昨夜久しぶりに大国町駅で大声を出して駅員に確認。でも私は教養派。喜連瓜破(きれうりわり)のおっさんのように怒鳴り込みできません。

昨夜、谷町線終電連絡の大国町駅23時56分発の天王寺行きに乗車しようと大国町のホームへ。

本町駅で、午後10時ごろあった人身事故の影響で、ダイヤに乱れが、

そして、次の電車の状態が、なんば駅到着のままです。

アナウンスが、なんば駅で急病人が出たため、救護しています。

私は、ホーム係員に、大きな声で、指令の方に、この事実は知らせているのか。谷町線最終は、天王寺駅で待っているのか。と聞きました。

係員は、指令は知っています。待たせていると思います。

そして、ホームを天王寺駅で下車時、連絡通路に近いところまで、移動。

すると、おっさんが、怒鳴り声で、これ以上遅れたら、谷町線にのられへんやろうと、駅員に詰め寄っていました。
私も、加勢。谷町線最終と連絡しているのか。

係員は、おっさんにどちらまでと。
おつさんは、喜連瓜破までと。
すると、駅係員は、胸につけたピンマイクで、指令に尋ねていました。お客様からのご質問です。喜連瓜破まで、帰れるでしょうか。と。
すると、帰れます。という返答でした。

私は、その場から立ち去ったのですが、喜連瓜破のおっさんは、駅員に、謝罪がないとか、食って掛かっていました。

そして、なんばで止まっていた地下鉄が動き出し、大国町駅0時2分発となりました。
天王寺駅には、0時6分過ぎに到着。
多くの人が、連絡通路を谷町線ホームに向かって駆け出しました。

そして、0時8分発の八尾南行きは、なぜか、2分遅れで到着。

さらに、ホームで御堂筋線接続のため、1分ほど待ちました。
0時12分に、八尾南行きは出発しました。

大阪では、終電間際のダイヤ乱れで、ホーム係員は、いつも、命がけの対応をさせられます。