先週の金曜日、17日の午後からきょうまで、私のパソコンは外部との接続ができなくなっていました。だから、メイルのチェックもブログの更新もできずにいました。
あの日はものすごい雷雨でした。生まれてこの方、あれほどひどい雷は経験したことがなく、家に落ちるのではないかとびくびくしていました。一回は、ほんとに近いところに落ちたようで、思わず腰を浮かしてしまいました。
当然停電になりましたが、1時間ほどしてブレーカーを上げたら電気はつき、雷雨も遠のいたのですが、NTTのADSLのモデムの電気がすべて消えたまま。電源を入れなおしても回線のコードを入れなおしても応答なしです。
モデムが雷のせいで故障したようなのです。すぐにNTTの最寄の支局に電話しましたが、113かフリーダイヤルにかけなおすようにいわれたのでそちらに電話しなおすと、「ただいま大変混んでいますので、おかけなおしください」のアナウンスが。このアナウンス、その後何度かけても流れつづけました。
NTTとの連絡ができない以上、どうしたら復旧にこぎつけられるのかわかりません。あの雷雨のとき、近所に住む友人宅では、ブレーカーとファクス機とモデムの三つの機器が壊れました。でも、NTTではない回線を使っているので、すぐに回線元と連絡が取れたといいます。こんなに連絡がいつまでもとれないのだったら、回線を代えたほうがこの先安心かもしれないなど、いろんなことを悶々と考え続けていました。
3日めに、いつもパソコンになにかおきたとき相談にのってくれているMさんから、「NTT西日本に、私からメイルしてみようか」との連絡がありました。電話するしかない、と思い込んでいたため、メイルで通信する方法もあるということに思い至りませんでした。すぐに彼女にたのみ、翌朝、また113にかけてみました。すると、たまたま営業前だったので留守番電話に録音することができ、やっとNTTにメッセージを残すことができました。
これまで、電話したのはいつも営業時間内だったらしく、電話が殺到していてこちらの名前すら伝えられなかったのですが、時間外だったことが幸いして名前と電話番号、問い合わせ内容を伝えることができたのです。
その30分後、携帯電話にNTTサポートセンターから電話がありました。そして二日後のきょう、モデムの交換をしてくれることに話がきまりました。
そして先ほど、地元の電気屋さんがNTTからの指示で、新しいモデムを持ってきてくれました。で、やっと復旧。メイルは6日分たまったのでかなりの数に。そのなかにNTTからのメイルがあり、Mさんからのメイルをみて、電話をくれたことがわかりました。また、私が電話したこともちゃんと記録に残っていました。
よく考えたらMさんの手を煩わさなくても、携帯のメイルでNTTに連絡すればすむことでした。それに気がつかず、電話で通信するしかない、と思い込んでいたのでした。また、ひとつ、自分の頭の固さに思い至った事件でした。
ところで、電気屋さんの話では稲武はあの日だけですんだけれど、旭地区はお盆以来ずっとひどい雷雨が続き、いまだに復旧していないところもあるとのことです。雷は恐い。あの日以来、私は、雷雨になりそうな空模様のときに外出する場合は、電源だけでなく、電話回線も切ることにしました。
あの日はものすごい雷雨でした。生まれてこの方、あれほどひどい雷は経験したことがなく、家に落ちるのではないかとびくびくしていました。一回は、ほんとに近いところに落ちたようで、思わず腰を浮かしてしまいました。
当然停電になりましたが、1時間ほどしてブレーカーを上げたら電気はつき、雷雨も遠のいたのですが、NTTのADSLのモデムの電気がすべて消えたまま。電源を入れなおしても回線のコードを入れなおしても応答なしです。
モデムが雷のせいで故障したようなのです。すぐにNTTの最寄の支局に電話しましたが、113かフリーダイヤルにかけなおすようにいわれたのでそちらに電話しなおすと、「ただいま大変混んでいますので、おかけなおしください」のアナウンスが。このアナウンス、その後何度かけても流れつづけました。
NTTとの連絡ができない以上、どうしたら復旧にこぎつけられるのかわかりません。あの雷雨のとき、近所に住む友人宅では、ブレーカーとファクス機とモデムの三つの機器が壊れました。でも、NTTではない回線を使っているので、すぐに回線元と連絡が取れたといいます。こんなに連絡がいつまでもとれないのだったら、回線を代えたほうがこの先安心かもしれないなど、いろんなことを悶々と考え続けていました。
3日めに、いつもパソコンになにかおきたとき相談にのってくれているMさんから、「NTT西日本に、私からメイルしてみようか」との連絡がありました。電話するしかない、と思い込んでいたため、メイルで通信する方法もあるということに思い至りませんでした。すぐに彼女にたのみ、翌朝、また113にかけてみました。すると、たまたま営業前だったので留守番電話に録音することができ、やっとNTTにメッセージを残すことができました。
これまで、電話したのはいつも営業時間内だったらしく、電話が殺到していてこちらの名前すら伝えられなかったのですが、時間外だったことが幸いして名前と電話番号、問い合わせ内容を伝えることができたのです。
その30分後、携帯電話にNTTサポートセンターから電話がありました。そして二日後のきょう、モデムの交換をしてくれることに話がきまりました。
そして先ほど、地元の電気屋さんがNTTからの指示で、新しいモデムを持ってきてくれました。で、やっと復旧。メイルは6日分たまったのでかなりの数に。そのなかにNTTからのメイルがあり、Mさんからのメイルをみて、電話をくれたことがわかりました。また、私が電話したこともちゃんと記録に残っていました。
よく考えたらMさんの手を煩わさなくても、携帯のメイルでNTTに連絡すればすむことでした。それに気がつかず、電話で通信するしかない、と思い込んでいたのでした。また、ひとつ、自分の頭の固さに思い至った事件でした。
ところで、電気屋さんの話では稲武はあの日だけですんだけれど、旭地区はお盆以来ずっとひどい雷雨が続き、いまだに復旧していないところもあるとのことです。雷は恐い。あの日以来、私は、雷雨になりそうな空模様のときに外出する場合は、電源だけでなく、電話回線も切ることにしました。
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