モバイルパソコンを落とされた

昼食を食べ終わったときに、「これなら」というブランド化の戦略が思いついたので、モバイルパソコンと外付けモニターを炬燵に移動させて、夕食まで集中して、戦略を入力していた。

そのため、遊び相手がいないスケバン猫は、思いっきり暇を持て余してしまい、当然のように、画面の前に座ったり、キーボードを勝手に押したり、マウスにチョッカイだしたりしていたのだが、それでも、思いついた戦略を忘れないうちに入力しておきたかったため、スケバン猫を押し退けながらも入力を続けていて、２０時ころになると、あと少しで入力が終わるという処までになっていた。

「もう出来あがったと同じだから」という気持ちから、いったん入力を中断して、昼の残りの豚肉で夕食を作っていたら、机の方で「ガッシャン」という鈍い音がしたため、慌てて見てみたら、モバイルパソコンが机の下に落ちていて、机の上には「してやったり」という顔をしたスケバン猫が座っていた。

壊れていないかと、慌ててモバイルパソコンを確認してみたところ、バッテリーの留め金が１箇所折れてしまった以外は、外観は無事なようだった。

しかし、ソフトの動作がおかしくなってしまって、パソコンを立ち上げるとエラー表示が出るようになってしまった。
想像するに、どうやら、モバイルパソコンを落とす前に、キーボードの上に座っていたようだ。

今一番使用頻度が高いモバイルパソコンだったため、このエラーは、ホトホト参った。

昼からシャブシャブ

土曜日に、鶏肉を全て食べきってしまったため、残っている肉は豚肉のみ。
よって、昼食は焼き肉にしようと思っていたのだが、豚肉を取り出したみたら、思った以上に薄切りだったので、焼き肉にはしないで、シャブシャブにすることにした。

豚肉は８００gあったので、１／３を昼食用にと考えて、鍋でシャブシャブを作り始めたのだが、出来あがったイメージが、なんとなくボリューム不足だったことから、４００gをシャブシャブにしてしまった。

見た目ではボリューム不足でも、４００gは４００g。
やっぱり食べ答えは十分で、かなり万足感があった。

北海道との違いが判っただろうか

土曜日に、玉川島屋内のスズノブで、北海道函館の生産者たちとホクレンが売り場に立って、「ふっくりんこ」の試食販売をした。

３月という、なにかと物入りの時期となっているし、景気が悪い時期なので、島屋といえども、やや来店数に不安があったため、本当ならブログでも告知をしたかったのだが、今回はそれをしないでの試食販売にした。

なぜなら、今回の試食販売は、「ふっくりんこ」が売れればよいというものではなく、函館の生産者たちに、道内の消費者の反応と、消費地の消費者の反応の違い、「ふっくりんこ」というお品種に対する認知度の違い、消費者の味の好みの違いなどを知ってもらうことが目的なので、人数は少なくても、消費者一人一人と、少しでも会話をして、違いを体感してもらえれば、今回の試食販売は成功だからである。

しかし、自分の思いとは違って、玉川島屋は相変わらず混雑していたので、東京という消費地に慣れていない生産者にとっては、声をかけるタイミングを作ることができなくて、結構苦労していた。