本日は、近鉄の新春お出かけ切符の有効期限。最後の1枚を利用しました。
本日は、中野の実家に泊まる日なので、自転車で駒川中野駅の駐輪場ヘ。
そこから近鉄今川駅まで歩いていきました。
ひょうたん良先生から壺阪寺へは、方参り(複数個所のお参り)ではなく本参り(そこだけのお参り)でということでした。
今川から阿部野橋まで普通で。阿部野橋から吉野行急行に乗車。壺阪山駅へ。
観光くすりの町ということでした。
バスに乗って、壺阪寺へ。
途中、製薬会社がいくつかありました。
そういえば、のどスプレー。カバーを付けたまま噴射。液が出ないというクレーム電話をかけ、新しいのを1本送ってもらったダイコクの力ののどスプレーも、ここ高取町にあったのを覚えています。
11分で壷坂寺前へ。
バス停。帰りのバスの時刻を見ます。
皆さんお気づきですか。
壺阪山駅
壷阪寺前
壷の漢字が2種類使い分けられています。
入山受付へ。入山料は600円です。
パンフレットをもらいました。
壷坂寺と言えば、壺阪霊験記の舞台として有名です。
通りすがりの人に撮影してもらいました。
11面千手観音様。
本堂へ。
糖尿なので眼病封じ祈願を依頼ます。
前回は800円の赤い厄除け札。今回は、1000円の大判札。
2つに折って、片方を受付に預け、納め札だけをもって入ります。
本堂内へ。
あちらこちらに置かれているバンフ。
普通のお寺とえらい違い。
撮影OK。SNSOK。私にとってはうれしい限りです。
納め札をつるします。
ご本尊。11面千手観音様。
このお寺のお参りは、本参り(ここだけのお参り)にしなさいとひょうたん良先生に言われたくらいの霊験あらたかなお寺です。
おみくじは末吉でした。
こちらのおみくじでは中吉でした。
目に関するものと、陀羅尼が売られていました。
本堂横の広場に。
この谷に、お里と澤市が身を投げたとされています。
本堂。
あの巨大な観音様へ。
真言の森へ。
お砂踏みを。
真言八祖像へ。
第一相は龍猛菩薩、別名、龍樹(りゅうじゅ)と呼ばれるそうで、昔、うちに、りゅうじゅ先生と呼ばれる霊能者がいました。
ここからとった名前のようです。
七福神の像。
そして、入口にある講堂へ。
講堂の中へ。
バスに乗り、壺阪山駅へ。
バス停付近からの眺め。
壷阪山駅へ。
この駅は、特急の停車駅。終点阿部野橋駅の3つ手前が今川駅。4つ手前が針中野駅。
2番線に特急が止まるということです。3番線があるのは、橿原神宮前←→壺阪山という電車が走っているからです。
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待合室には、沿線の吉野の鬼フェスのパンフが。
生活保護ビジネスの通称、田中のなりすまし