本日は遠浅にしてもほどがある広川ビーチ西広浜へ青春１８切符で

本日は、青春１８切符で、和歌山の海水浴場に行くことに。まだ行っていなかった広川ビーチ。西広浜へ。ホームページを見ると、売店や更衣室、トイレ、シャワー完備で年間１万名が訪れるというのに、公式な海水浴場扱いになっていないので、監視員はいない。いったいどんな海水浴場なのだろう。三ノ宮から大阪駅へ。そこから紀州路快速へ和歌山駅まで。そこで、きのくに線の御坊行き普通へ。広川ビーチ駅で下車。駅といっても無人。駅前に土産物屋が１軒。店内にも周辺にも人っ子ひとりいない。海に向かって歩くこと１２分。突然、サンダル左足のかかと部分を締めるところが根元から抜けました。指の部分をしめるところだけに。３０ｍ歩くと今度は、指を締める部分も根元から抜け、、、。仕方なく左足は素足で歩くことに。すると、あっちぃちぃ・・。アスファルトが暑くなっていてやけどしそう。人も通らず、途方にくれていると歩道と車道を仕切る白ライン上のみ暑くないことを発見。
左足を白ライン上にいくようにして歩きました。２分ほど歩くと、車の帯。海水浴場近くまで来たとわかりほっと。それは、１日１０００円の有料駐車場に入れない車の列でした。そして、１分歩くと売店でビーチサンダルを買いました。
早速、浜辺に。ビーチパラソルを立て。いざ海へ。１００メートル沖に行っても、深さ５センチ。２００メートル沖でやっと腰まで。３００メートル沖でも足が届きます。何この深さ。心配なのはサイフなどの荷物。一人で来ているので置き引きの心配が。泳いでいるところとビーチパラソルのところがあまりに離れていてよく見えません。何度も、浜辺に戻りました。すぐ横に、イケメン男・美女の高校生ペアがやってきました。車ではないので、電車か自転車でと思いました。
そんな中、１００メートル沖が干上がって、島のように。そこにパラソルが。私も、そこに移動。そこからは、１００メートル沖で、腰までの深さとなり泳げました。そして２００メートル沖でも足がつく深さで泳ぎました。
でも、周囲どこを見ても浜辺から猛烈に離れていて、大海原の真ん中。そこで、足が届く深さって。信じられません。そして、２００円で時間無制限の水シャワーを浴びて、広川ビーチ駅へ。先ほどの高校生ペアもいました。４両編成の和歌山行き電車に、ビーチ駅から乗り込むのは、高校生ペア、私、おばあさん１名の合計４名だけでした。
車中で携帯電話でしゃべっていると車掌が。大阪南部や和歌山は、車中での携帯電話通話は実質黙認で、注意されることがないはずなのにおかしいなぁと思いつつ携帯電話での通話をやめると。車掌は、携帯電話の件ではないのです。切符をお持ちですか。と。青春１８切符ですと答えると、切符は必要ございませんね。といって立ち去りました。
無人駅からの乗車者については、車掌が覚えていて、切符を売りに来るようでした。
帰りは、新今宮で降り、地下鉄で恵美須町へ。そして日コン連の事務所へ。そこで、海浜用品を置いて、地下鉄で梅田へ。大阪駅から青春１８切符を使って、京都へ。京都駅南側のイオンモール京都にできた競合店を視察。バスで河原町へ。途中、京都駅のコンコースを通って、駅北側のバスターミナルへ。その際、コンコースに上がるエスカーレーターに乗りました。午後９時前。長いエスカーレーターに乗っている人は、みんな、右側を空け、左側に乗っています。東京式です。私だけが関西式の右側に乗りました。後ろを見ると、誰も、私に続かず、みんな左側に乗っています。長いエスカーレーターで私ただ一人が右側に乗っていました。河原町駅では、みんな右側に乗るので、京都駅でこの時間帯にいる人は、よそものばかりなのだなぁと思いました。そして、閉店後のカードカルト京都河原町店に立ち寄り、売上金を回収。そして、河原町駅から阪急で高槻市駅へ。日本占い師連盟阪急高槻市駅前鑑定室に寄り、切れていた高嶋のオバハンの名刺を置いてきました。そして、阪急高槻市駅より、淡路駅で同じホーム向かい側乗り換えで地下鉄恵美須町まで戻りました。
ＪＲ大阪駅・新今宮駅から広川ビーチ駅まで１８９０円。往復で３７８０円。大阪・京都間が５４０円。合計４４２０円。
１日あたり２２００円なので、約２０００円オトクとなりました。