アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

あした、いなかとまちの文化祭に出店します。

2024-04-20 23:53:36 | アンティマキの焼き菓子とパン

  たしか2年ぶりに、いなかとまちの文化祭に出店します。場所は、豊田市駅前の新とよパーク。とよしばが新しくなった場所のようです。主催はおいでんさんそんセンター。11時から16時まで。

  ステージはびっしり詰まっています。にぎやかになるみたい。アンティマキのブースはステージのすぐ近くです。

  お持ちするのは、穀物クッキー4種のほか、レモン果汁入りクッキー、米粉の味噌ビスコッティ、洋風おこしも少しだけ。パンは、ライ麦パンとこねずに仕込んだフォカッチャ。今回は、ローズマリーに黒こしょうを加えました。スコーンは甘夏ピール入り。ケーキは、米粉のパンデピスのマフィンにしました。グルテンフリーです。

  和紡の里おぎゅうのガラ紡糸で編んだ、使いやすいタワシも持っていきます。古い木綿の布団綿をアップサイクルした糸なので、環境に優しく手にも優しい。アクリルたわしとそん色ない耐久性があります。ぜひお手に取ってご覧ください。

  稲武はさくらが終わり、枝垂れ桃が満開。小さな草もかわいい花をつけ始め、春爛漫・・・といいたいところですが、夜はまだまだ寒くて、今も薪ストーブをつけています。市街地に下りるときは、何枚でも脱げるような恰好をしていかないと困るので、いつも着るものに迷います。明日は市街地もぐんと気温が下がるようです。どうぞ暖かくしてお越しください。


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