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骨で聴く異世界

耳を使わずに「聴く」世界を旅します。耳をふさいでいても聴こえる世界です。

小田原こどもの森公園わんぱくらんどを骨で聴く

2012-08-27 17:13:04 | 骨で聴く癒しの世界

 小田原こどもの森公園わんぱくらんどへ、骨伝導機器とともに出かけました。
 ここは、遊びに熱中できる感動と発見の公園ということで、小田原の市街地を見おろすような丘陵地帯に、起伏に富んだ地形を生かした公園です。自然環境が豊かで、子供たちが体を動かして自由にのびのびと遊べる施設です。
 しかも驚いたことに入園料は無料です。
 子どもたちに大人気の大型遊具が多数あって、街中の公園では体験できない遊びができます。さらに、動物たちに身近に触れ合えるふれあい広場、山の中ならではの地形を活かしたスリル満点の吊り橋は長さ67mもあります。

 園内を走るロードトレインと子ども列車は有料ですが、これも本格的で、遊園地にあってもおかしくないものです。



 子供たちが喜ぶ声がよく聞こえます。
 骨伝導ヘッドセットを装着し、耳だけでなく骨から脳へと伝えれば、子供たちの歓声がそのまま癒し効果にも繋がりそうです。ただし米軍採用の特許技術を使った骨伝導製品でなけらばここまでの効果はないかもしれません。

          ⇒ 特許技術を盛り込んだ骨伝導製品

 園内の見晴らしの丘からは、小田原市を見下ろす美しい景色が望めます。ここで風に吹かれながら骨伝導を使ってわんぱくらんどを骨で聴くのは、特にオススメかもしれません。ただし夏の時期は熱中症に注意です。

麻溝公園を骨で聴く

2012-08-20 12:54:38 | 骨で聴く癒しの世界

 麻溝公園は、神奈川県相模原市南区麻溝台にある市立公園です。緑と花と遊具に囲まれた癒しの公園へ、骨伝導ヘッドセットとともに出かけました。この麻溝公園は、1985年(昭和60年)11月17日に開園し、1992年(平成4年)の全国都市緑化フェアの会場にもなった公園です。

 敷地面積は17.71ヘクタールですが、隣接した神奈川県立の相模原公園と一体化しているような印象で、そのせいか両公園を合わせて69.1ヘクタールの広大さを意識します。

 駐車場は無料で、入園料もありません。それでいて、とっても広い芝生広場、子どもの広場、ふれあい動物広場、フィールドアスレチックなどが整備されているので、とても良心的な公園です。

 公園のシンボルともいえるのが『グリーンタワー相模原』です。周囲に高い建物がないせいかすごく目立ちます。実際、高さも55mありますから遠くからも存在が確認できます。



 階段ではなく、最上階の展望室へはエレベーターを利用します。これも無料です。展望室からは丹沢の山々だけでなく、横浜方面や東京方面もかすかに見渡すことが可能です。

 ふれあい動物広場には「展示コーナー」、「ふれあいコーナー」、「ポニー乗馬場」の3つのコーナーがあり、乗馬もわずか100円で体験できます。ただし子供だけですが‥‥。

 アスレチックは40種類で、木々に囲まれた中で身体を動かすので、なんとも健康的な気分になれます。ただ小学生用の施設という印象で、本格的に大人が行うものとは異質といえます。

 こんな相模原の麻溝公園は、駅から遠いことを除けばいうことなしの条件を満たしているかもしれません。骨伝導ヘッドセットとともに休日の1日を過ごすのには最適です。米軍で採用された特許技術ですが、軍事技術というより、こんなのどかな環境にこそ似合いそうです。
 さわやかな空間に耳だけでなく骨から脳へと伝わる音声は、骨伝導ヘッドセットならではの癒し体験です。

          ⇒ 特許技術の骨伝導製品

 遠出をしなくても、十分に癒しを体感できます。それをより確実にするのも、骨伝導機器と一緒に出かけるからかもしれません。

天竜峡を骨で聴く

2012-08-17 15:53:11 | 骨で聴く癒しの世界

 伊那谷を貫く暴れ川・天竜川が切り開き、見事なまでの絶壁が続く渓谷地が天竜峡です。花崗岩の岸壁にはアカマツやモミジが自生し、渓谷の美しさととともにその風光明媚な周囲の景色が一体化した観光ポイントです。
 また、天竜峡温泉もあり、南信州の観光地としては知名度においても秀でた存在といえます。今回は天竜峡駅に続き、渓谷の散策にも骨伝導ヘッドセットとともに出かけてみました。

