超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

コンプティークを読む

2009-03-17 22:13:34 | 漫画(雑誌感想)
ミュージックスクエア終了の記事に
3人の方がコメント寄せてくださいました。とても感謝です。
今もミュージックスクエアを聴きながらこの文章を書いています。
10-FEETの新曲いいなあ。


コンプティークを買ってきました。
コンプティークは基本的にいつもは全く手付かずなんですが
「らき☆すた」が表紙のときだけ買ってます。
美水かがみの表紙イラストの為だけに!
 まあ私は恋愛ゲームに関してはあまりやらないですからね。
ただ、「もしも明日が晴れならば」(超名作!)とかは
例外的にハマったゲームで、その原画氏さんがイラストの連載を
していたのには驚きました。しかもその「もしらば」のつばさが描かれてるし。


「らき☆すた」の6巻は、キャラクターの掘り下げに力を注いだ
ある種エポック・メイキングな部分もあった一冊だったと思うんですが
あそこで主要メンバーが卒業し、サザエさん方式から脱却したように
見えたんですが、今月含め近頃の「らき☆すた」を読むと
今度は過去編というか、フラッシュバック方式になっているみたいですね。

今月はパティが扉絵の1話があったんですが、
パティとひよりが初対面となっているのに違和感を感じて。
はっきりと過去編なのが判りました。

というかパティっていきなりやってきた感じだったので
こうやって丁寧に出会いから仲良くなるまでを
きちっと描いてくれるのはファンとしては有難い。

しかしひよりの反応の速さがやたら可笑しかった。

後半のもう1話はゲームの話からかがみのダイエットにつながる話で
本当ダイエット話好きだな、と。
これからかがみはダイエットキャラになるんじゃないかと。


7巻は一冊丸々過去編になりそうで、それはそれで楽しみだったり。
でもここんとこ掲載本数が以前より落ちてるから
また秋まで待つのかな。

あとオマケのヴィネットこなたは予想よりもいい感じだった。
単体でも売れるくらいに。


しかしなんだかんだいって単行本で読むほうが面白い(笑)
でも動向をチェックするには役立つ。
あと美水かがみの画集出して欲しい。


そしていつの間にか「日常」の4コマが載ってない事実。