西成区の当たり屋は有名です。
自分から車にぶつかってきて、お金ちょうだい。というものです。
西成区で車を運転している人で、当たり屋に遭遇したことのない人を探す方が大変になっています。
私の知っている人は、西成区内で車を運転してきて、人間が向こうから車めがけて突進してきて、転んだそうです。
打撲のけがを負い、5万円で示談しようと言ってきたので、警察を呼びましょう。というと、当たり屋さん、逃げて行ったそうな。
ちなみに、天下茶屋の駅前に、横断歩道があります。私が、横断歩道に小走りで向かっていると、それを見たタクシーは、横断歩道の前で、すでに止まっています。
親切なタクシーの運転手さんという解釈もありますが、私も、当たり屋と思われているという解釈もできます。そう考えると、ちと、不快感もします。
西成区内のタクシーは、当たり屋に何回も遭遇しているので、歩行者を怖がる傾向が見られます。
先日、知人のパソコンショップの経営者が遊びに来ました。
その中で、この事務所周辺、物騒やという話をしたら、その知人で私も知っている人物が、最近、当たり屋に当たったとか。
道を歩いていて、突然、向こうからぶつかってきて、メガネが割れた。弁償してと言ってきたとか。
警察、呼びましょうと言ったら、その人物は、逃げて行ったとか。
また、その知人の母親も、このあたりを歩いていて、当たり屋がぶつかってくる気配がしたので、身をとっさによけたら、当たりやさん、そのままの勢いで、勝手にこけたとか。
浪速区では、歩いている人にぶつかってくる当たり屋さんが多数います。
ぶつかって、メガネが割れたと言われても、その場でお金を支払うのではなく、警察を呼びましょう。
呼んでいる間に、当たり屋は、逃げていきます。
本当に効果あんのか?
面白いので。
その風貌でうんこブリーフとか笑えます。
是非とも幸福の科学に入っていただきたいです。