ハワイ最終日、本日は、朝早く起きて、ダイヤモンドヘットかハナウマ湾へ。 とも君がダイヤモンドヘッドに行きたい。井上君がハナウマ湾で泳ぎたい。 朝。6時半に出ようとしました。ホテルに泊めた車を出してとフロントに言いに行ったとき、チェックアウトの時間、空港へのタクシーが来る時間が12時45分。チェックアウトが12時なので、12時半まで、部屋におらせてくれというと、チェックアウトは10時だといいます。そして、宿泊案内を見せてくれました。チェックインは、午後3時。チェックアウトは午前10時と書かれていました。いつも泊まる湯快リゾートが12時チェックアウトなので、それがチェックアウト時間の標準と勝手にしてしまっていたようでした。 そして、チェックアウトを。もとから無料なので、何もなし。 ただ、昨夜ホテルの駐車場に泊めた駐車料金代40ドル(4600円)が書かれた書類にサインを求められました。サインをした上で、無料にならないかと交渉しました。理由は、トイレの雨漏りで、4人全員が濡れた。また、乾燥機(送風機)がトイレに置かれていたため、利用しずらかった。以前、バリ島のホテルで同様のことがあった際には、宿泊料金をただにしてくれた。 すると、駐車料金をタダにしてくれました。 私が40ドルの支払いにサインした受領書をその場で、破り捨ててくれました。
そして、部屋にもどり、片づけを。スーツケースに荷物を入れて、フロントへ。全員の荷物を預かってもらいました。
そして、ホテルの人に、地下駐車場からレンタカーを出してきてもらいました。
4人で乗り込み、ダイヤモンドヘッドへ。クレーターの中にある駐車場へ。 駐車場についたとたん、大雨。さらに、午前8時7分という時間なのに、駐車場は、満車。ダイヤモンドヘッドの登頂はあきらめました。ダイヤモンドヘッドといっても、標高は、わずか230メートル。神戸大学教育学部(現・人間科学部)の校舎のある高さが210メートル。グランドのある高さが230メートル。バス代がもったいなかったので、JR六甲道や阪急六甲から歩いて上がっていたので、ダイヤモンドヘッドの高さはへとも思えません。
ダイヤモンドのクレーターの中。
虹が。
そして、レンタカーで、ハナウマ湾へ。岡田君と井上君は爆睡。ナビをやっていた岡田君か寝てしまったので、行き過ぎてしまいました。展望台があったので、そこで、Uタウンすることに。 そこは、ハロナ潮吹き穴の駐車場でした。
そして、すこし戻り、ハナウマ湾への分岐道を。 そして、ハナウマ湾へ。駐車場に。駐車料金は1ドル。 駐車場はほぼ満車。おけるスペースを探すのに難儀しました。
ハナウマ湾は、火山の河口に海水が入ったものとのことです。
そして、井上君と岡田君は、このまま寝ているというので、とも君と二人で。 窓口で入場券を買います。一人7.5ドル。チケットに上映時間がかかれています。 9時半からの部となっていました。時計を見ると、9時11分でした。
上映されるまでの20分間ほど、景色を見ていました。このビデオを見ないと、ビーチに降りることが許されません。
シアターでは、利用に関する注意事項が流されていました。 サンゴの上に立ってはいけない。海カメに触ってはいけないとか。
また、白い旗と旗の間は、離岸流が発生するので、立ち寄ってはいけないとか。 そして、説明と上映が終わり、外へ。11分かかってました。 そして、坂を下り、ビーチへ
この坂道の上り下りを遊園地ののりもののような車(トロリー)が出ています。乗車料金は、1.25ドル。
そして、ビーチへ。
着替えて、海へ。他の人は、スノーケルをレンタルして海に入っていましたが、私は、ゴーグルで。 岩場の上やサンゴの上には、多くの魚が 透明度は、抜群でした。 魚は、日本では見ることのない魚ばかりでした。 日本では存在しない青いでかい魚もいました。 どの魚もカラフルです。 大きな熱帯魚のいる水槽中を泳いでいるようです。けったいな魚ばかりなので、逆に、怖く感じました。
1時間余り泳いで上がりました。 シャワーは、アジュール舞子にあるような屋外式です。
車に戻り、レンタカーを借りた場所へ。 ガソリンを入れていなかったので、とも君のクレジットカードから落とすことに。 そして、ホクラニ・ワイキキに歩いて戻りました。 そして、フロントに言うと、1階の車受付に、預けていた荷物が出てきました。 そして、12時45分に来たタクシーに乗り込み、空港まで。 岡田君は、格闘技の先生のご自宅に、試合のある1か月後まで、滞在することになっています。空港で別れました。