          ⇒ 天竜峡駅を骨で聴く

 天竜峡という名称の由来は、漢学者の阪谷朗廬による命名だそうです。実際に阪谷朗廬がこの地を訪れたのは1847年(弘化4年)で、右岸側の高台に、朗廬の天竜峡碑(漢文)が建立されています。



 この天竜峡は1934年(昭和9年)に国の名勝となりました。
 しかし天竜峡付近はもともと狭隘で土砂を溜めやすかったこともあり、河床が上昇してしまい景勝地としては微妙な状況も続きました。
 そこで、1984年から天竜峡下流側で川底からの砂利採取を継続的に行うことになりました。その結果、河床が低下したことで天竜峡本来の景観がある程度甦ることになりました。

 1969年には天竜奥三河国定公園に指定され、1975年には中央自動車道の飯田インターチェンジが供用開始されました。観光客の増加の要因には、さらに1977年の近隣の昼神温泉湧出がありました。さらに、1989年には天竜峡温泉湧出が加わり、観光客数はピークで60万人にも達することになりました。

 周辺環境としては、2008年に三遠南信自動車道の部分開通により天龍峡インターチェンジの供用開始もあります。しかし、60万人に達した観光客数は減少傾向に歯止めがかからず、観光面としては苦戦が続いているといえます。



 しかし龍峡インターチェンジの供用開始にあわせて「天龍峡再生元年」とし、今後の100年をかけて100年前の景観を取り戻す「天龍峡百年再生プロジェクト」の開始が宣言されたました。この先が大いに楽しみです。

 そんな景勝地を散策し、虫の声を骨伝導で聴きながら癒し効果を堪能してみます。済んだ空気と見事な景観、そして骨伝導を通じて脳に伝わる音声が合体します。米軍で採用された特許技術の骨伝導ヘッドセットでなければ、ここまでの効果をないかもしれません。それほどまでに天竜峡の景観と骨伝導はマッチしています。

          ⇒ 特許技術の骨伝導専門店

 夏の暑さがまだまだ続く日々に、こんな景観を堪能し、日常とはかけ離れた非日常を味わいつつ、周囲の音声を骨伝導で聴くのはいかがでしょうか?


府中市郷土の森博物館を骨で聴く

2012-08-07 12:33:30 | 骨で聴く癒しの世界

 東京都府中市にある郷土の森博物館は、博物館という名ですが、館内よりも建築物を中心とした野外博物館といえます。同時に公園でもあります。
 敷地面積は13haを超える広さで、多摩川の是政緑地に隣接しています。そのため自然の多い公園としての機能と府中らしい武蔵野の面影を一部に残しています。

 猛暑の中、骨伝導機器とともにこの博物館を訪れました。

 人が多く集まっているのは、特に子供たちに人気のスポットは、水遊びの池でした。プールではないですが、子供たちの遊び声が響いています。



 メインになっているのは、府中市域の江戸中期から昭和初期の建築物を移築復元して保存している場所です。
 昭和36年、府中市史編さん事業で、現存する草葦民家の悉皆調査が実施され、その成果を『府中市史近代編資料集1』として刊行されました。このとき町屋や公共建築物の調査も、同時並行で行われました。そして昭和55年には「府中市郷土の森建設基本計画」がまとまり、その中で農家5棟、町屋相当数、公共建築物4棟の復元が計画されました。

 最終的に公共建築物3棟(旧府中町立府中尋常高等小学校・旧府中町役場庁舎・旧府中郵便取扱所)、農家2棟(旧河内家住宅・旧越智家住宅)、町屋2棟(旧田中家住宅・旧島田家住宅)、ハケ上とハケ下の農家などを郷土の森敷地に配置することになりました。



 なかなか見ごたえのある施設です。
 古き良き時代をそのまま継承する建物は、ただ単に懐かしさを醸し出すだけでなく、歴史の風格まで感じます。
 最先端の特許技術に彩られた骨伝導も、こんな歴史的な時間の中で感じたいものです。それだけ価値のある場所です。

          ⇒ 最先端の骨伝導機器

 遠くへのレジャーも良いでしょうが、都下のこんな博物館で過ごす休日も悪くないと思います。

養老川臨海公園を骨で聴く

2012-07-16 10:34:09 | 骨で聴く癒しの世界

 今日は7月の第3月曜日なので、1995年(平成7年)制定、1996年(平成8年)施行の「海の日」です。骨伝導とともに旅するのも、今日は海が主役の日なのかもしれません。

