8月6日は、青春18切符で若狭和田海水浴場へ。少なくとも、中学生以降には行ったことがありません。
昨年は、福井県敦賀市内の海水浴場と和歌山の海水浴場を総ナメ。今年は、小浜線沿線を狙っています。
三ノ宮駅からは、大きく分けて4つの経路があります。
①三ノ宮→東海道線→尼崎→福知山線→福知山→山陰本線→綾部→舞鶴線→東舞鶴→小浜線→若狭和田 186.7キロ 3260円
②三ノ宮→東海道線→京都→山陰本線→綾部→舞鶴線→東舞鶴→小浜線→若狭和田 194.6キロ 3260円
③三ノ宮→東海道線→山科→湖西線→近江塩津→北陸本線→敦賀→小浜線→若狭和田 235.7キロ 4310円
④三ノ宮→東海道線→米原→北陸本線→敦賀→小浜線→若狭和田 235.7キロ 4310円
③と④では、実際には、④の方はもっと距離が長くなりますが、運賃計算の際には、最短の湖西線経由の方③が採用されるようです。行きは、所要時間の一番短い③で、帰りは距離の一番短い①で。
青春18切符の1日分は、2300円。三ノ宮からの往復運賃は、7570円なので、5270円オトクとなりました。
三ノ宮駅を午前7時20分に出発する敦賀行新快速に乗車。終点敦賀には、午前9時50分着。9時57分発の小浜線東舞鶴行区間快速に乗車。小浜まで快速、小浜から普通。11時15分若狭和田駅に到着。
500メートル歩くと、若狭和田海水浴場の入口へ。
いっぱい人がいます。
クレジットカードのポイントを貯めて引き換えたポップアップピクニックシェードMを初めて使うことに。1.8メートル四方の大きなテント小屋が簡単に作れました。
これからは、えむびーまんテントと略します。
えむびーまんテントはファスナー付で中にカバンなどを入れました。いつもは、置き引きの不安にかられて荷物から長時間離れることはできませんでしたが、今回は、えむびーまんテントの中に荷物を入れてファスナーで閉めたので安心して遊ぶことができました。
日本海だけあって、水が澄んでいます。海底が透けて見えています。
写っているテントは、私のテント。若狭和田海水浴場のメインの場所。
沖合の積石の防波堤の周辺で魚を見たりして楽しみました。こちらは、メインの場所から離れています。隣の白浜海水浴場の近く。
夕方になって、さあ帰ろうと思い、ポップアップテントをたたもうとしたら、取扱説明書を見てもたたみ方がわかりません。
近くのポップアップテントの人にたたんでもらおうとしたら、テントのメーカーが違うため、いろいろとチャレンジしてもらいましたが、たたみ方がわかりませんでした。
仕方ないので、ライフセービングの救護窓口へ。同じようにポップアップシェードがたためない先客がいました。ライフセーバーたちも悪戦苦闘。ただ、同じシェードをやすやすとたたんでいる人が浜辺にいて、ライフセーバーがその人を連れてきてくれました。困っていた先客のと同じメーカーの同一品だったので、簡単に解決。私のシェードにもチャレンジしてもらいましたが、メーカーが違うので、結局たためませんでした。年配のアウトドアーに詳しいライフセーバーが戻ってくるのを待ってその人にたたんでもらいました。
そして、近くにあった天然温泉わたつみの湯に立ち寄りました。入場料700円。脱衣室に体重計があったのではかると74キロ台にまで落ちていました。
若狭和田駅6時21分発東舞鶴行普通に乗りました。そして、綾部行に乗り換え綾部へ。そして京都方面ではなく、逆の豊岡方面に向かう福知山行に乗り、福知山へ。待ち時間が42分もあったので、駅構内にあった餃子の王将福知山駅前店でご飯を食べ大阪方面へ行く電車に。花火大会が各所で開催されていたために、尼崎駅は混雑していました。新快速も混雑してした。尼崎芦屋間のみ座れませんでした。
三ノ宮駅についたのは、午後10時41分でした。