仏教を楽しむ

仏教ライフを考える西原祐治のブログです

反仏教歌?

2017年04月10日 | 日記
NHKラジオ「深夜便」みんなのうたは、明日(29.4.11)80歳を迎える加山雄三特集でした。最後の曲は定番の「君といつまでも」
歌を聞きなが、仏教の考え方とは真反対の歌だと思いながら聴いていました。“今ではなく未来に希望を見出す”“君を話さない”“心は変わらないいつまでも”???。時代性でしょうか。説教にしたら面白いかも知れまいと思いました。

君といつまでも

作曲:弾厚作
作詞:岩谷時子

ふたりを 夕やみが
つつむ この窓辺に
あしたも すばらしい
しあわせが くるだろう
君のひとみは 星とかがやき
恋するこの胸は 炎と燃えている
大空そめていく 夕陽いろあせても
ふたりの心は 変らない
いつまでも

『幸せだなァ…… 僕は君といる時が一番
幸せなんだ 僕は死ぬまで君を離さない
ぞ、 いいだろう……』

君はそよかぜに 髪を梳かせて
やさしくこの僕の しとねにしておくれ
今宵も日が昏れて 時は去りゆくとも
ふたりの思いは 変らない
いつまでも
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1 コメント

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Unknown (通りすがりです)
2017-04-10 07:33:42
いつも読ませていただいております。「変わらないいつまでも」のフレーズは仏教と正反対のような気もしますが、ほかにはどういう意味で正反対なのか小生にはよくわかりませんのてお教えねがいませんか。よろしくお願いします。
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