 そこで千葉県の市原市にある養老川臨海公園で、潮風にあたりながら骨伝導ヘッドセットを使って海の音を聴くことにします。
 公園の名になっている養老川とは、市原市を南北に貫いて流れている川です。流域面積245平km.、流路延長75kmの規模を誇り、二級河川になります源流は麻綿原高原で、平蔵川や内田川、戸田川等の支流を合わせ東京湾へ注いでいます。その河口に沿って臨海公園はあります。

 工業エリアに位置するため、いわゆる自然の風景とは無縁のロケーションですが、おそらくそれが逆に夜景なのでは美しくなるのかもしれません。対岸に火力発電所もあり、電力問題を考える現在の状況で見ると、様々なことが頭に浮かびます。

 公園内は曲った角度で生えている松の木が、海と空の対比でのどかさを感じます。その先の工業地帯との対比で、現代社会の問題にまで考えが及びます。何ともいえない調和です。
 現代の「聞こえ」問題についても考えてみれば、騒音対策と難聴対策としての骨伝導の特許技術もまだまだ認知度が低いことがわかります。

          ⇒ 騒音・難聴には骨伝導の特許技術

 海の日を海で過す。
 ある意味で短絡的な、しかし一番の贅沢かもしれません。
 同様に聞こえの悩みに、骨伝導を試す、これも必要です。

あけぼの山公園を骨で聴く

2012-07-09 16:38:37 | 骨で聴く癒しの世界

 梅雨の合間の日は特に紫外線が強いということで、骨伝道サングラスGL42を装着し、千葉県柏市にあるあけぼの山公園・あけぼの山農業公園へと出かけました。柏市のあけぼの山といえば桜が有名ですが、梅雨の時期は花見客の喧騒もなく、四季折々の花々を堪能できるのがうれしい場所です。あけぼの山公園とあけぼの山農業公園があり、前者は柏市公園緑政課が、後者は農政課が管理しています。

 駅からは遠いので車で行くことになります。バイクでならシェルショッカーが必需品です。

          ⇒ 骨伝道サングラスGL42
          ⇒ バイク用シェルショッカー

、あけぼの山農業公園入口は、のどかな田園地帯にあります。無料の駐車場から公園に入ると、正面に本館(事務所)があり、その手前に「あけぼの山農業公園入口」のアーチがあります。なかなかの演出効果があります。



 アーチを潜ると、下へと向かう道です。下りきった場所がアスレチックコースの入口です。その先に資料館と売店、斜面を少し登った場所にバーベキューガーデンといった施設があります。このゾーンを抜けると農園ゾーンがあり、花畑、果樹園、市民農園などが広がっています。シンボル的存在が風車です。

 骨伝道ヘッドセットとともに訪れた癒し空間ですが、ここも柏市の放射線量の問題があり、測定を行い、一部では除染作業も行われたそうです。最先端の特許技術・骨伝道は、原発のような悪影響を与えません。同じ最先端でも、改めて考えさせられます。

城ヶ島灯台を骨で聴く

2012-07-06 12:02:09 | 骨で聴く癒しの世界

 雨の被害が日本各地から伝わるほどの今年の梅雨は、昨年の大震災に続くカタストロフィーの幕開けなのか、それとも新たな歴史の区切りを告げる予兆なのか、正直まだわかりません。しかし歴史の周期から見れば、被害にあわれた当事者の悲しみ・苦しみも過酷な波に飲まれただけという、実に冷淡な見方ができるのも事実です。
 悲しすぎる現実を前に、次にどうすべきかの視点を持たなければ、奈落の底に沈みそうで怖いほどです。悩み・苦しみを開放するものとして骨伝道の技術もあります。昨年は陸前高田市に骨伝道きくちゃんを贈呈しましたが、その後の災害についても活躍の場があるかもしれません。

          ⇒ 被災地に聞えのプレゼント

 そんな今年の梅雨空の日、三浦半島から城ヶ島へと渡りました。
 城ヶ島灯台を遠くで見ながら、潮風と海の奏でる音を骨で聴きました。荒れ模様に近づく空、時折雨滴が落ちるような天候です。

 城ヶ島灯台は、城ヶ島西端の長津呂崎にある灯台で、標高約30mの崖上に建っています。相模灘を照らしています。日本で5番目に点灯した西洋式灯台だそうで、現在の灯台は2代目です。期限は古く、1648年(慶安元年)に三崎奉行安部次郎兵衛が島東端の安房崎に烽火台を設置したことまで遡ります。のちに烽火台は幕府の命によって島西端の西山(現在の位置)に移設されました。

