今関西テレビのちゃちゃ入れマンデーを見ていて。平成生まれの関西人が意味の分からない関西弁をやっていました。ねきの意味は私もわかりませんでした。

午前２時過ぎまで、たまたまテレビを回してみていたのは、

関西テレビのちゃちゃ入れマンデーでした。

その中で、平成生まれの関西人がわからない関西弁特集をやっていました。

５位は、やいと　
４位は、いらう
３位は、てれこ
２位は、ねき
１位は、にくそい

でした。

●やいとは、お灸という意味。子供の時から、やいとをすえる。という言い回しでよく使われていました。子供がほたえていると、「おとなしゅうせなやいとをすえるで。」という脅し言葉で使われます。
ちなみに、私は、生まれて一度も、やいとをすえられたことはありません。
●いらうは、触る。という意味。普通に使います。
このパソコンいろたらあかんでとか普通に言います。
●てれこは、入れ違いという意味ですが、意味はわかりますが、私は、あまり使いません。
待ち合わせでてれこになったとか。
電話でてれこになったとか使います。
●ねき　については、全くきいたことがない言葉でした。
そば、近くという意味らしいのですが、私は、聞いたことも使ったこともない言葉です。
●にくそい。は、よく使います。憎たらしいという意味です。にくそい客とかいう使われ方をします。
朝日放送のニュースで「変わって大阪から」と言って、島田というアナウンサーが出てくるごとに、こいつ、にくそい顔しているわといつもつぶやいていました。

皆さんは、これらの言葉知っていましたか。

ねきだけは、意味の見当すらつきませんでした。

番組の中で、もむないも出ていましたが、亡くなった父が、よく使っていました。
うちの家では、ももない　と言っていました。
おいしくない　という意味です。
ただ、私は、積極的には使わない言葉です。
おいしない。と言います。