休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

年の瀬にリース完成

2010-12-30 13:42:28 | クラフト
やっと年賀状用リースが完成しました。


われもこうを主としたリースです。
私は気に入っていますが、
写真をとると今ひとつパッとしません。

慌てて完成していたリースに手を加えました。


これが完成したリースです。


どちらが好みかは人それぞれですが、
言える事は
好き!と写真写りがよい!とは違うようです。

やっと印刷と年賀状書きです。
毎年、尻に火がついてやっと腰をあげる私。
困ったものです。

とりあえず、両方のリースを印刷し、その時の気分で宛名を書きました。


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今日は仕事納め

2010-12-28 17:39:50 | クラフト
官庁は今日が仕事納め、
私も仕事納めにしたいな、と朝から動いていますが‥。

工房の看板、冬バージョンが完成しました。
トールペイント作家の五十嵐さんの作です。

私のラッキーカラー、ピンク・黄・紫のクリスマスローズが
ドーンと陣取っています。
コタツにもぐっていられない! 体を動かさなくては!
元気印の看板に仕上がりました。

始めは、
雪景色に南天の実をついばむ小鳥、をイメージしました。
冬といっても、
雪の日だけでないなー、青空がのぞく日もあるよなー、
と方向転換しました。

看板をじっくり眺めるゆとりもなく、
あんこ、黒豆を煮る作業と同時進行しながら、
年賀状用リースの仕上げです。

正月用のお菓子にと「ネージュ」を焼いたら、
仕上げは粉砂糖なのに小麦粉を振りかけていました。

工房の絵も正月用に替えなくては‥。

気が急くのに仕事がいっこうにはかどりません。
私の仕事納めはまだ先のようです。
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ローズマリー軟膏の効用?

2010-12-25 14:32:07 | 休耕田のハーブ
エジプトで貴重な体験をしました。
ローズマリー軟膏が足の筋肉痛を和らげたのです。

一言で片付けられませんし、実際の効用の有無は分かりませんが‥。
はっきり言えることは足の筋肉痛が和らいだことです。


ギザの三大ピラミッドを見に行きました。
私達が内部を見学したのは小ピラミッドでした。
内部は高さが低いため、かがんだ状態で階段を上り下りの見学でした。

友達はなにもないのに私のみ、即、筋肉痛です。
バスの乗降にも支障が出る始末です。
なぜ?どうして?

見ると、くるぶしがパンパンに腫れています。
友だちいわく「それって足に水がたまっていることだよ。」
私「ええっ?」



シャワーの後、ローズマリー軟膏でマッサージをしました。
足の裏、くるぶし、ふくらはぎ、ももと丁寧にマッサージです。

翌朝は足がすっきり。
でも、夕方になると痛みます。
夜、マッサージをすると翌朝はすっきり。
この繰り返し。
帰る頃には元気印です。

ローズマリーの効用に強壮、健胃、血行促進があります。
効いたとすれば、血行促進作用でしょうか。


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クリスマスのお薦めメニュー

2010-12-24 00:09:19 | つぶやき
今日のクッキング教室のメニューは
ミートローフ、ピンチョイス4種、パンプディングでした。


見た目のよさ、色合いの美しさに食欲を注がれました。

ピンチョイスの土台は食パン一枚を四角×4に切ったもの。


パンプディングは食パンの耳を使ったもの。
余すところなく使った、しかも美味しいメニューに感心しました。

クリスマスの音色が聞こえています。
クリスマス目前、
今日のメニューはクリスマスにお薦めです。

ミートローフのソース美味しかったですよ。
ーー作り方(4人前)ーー
 ケチャップ‥‥‥大さじ4
 ウスターソース‥大さじ2
 水‥‥‥‥‥‥‥大さじ2
 バター‥‥‥‥‥20g
※バターが入るとおいしいのか。

我が家は正月に子供が帰ってきたら作るとしましょう。

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韓国インチョン空港で貴重な体験

2010-12-22 21:31:13 | つぶやき

エジプトのカイロ、ギザ、アレキサンドリアを観光してきました。
カイロまでは飛行機で13時間ほど。

参加者8人+添乗員の小グループの旅です。
県内各地から集った即席の集団です。

エジプトの砂埃に包まれ、エジプトの食生活の一端を感じて
あっという間の帰路です。

夕方にカイロを経って、早朝、濃い霧に包まれたインチョンに到着。
一日弱ですが、韓国も十分、楽しみました。


2時半ごろ、空港で出会った方に、
「名古屋行きは2時間半遅れですが、新潟行きは何時間遅れですか?」
「??」

この辺から雲行きが怪しく‥。

飛行機の新潟行きが運行中止と場内アナウンスされたのは何時だったでしょうか。
説明に追われる空港職員。
帰路を確保しようと空港職員に言い寄る人々。

インチョン空港側の配慮で、
私達は某有名ホテルの部屋で仮眠。
一回が3分以内の日本への無料電話×2回を提供してもらいました。

ホテルでは夜中の1時頃~朝5時半出発まで。
ホテルで居心地よさを感じる間もなく金浦空港へ向けて出発です。

羽田行きのチケットを購入しようと金浦空港へ。でも満席。

私達が出した結論は、
金浦空港から関西国際空港。
関西国際空港~伊丹空港。
伊丹空港~新潟空港。

空港職員や添乗員さん、新潟の旅行社の方々は大変でしたが、
私達は十分、エジプトも韓国ソウルも楽しみました。

雪の被害を心配していたのに、濃霧被害に合うとは。
いろいろな場合を想定した準備の必要性を改めて感じました。
貴重な体験をした旅でした。











コメント (2)
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