 大きな灯台ではありませんが、城ヶ島のシンボルの役割も担っています。骨伝道による周囲の荒ぶる音と、歴史に彩られた灯台のコントラストを全身で感じ、これからの歴史を改めて考えてみます。

三溪園を骨で聴く

2012-06-21 18:09:49 | 骨で聴く癒しの世界

 横浜市中区で、国の名勝に指定されている庭園が三溪園です。17.5haの敷地に17棟の日本建築が配置され、清流と池にも囲まれた癒し空間です。骨伝道とともに癒しの空間を「聴く」ために出かけてみました。
 三溪園は実業家で茶人の原富太郎によって作られました。三溪園という名称は、原富太郎の号である三溪から名づけられ、2006年に国の名勝に指定されました。

 原富太郎は横浜の原商店に養子として入り、生糸貿易で財を成した人物です。
 単なる成金趣味ではなく、茶道具などの古美術を収集し、国宝級の美術品を多数所蔵したことで知られます。
 さらに彼の収集の範囲は、古美術品だけに限らず、室町時代の旧燈明寺の三重塔をはじめ、各地の古建築を移築したことで特異な存在といえます。旧燈明寺の三重塔は、三溪園をシンボル的な存在にもなっています。



 1906年(明治39年)に一般市民に公開され、第二次大戦中には横浜大空襲で被害を受けました。原富太郎の古美術コレクションは戦後の混乱期に散逸してしまうという結果にまでなりましたが、建造物はそのまま残り、現在の三溪園の出発点となりました。
 1953年(昭和28年)に財団法人三溪園保勝会が設立されるに至り、再び庭園の整備を行い、現在の姿が完成したといえます。



 三溪園は、国の重要文化財建造物が10件12棟、横浜市指定有形文化財建造物が3棟あります。しかも庭園とともに敷地の起伏を生かした配置をしていることで、独特の調和がとれた空間になっています。

 この落ち着いた日本的空間の中で骨伝道を使って、周囲の音声を聴いてみます。耳だけでなく骨から伝わる音声も含め、癒し効果が倍増されるようです。骨伝道スピーカーのヘッドセットを装着し、この名勝の庭園を散策するのは、不況の日本の行く末を明るくする要素まで持つようです。それほどの日本のパワーを感じることができます。

          ⇒ 骨伝道の脅威のパワー

 横浜市としてはある意味で異質な空間といえるかもしれまえんが、三溪園は絶対に訪れたい場所です。

おとめ山公園を骨で聴く

2012-06-13 19:08:34 | 骨で聴く癒しの世界

 おとめ山。
 言葉の響きから「乙女山」を連想しますが、実はそうではなく、「御留山、御禁止山」が正解です。江戸時代、将軍家の鷹狩や猪狩などの狩猟場であったことから一帯を立ち入り禁止として「御留山、御禁止山」と呼ばれていたっそうです。現在の公園の名称もこれに由来します。

 場所は東京都新宿区下落合で、新目白通りを高田馬場方面から目白方面へと目目白台地を登った場所です。神田川を臨む南傾斜地で、敷地内の斜面からは東京の名湧水57選に選ばれているわき水が出ているという知る人ぞ知るポイントです。しかも、この湧水を利用してホタルの養殖が行われています。毎年「ホタル鑑賞会」も開催されています。



 今回は骨伝導ヘッドセットとともに都内の癒しスポットであるおとめ山を散策しました。敷地内に入ると緑で覆われ、楢、椎、椚などの落葉樹が生い茂っているのが分かります。起伏に富んでいて、都内では失われた武蔵野の原野風景を垣間見る感じです。



 水の流れる音を骨伝導で聴き、鳥の鳴き声を耳で聞くことができます。緑で覆われた散策路から斜面を登れば、見晴台に至ります。ちょっとした山の山頂に登り切った気分です。ここからは高田馬場の街が眼下に広がり、その先には新宿新都心まで一望することができます。

 骨で水の音色、耳で鳥の歌声、というように骨伝導を使った癒し効果は、おとめ山では十分に堪能できますが、さらに西武新宿線の電車の音までノイズとして聞こえるに至っては、骨伝導の威力満点です。

