ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

浪速郵便局の速達遅延クレームでわかったクイズで使える豆知識・通常窓口と夜間窓口で異なる料金証紙

2010-12-08 23:21:25 | その他

管理会社から日コン連企画株式会社に送られてきたカードカルト京都河原町店の家賃請求書の入った封筒、先月分と今月分ですが、違いがわかりますか。
10月29日の西陣郵便局の切手が貼られているのは、10月30日0-8時の浪速郵便局の引き受け印。30日に配達。
11月29日の西陣郵便局の切手が貼られているのは、12月1日0-8時の浪速郵便局の引き受け印。12月1日に配達。
11月29日に送られたものは、速達なのに2日かかっている。普通郵便より遅いのではないかと、浪速郵便局にクレームを入れ、101で調べてもらいました。

浪速郵便局の郵便課の鳥渕さんが真っ先に言ったのは、郵便番号が正しく記載されているか。また数字は正しく読み取るかでした。郵便番号は正しく、コンピュータ印字のため、読み間違いもないと伝えると、西陣郵便局発行の350円と書かれた料金証紙が、①一重の枠なのか、②横は1重、縦が2重なのか。②と答えると、当社で差し出されたものだと。①だと窓口会社で差し出されたものだと。
①なら午後7時までに窓口で引き受けられたものであるが、②であれば、夜間窓口で極端な話、深夜0時前に引き受けたものである可能性もある。ということでした。
そして、回答が、差出人調査をした結果、11月29日の夜の11時に差し出され、翌朝の3時の便で京都のセンターへ。午前5時前に到着。そこで、1-2便放置され、午後3時に、新大阪のセンターへ。新大阪で当日の便で出しても、浪速区では配達されないからと未明の便に後回しになった。というもの。
そのため、浪速郵便局の引き受けが12月1日の0-8時となったというもの。そして、すぐ配達。
ちなみに、浪速郵便局に午後4時に入った便では、速達は配達するものの、それ以降の便では配達せず、翌朝に配達するとのこと。
要するに、浪速郵便局引き受け 12-18時の消印で当日配達されていなかったらクレームを言ってよいそうで、18-24時の消印ならクレームを言っても仕方ないということでした。

今回わかった豆知識は、郵便局の窓口で、切手の代わりに発行してもらう料金証紙。窓口会社が経営する営業時間内の窓口で発行される料金証紙は、料金が四角で囲まれた中にあり、夜間窓口で発行される料金証紙は、料金を囲む四角で、縦部分だけ2重になっているというもの。
このブログの写真では、左側の封筒の350円の料金証紙は、通常の窓口で発行してもらったもの。右側の封筒の350円の料金証紙は、夜間窓口で発行してもらったものというわけです。
郵便局員の大半もこの違いに気づいていないとのこと。

今回は、京都のセンターでの放置プレイが原因の模様。前のカードカルト京都河原町店へのクロネコヤマトの配達8時間遅延事件といい、京都が諸悪の根源という感じ。
大阪は、商売人の町だけあって、迅速に行うのに対して、京都は、のろのろと行うのが常のよう。火事になったとき、大阪では出火と同時に、消防車がかけつけるのに、京都では、焼け落ちたころに消防車が到着すると聞いたことがあります。

浪速郵便局郵便課といえば、伝説の職員「田辺係長」を思い出します。土・日も営業しているのに速達が配達されなかったクレームを言ったときだったと思いますが、午後7時前にクレームの電話を入れて、田辺係長に文句を言っていたら、午後7時過ぎに、「仕事の時間は終わっています。」と突然言って、電話を一方的に切られてしまいました。電話口からは、「プッ・ブッ・ブッ・・・」。
むかついて浪速郵便局郵便課06-6633-6900へ電話しても、営業時間終了後なので、誰もでなかったのを覚えています。今は、民営化されているので、そのような対応はないと思われますが、、、。

コメント欄でいろいろ書かれていたので追記すると、
カードカルト京都河原町店については、家賃と電気代を一緒に管理会社に支払います。請求書が届かないと金額がわからないので支払えないわけですが、29日夜に大阪の日コン連にFAXで届きます。そのため、毎月30日に京都河原町店の家賃を支払っています。

 

 

 

コメント (3)
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