ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

若狭白浜海水浴場へ・沖のはせぎ島まで泳いで渡りました。大飯原発の門前まで行きました。

2012-08-07 01:06:23 | 海水浴

8月6日は、メイドエステ萌のメイド番3名と計4名で、福井県の高浜町の白浜海水浴場に海水浴に行きました。
どこに行くかは、いつも、弘法大師様にお伺いを建てます。
紙に、行先を書いて、鉛筆を倒します。
日本海に行こうか和歌山に行こうか。今回は日本海へ。
敦賀に行こうか高浜に行こうか。高浜に。
高浜にある8つの海水浴場のうち、どれに行こうか。2回、別々の方法で尋ねました。
2回とも白浜海水浴場と出ました。朝の段階での天気予報。高浜は、曇り一時雨。
でも、私が行くからきっと晴れると確信していました。

朝9時半、日コン連前出発。
阪神高速・中国自動車道・舞鶴若狭自動車道を経由して、大飯高浜インターで降りました。
そして、降りた先に白浜海水浴場。
駐車しました。白浜海水浴場は人が少なく、駐車場の相場は1日500円でした。

ポップアップテントを組み立て、海で遊んでいました。
沖に見える島に行こうという話になりました。
沖に見える島は、はせぎ島と言われるもので、若狭和田海水浴場から沖合500メートルにあるとされています。
白浜海水浴場から東隣の若狭和田海水浴場に歩いて移り、沖合にあるテトラポッドから泳ごうとなり、4名のうち私を含めた3名がチャレンジすることに。
浮き輪が1つしかないので、それを持っていきました。
テトラポッドの先まで行って1名脱落。
2名で一つの浮き輪につかまりながら、はせぎ島へ。

 



↑ 沖に見える島がはせぎ島。ここからは、1キロほど沖にあるとみられる。

テトラポッドの先からでも400メートルはあります。
結構な距離。がんばって泳ぎました。
島に来ている人は、手漕ぎボートで来ていました。
たどり着いた先には、飛び込みコーナーがあり、ロープで山に登っては飛び込んでいました。
飛び込みの下の海は猛烈に深くなっていました。
もう1名が途中で足をつらせ、島で休憩することに。
浮き輪は彼に預けました。
私は、一人で、泳いで島を1周することに。
島の反対側には、洞窟もあり、中に入っていました。
1周するのには結構時間がかかりました。
もとのところに戻ってみると、彼がいません。浮き輪もありません。
周辺を探しましたが、彼の姿も浮き輪もありません。
彼は、一人で陸に戻ったとみられ、どうしようか迷いました。
泳いで400メートル先のテトラポッドに行くか、ボートに乗せてもらうか。
でも、浮き輪なしで、400メートルも海を泳ぐのはちと勇気が要ります。
それで、陸に戻るボートを見つけて乗せてもらいました。
ボートでも、思った向きに行くのが大変なのがわかりました。
500メートルも漕ぐのは大変なようでした。
そして、若狭和田海水浴場に戻りました。
そこから、白浜海水浴場へ浜辺を歩きました。
波打ち際を歩かないと、足の裏がアッちっちという感じでした。

 ↑ 右に白い線で見える突堤の上を歩き、先のテトラポッドから、はせぎ島まで泳ぎました。

戻ると、浮き輪をもっていたもう一人がいました。私の戻りが遅いので岸に戻ったと思い、一人で、浮き輪でテトラポッドのところまで戻ったと言います。
そして、海から上がりました。
ポップアップシェードの折り畳みに困りました。
昨年、初めて利用したのが、この若狭和田海水浴場。たたむことができずに、ライフセーバーの詰所に持ち込み、たたんでもらったのを覚えています。
その後、数回利用したので、昨年は、たたみ方をマスターしていたので、たたみ方を思い出し、なんとかたたみました。

そして、マスコミの人から、海水浴にいっているというと、大飯原発までいったらと言われたので、大飯原発へ。
当然、門のところまで。
門のところには、警備員が多数。
通行の邪魔になるので、ここに車を止めてはいけないと言われました。
10台くらいのバスが門の中に。従業員送迎用と思われます。
多くの人がはたらいているのだなぁと。





↑ 大飯原発の門 ここから先は、許可をもらったものしか入れません。

そして、小浜経由で山越え。近江塩津に出て、高月にある、バイキングレストラン北近江へ。
1500円で、有頭エビのフライが食べ放題が売りになっています。
そして、木之本インターから北陸自動車道へ。そこから名神・阪神経由で夕陽丘で降りて、日コン連へ。



↑ バイキングレストラン北近江



↑ 有頭エビの大きさに注目

コメント (2)
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