いつも食べに行く日本橋の餃子の王将が２店舗とも閉店。あの店の中国人は不法就労だったのか。

餃子の王将　堺筋でんでんタウン店と日本橋でんでんタウン店の閉店理由がわかりました。
吉田マネージャーが逮捕されていたのですね。
あの店の店員は、中国人がほとんどで、不法就労だったのですね。
あの店に中国人の団体が来た時、中国人店員は、日本語で対応。中国語でしゃべってあげたらいいのにと思ったことがあります。
また、薄汚れた日本人の会社員が来た時、中国人店員が、中国語で対応。日本人だったので、吉田マネージャーが両手をついてお詫びしていたこともありました。
本人は、同僚から中国人に見えるやでと冷やかされ、店内で大爆笑。私も、思わず笑ってしまいました。

中国人だからすごいというのは、
一人で来て、テーブルに座った場合、カウンターや円卓に行ってください。と言ってどかせることです。日本人の店員なら、座った人をどかせることなんかできません。
また、中国人のすごさを感じたのは、店が混雑しているとき、なかなか、注文したものが出てこないので、激怒している客に対して。
切れた客が、中国人店員を呼びつけ「まだでてけいへん。どないなってんじゃ」とすごい剣幕で怒りをぶつけても、中国人女性店員は、冷静に「じゅんばんでっす。」の一言。それ以来、その客は、切れても無意味と思い、何も言わなくなりました。
また、ある時、厨房で働いていた中国人スタッフが大声を出して、別の厨房スタッフにコップを投げつけ。バリン。他のスタッフ３－４人ががりでその中国人取り押さえているのを見たこともあります。まるで、王将劇場という感じでした。その後、連絡を受けた吉田マネージャーが来て、中国人を店の外に連れ出していました。

早く、営業再開してもらいたいものです。

餃子の王将、日本橋の2店舗が突然の休業状態に　その理由は…

中華料理の全国チェーン店として高い知名度を持ち、日本橋エリアでも「日本橋でんでんタウン店」（日本橋5丁目）と「堺筋でんでんタウン店」（日本橋4丁目・堺筋アーケード東側）の2店舗を展開している「餃子の王将」。かつての電気街華やかりし頃を彷彿とさせる「ウインドウズミレニアムセット」など店舗独自のメニューも充実し、来街者にも長年親しまれている存在だったが、最近になって上記2店舗がいずれも無期限の休業状態となっていることが明らかになった。
この2店舗はいずれも「餃子の王将」本社（株式会社王将フードサービス、京都市山科区）の直営ではなく、フランチャイズ（FC）契約を結んだ「株式会社DDTダイニング」という会社が運営しているが、先日同社社長が出入国管理法違反（不法就労助長）の疑いで逮捕されたことが明らかになっており、休業はその影響とみられる。

現在、両店舗ともに「都合によりしばらく休みます　店主」と記された貼り紙がされた状態で、営業再開の具体的な日程は明らかにされていない。また、「餃子の王将」の公式サイトでもこの問題について本社が公式に「今後は、より一層コンプライアンスの徹底を図り、再発防止に努めてまいります。なお、当該加盟店への対応については、詳細を調査・確認したうえで対処いたします」とコメントを発表しており、今後の動向にも引き続き注目か。

■関連リンク
餃子の王将　日本橋でんでんタウン店
餃子の王将　堺筋でんでんタウン店
餃子の王将：本日の一部報道に関するお知らせ（2014年9月26日）

 

2014.9.26 00:25更新

中国人不法就労、「餃子の王将」でも

 

　中華料理チェーン「餃子の王将」のフランチャイズ（ＦＣ）店で、中国人６人を不法就労させたとして、大阪府警は２５日、入管難民法違反（不法就労助長）容疑で、ＦＣ店運営会社「ＤＤＴダイニング」の代表、吉田元筆（もとふで）容疑者（５８）＝大阪府箕面市瀬川＝を逮捕したと発表した。

　逮捕容疑は７～９月、通訳などの在留資格で来日した中国人５人と密入国したとみられる中国人１人を、大阪市内のＦＣ３店舗で従業員として働かせたとしている。「調理はさせられないと知りつつ雇っていた」と容疑を認めている。

　府警は中国人６人についても同法違反などの容疑で逮捕した。

　「餃子の王将」を展開する王将フードサービスは「どういう経緯で今回の事態が起きたか、詳細を確認し再発防止に努めたい」とした。

　中国人の不法就労をめぐっては、「神戸にんにくや」などの名称で飲食チェーンを展開する経営会社の会長らも２４日に府警に摘発されている。

http://www.sankei.com/west/news/140926/wst1409260002-n1.html

「餃子の王将」ＦＣ店長逮捕

09月25日　19時07分

2004870961_20140925192014.mp4

大阪で「餃子の王将」のフランチャイズ店を経営する５８歳の社長が、不法滞在の中国人などを店で違法に働かせていたとして、出入国管理法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、大阪で「餃子の王将」のフランチャイズ店、４店舗を経営する、吉田元筆容疑者（５８）です。警察の調べによりますと、吉田容疑者は今月、不法滞在の中国人など６人に大阪・浪速区の店などで調理をさせていたとして、出入国管理法違反の不法就労助長の疑いが持たれています。
また、中国人の従業員６人も、不法滞在や資格外活動の疑いで逮捕されました。警察官が中国人の従業員に路上で職務質問したところ、必要なビザを持っていないことがわかり、捜査を進めていました。
調べに対し、吉田容疑者は「違法だと分かっていながら中国人を働かせていた」と供述し、容疑を認めているということです。
警察は、不法滞在の中国人などを雇っていたいきさつについて詳しく調べています。
餃子の王将を展開する「王将フードサービス」によりますと、従業員の雇用についてはフランチャイズ店に任せているということで、「事実確認を進めたうえで再発防止に努めたい」とコメントしています。

http://www.nhk.or.jp/kansai-news/20140925/4870961.html