本日事務所に行くとポストに選挙公報が。各政党の主張をすべて読み比べ。
私が切望するインボイスの廃止を訴えていたのは日本共産党とれいわ新選組だけ。
日本共産党
れいわ新選組
えむびーまんは、大阪と神戸で、赤字の零細企業を経営しています。
一番困っているのは、インボイス制度です。
おととしまで、大赤字なので、消費税の還付を受けていました。
が、
昨年度からインボイス制度が始まって、簡易課税になったので、赤字であろうと、カードカルトは売り上げの2%。
日本占い師連盟は売り上げの5%を消費税として納めなければならなくなりました。
売上が減っているのに、消費税の出費は、もろ負担となっています。
簡易課税にしなければよいやんと思われるかもしれませんが、
それが困難なのです。
日本占い師連盟では、占い師がインポイス番号を持っていません。
占い師に支払った分は、普通の課税方式では、消費税の控除対象になりません。
カードカルトでもそうです。
カードを売りに来た人は、インボイス番号を持っていません。
そのため、買取に使った分は、消費税の控除対象になりません。
そのため、いたしかたなく、簡易課税方式に。
政府は、会社が大赤字でも、売り上げの2%や5%ちゃっかり徴収できるというのが、インボイス制度のメリットと考えて実行しています。
零細企業いじめ以外の何物でもありません。
こんな制度は、とっとと廃止してもらいたいと切望します。
インボイス廃止を公約にいれている日本共産党やれいわ新選組には、伸びてもらいたいものです。
インボイス番号をもたない人にお金を支払っている会社の人は、是非、日本共産党やれいわ新選組に1票を入れるべきです。
道楽で経営してるんか?