          ⇒ 骨伝導の威力を体感できる製品

 江戸時代には徳川家の狩猟地でしたが、明治時代にはこの徳川家の土地を近衛家と相馬家が所有しました。相馬家の所有部分は「林泉園」、近衛家部分は「近衛町」になりました。その後、第二次世界大戦後は国有地となりましたが、荒れ果て、「落合秘境」と呼ばれていたともいいます。
 それが近隣住民の強い要望により、東京都が整備を行い、1969年に公園として開園したという歴史があります。

 こんな隠れた癒し空間は、骨伝導を使ってぜひ散策してみることをお勧めしたいと思います。

本牧市民公園を骨で聴く

2012-06-11 11:21:26 | 骨で聴く癒しの世界

 断崖と広い芝生が印象的な横浜の本牧市民公園。
 米軍採用の特許技術が盛り込まれた骨伝導ヘッドセットとともに、癒しを求めて訪れました。三日月型の細長い公園で、本牧市民公園が約100,000㎡、本牧臨海公園が約41,000㎡という面積を誇っています。駅からは遠く、JR根岸線の「根岸駅」から市営バスを利用することになります。クルマ利用者には駐車場が用意されています。



 断崖絶壁の下に広がる芝生は以前は海だったといいます。埋立地です。なかなかの広がりを持っていて、市民公園としては異国風ともいえます。



 この公園の中で最も異国情緒が味わえるのは、上海横浜友好園です。上海と横浜の両市の友好都市提携15周年を記念して、上海市より横浜市へ寄贈されたものだそうです。中国江南様式の庭園は、これだけを見るのを目的に来ても損はないでしょう。
 ただ、昔は中の建物に入って見学ができたのですが、老朽化により立ち入りができなくなってしまったのは残念な限りです。

 その他、蒸気機関車D51があったり、市民プールや運動場等々があったりで、半日以上は十分に楽しめるでしょう。
 そんな市民公園の横には首都高速。やはり骨伝導の出番です。騒音対策まで必要のない空間ですが、骨伝導ヘッドセットがあれば癒し効果はパワーアップです。

          ⇒ 難聴・騒音だけでなくても骨伝導

 休日をこんな場所で過ごすのは、本当に価値あります。

横浜三ツ池公園を骨で聴く

2012-06-05 17:41:26 | 骨で聴く癒しの世界

 神奈川県横浜市鶴見区にある三ツ池公園は、「かながわの公園50選」、「かながわの花の名所100選」、「かながわの探鳥地50選」などに選ばれています。横浜を代表する公園として、その規模、知名度ともに抜群の地位を築いています。また、特に桜の名所としても知られ、「桜の名所100選」にも選ばれています。横浜というより、首都圏を代表する桜の名所でもあります。
 今回はこの巨大な三ツ池公園に骨伝導ヘッドセットとともに訪れ、緑あふれる癒しの空間を体感してきました。



 三ツ池公園は、まさにその名の通り、三つの池のある公園です。それぞれの池の周囲を雑木林が取り囲み、横浜市内とは思えないような緑濃い公園になっています。そのため、絶えず野鳥の声が聞こえ、耳だけでなく骨伝導を使って骨から脳へと野鳥の声を届けることで、癒し効果が倍増されてきます。
 米軍で採用され、爆音にも耐えうる骨伝導の特許技術が、こんな癒しの場でも活かされるのは知られざる効果といえます。

          ⇒ 特許技術の骨伝導製品専門ページ

 三ツ池公園の中には「コリア庭園」という一角もあります。1990年(平成2年)の神奈川県と韓国京畿道との友好提携を記念して造られたもので、韓国庭苑家の監修のもと、瓦や石灯籠、庭石など、韓国の資材の寄贈を受けました。



 日本とは微妙に異なる建物は、反りの強い屋根で、異国の風情を醸しています。庭園は李氏朝鮮時代の地方貴族の邸宅をモデルにしたもののようですが、これも日本庭園と似た部分と異国情緒とが混在し、何とも新鮮な気持ちを味わえます。

 三ツ池公園としては総面積29.7haという広さを持ち、散策路は三つの池の周囲を巡るようになっています。それぞれの池の不規則な形に沿っているせいか、実際の数値以上に広く感じる気がします。雑木林が広がっているため、木々が開放感を阻害している場所も多くありますが、その分、緑の深さを感じ、周囲の市街地の喧騒を遮断している効果も出しています。本当に穏やかな空間です。

