人身事故時の該当車両のお祓い方法ってご存知でしたか。お神酒をかけたり、塩をまいてお祓い。フロントガラスにお札を貼ります。

先日７月３０日・３１日、伊勢志摩に海水浴に行った時、たつきさんの運転する車で行ったので、車中で、某電鉄会社の課長をしているたつきさんに人身事故にあった車両についてのお祓い方法について聞きました。

たつきさんから、人身事故について、「あたる車両」と「あたる運転手」なるものが存在しているのは教えてもらっていました。

それて、今回、当たった車両について、どうしているのか聞いてみました。

人身事故を起こした車両には、塩をまいたり、お神酒をかけたりして清めるとか。

そして、その車両での人身事故が２回目なら、神社から神官を呼んでお祓いをしてもらうとか。

また、人身事故を起こした車両のフロントガラスには、お札がぺたりと貼られているとか。

乗務所や本社には、神棚があり、毎日、拝んでいるとか。

年に１回は、神社に来てもらって、安全祈願をしてもらっているとか。

そういえば、三宮から大阪までＪＲで通っていた１０年間。三ノ宮駅のホームを歩いていると、たまにホーム係員詰所のドアが開いているときがあり、中を見ると、神棚があることを知っていました。

先日、名鉄の先頭車両の心霊写真が届き、魔が２つついているので人身事故車両ではないかという答えを出すと、鑑定依頼主の鉄ちゃんは、その車両で３回人身事故を起こしていると言って、電話がかかってきました。

名鉄は、人身事故車両には、お金がないと言って何もせずに、運行。その車両が次々と人身事故を起こしているといいます。

関西私鉄では、阪急がお祓いしないとその鉄ちゃんが言っていました。

たつきさんに聞くと、たつきさんの電鉄会社に阪急から来た人がいて、人身事故発生で、その車両が２回目と聞くと、「お祓いに出せ」と言っていたので、阪急でもおはらいしているのとちゃぅか。と言っていました。

でも、それにしても、阪急京都線では、人身事故が多すぎます。