昨日行った三重県熊野市の新鹿海水浴場で本日水難事故発生。昨日同様遊泳禁止。でも遊泳禁止は徹底されず・昨日は遊泳禁止放送なし。問われる海水浴場の管理。

 

昨日行った新鹿（あたしか）海水浴場。本日、海難事故が発生、１名死亡しました。

車が浜にぶち当たると、道は、左と右に。
ナビは、そのあたりで終了。

たつきさんは、思い付きで、向かって左手の道に進みました。

そこに駐車場。そこに止めると、料金収集のおばさんがやってきました。
本日は、遊泳禁止。三木里（海水浴場）に行ってもらっている。
あそこ（向かって右手の道を進んだ先）の駐車場では、何も言っていないから、あそこに止めた人は、海に入っているけど、
遊泳禁止と言っておかないと、うちに車を止めて、海で泳いでなんぞあったら困るんで、うちは、すべての人に遊泳禁止と教えているという事でした。
それで、駐車料金なしで、車を少しおかせてもらって、浜辺を散策。
浜辺近くで巻きこむ波が背丈より高かったので、巻き込まれたら、頭からたたきつけられるので、素直に、この海水浴場で泳ぐのをやめました。
白浜・白良浜でのゴーグル紛失事件を思い出し、また、生まれて初めて来る海水浴場なので、海の勝手がわからないので、泳ぐのをあきらめ、三木里海水浴場に向かったわけです。
もし、たつきさんが、右手の道を進み、遊泳禁止を教えない駐車場に止めて、遊泳禁止と知らずに泳いでいたら、危険だったわけです。

ちなみに、昨日は、遊泳禁止の看板が出ていたことには、私は気づきませんでした。が、たつきさんは気づいていたということでした。また、遊泳禁止のアナウンスは、私たちが浜にいた時間には、まったくありませんでした。

そのため、ニュースの中の「朝から遊泳禁止のアナウンスを流して注意が呼びかけられていたということで」・・という部分は、信じられません。
私たちは、少なくとも、遊泳禁止となっていた昨日、そういうアナウンスは全く聞きませんでした。
駐車場のおばちゃんが、遊泳禁止と教えてくれないと、私は、遊泳禁止とは知りえませんでした。

当ブログ昨日記事　２０１７年７月２５日　本日は湯快リゾート志摩彩朝楽→新鹿海水浴場→三木里海水浴場→奈良経由で大阪へ。天気予報では曇り一時雨→晴れ・準神様の威力を見せつけました。奈良のダムはカラカラ。

7/26(水) 19:07配信　東海テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170726-00000665-tokaiv-l24

波にさらわれた靴探しに海へ…海水浴場で女性溺れ死亡 三重・熊野市

7/26(水) 19:07配信

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東海テレビ

　２６日正午ごろ、三重県熊野市の海水浴場で、遊びに来ていた４４歳の女性が溺れて死亡しました。

　２６日正午ごろ、熊野市の「新鹿海水浴場」で、岸から約１５０メートルの沖合に女性が浮いているのを監視員が見つけ、１１０番通報しました。

　女性は紀宝町の無職・竹鼻のぞみさん（４４）で、近くにいた海水浴客が救助し、病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。

　竹鼻さんは夫（５４）と２人で朝から海水浴に来ていて、波に流された靴を探しに２人で海に入ったまま行方が分からなくなったということです。

　現場は一日波が高く、朝から遊泳禁止のアナウンスを流して注意が呼びかけられていたということで、三重県警は当時の状況を詳しく調べています。

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2017.7.26 19:35更新

海水浴場で４４歳女性溺死　三重・熊野

 
　２６日午後０時１０分ごろ、三重県熊野市新鹿町の新鹿海水浴場の男性監視員から「海に入った女性が上がってこないと届けがあった」と熊野署に通報があった。付近の海水浴客が沖合約２００メートルで浮いていた同県紀宝町、無職、竹鼻のぞみさん（４４）を救助したが、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は溺死。

　熊野署によると、竹鼻さんは夫（５４）と朝から海水浴に訪れていた。夫の説明では、竹鼻さんは流された自分のマリンシューズを捜すために海に入り、姿が見えなくなったという。当時は高波で遊泳禁止になっていた。
 .

産経ニュースへ

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http://hicbc.com/news/detail.asp?id=00044442

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昨日の新鹿海水浴場。