http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000022473.html
大阪市への補助金申請が通り、ここの耐震診断費補助制度Ⅱ型(パッケージ耐震診断)を本日受けました。
診断には、事前に2時間かかるといわれていましたが、本日、本当に2時間あまりかかっていました。
一級建築士と手下の人が来て、屋根裏や床下にも、もぐりって調べていました。
屋根裏へは、2階の押入れの天井から、床下には、床下収納庫を取り外して入っていました。
2週間ぐらいして、さまざまなシュミレーションを何パターンか提示してもらい、その中から、選んで、耐震工事に入るということです。
再来年にでも来る関東大震災。それが終わると大阪でも震災が来るといわれています。それまでに、震度6強に耐えられる耐震化工事を済ませないといけません。
このブログを見ている大阪市の木造老朽住宅に住んでいる人は、耐震化をすすめましょう。
大阪には、震度6-7の大地震が数年以内に発生します。そのときのために。