 骨伝導スピーカーによって、この癒し効果を堪能しながら散策することで日常のストレスを開放し、新たな明日へのエネルギーを充電できそうです。

観音崎灯台を骨で聴く

2012-05-24 13:41:55 | 骨で聴く癒しの世界

 フランス人のレオンス・ヴェルニーによって日本で一番最初に建設された洋式灯台が横須賀市にある観音崎灯台です。潮風に導かれ、この歴史と伝統に包まれた観音崎灯台へと、骨伝導ヘッドセットとともに訪れました。
 横須賀市でも三浦半島東端にあり、白色八角形の中型灯台です。日本の灯台50選に選ばれています。東京湾、浦賀水道を照らし、大正時代の地震により2度再建されています。現在の灯台は3代目です。

 建設当初はレンガ造りの四角い洋館建てで、フランス風白色八角形のレンガ造灯台でしたが、地震で被災し、次にコンクリート造で再建されましたが、これも関東大震災によりわずか半年足らずで崩壊することとなりました。そして次に再建されたものが現在まで続いています。



 急な斜面を登り、海に突き出たような場所に建つ灯台に至ると、灯台の周囲からは浦賀水道を航行する船舶や対岸の房総半島が一望できます。この風景を見ると改めて神奈川県と千葉県は隣同士で、しかもすぐ近くにあるのだと実感できます。風が心地よく、周囲の音が骨伝導によって耳だけでなく骨から脳へと伝わります。癒し空間が横たわっていることが確認できます。
 骨伝導によって難聴の方の補助や騒音に対する対策が効果的と思われていますが、健聴者が通常の使用でも、こんな癒し空間にいると脳波を安定させる作用があるように感じます。
 そんな意味でも骨伝導ヘッドセットとともに訪れる空間は、その場所の持つ癒し効果を倍増させることが可能な気がしてなりません。

          ⇒ 骨伝導専門「骨で聴くドットコム」

 春から初夏へ。
 人間が行動的になる季節です。あらゆる場所へ、骨伝導とともに出かけましょうか。

赤城高原牧場クローネンベルクを骨で聴く

2012-05-23 08:08:51 | 骨で聴く癒しの世界

 赤城山の南麓に自然の地形を活かした牧場と、ドイツの田舎町があります。ドイツ農村の風景がそのまま展開されているテーマパークです。それが「赤城高原牧場クローネンベルク・ドイツ村」です。人だけでなく犬も入場でき、園内にはドッグランもあります。そんなドイツ農村風景を赤城山麓で骨伝導とともに体験します。
 まずシンボルタワーの時計塔がお出迎えしてくれます。確かにドイツらしさは伝わってきます。この時計塔がアーチになっていて、そこを抜けると石畳の広場です。マルクト広場を再現したのが分かります。



 ドイツの各都市ではこのマルクト広場を中心にして市庁舎や聖堂が囲み、市が開かれる広場になっています。そういう意味では雰囲気は出ています。但し、ドイツの田舎町を数多く訪れた経験からいうと、この規模でこれだけの賑わいは違和感を抱きます。ドイツの村を再現したテーマパークのことだけはあります。
 この広場を囲うように建つのが木組みの家です。異国情緒をかもし出していますが、ドイツのどの地方がモデルなのかは分かりませんでした。
 ここでは喧騒の世界もあり、たまたまイベントもあったりして、騒音対策としての骨伝導ヘッドセットが大いに活躍します。携帯電話での連絡に骨伝導ヘッドセットを装着すれば、楽しい異国情緒の喧騒からでも明瞭に音声を聴き取ることができます。

          ⇒ 爆音下でも通話可能な骨伝導製品

 さて、その先の園内ですが動物広場には、羊やラマなどの動物がいたり、牧羊犬による羊の追い込みショーがあったりします。花々もそれぞれの色を輝かせ、そして何よりのどかです。テーマパークとはいうもののテーマがドイツの田舎・牧場なので、のんびりとした気持ちで滞在できます。



 レストランも充実していてドイツ料理だけでなく、バーベキューを堪能したり、石釜で焼き上げたパンとピザなどもあります。園内で特に何かをするわけではなく、日ごろのストレスを発散させ、癒しの空間でのんびりと過せれば、それだけで価値あることだといえるでしょう。
 もちろん骨伝導ヘッドセットはお忘れなく。


小川の湯温泉を骨で聴く

2012-05-08 10:13:03 | 骨で聴く癒しの世界

 あまり知られていないものの、地図には明記されている古くからの温泉は、日本各地にあります。南信州・飯田周辺の温泉も、昼神温泉を除けば知名度は極端に低いといえます。
 しかし、この地域の温泉はアルカリ性が高く、PH10.以上という数値の温泉もあり、名湯もあるのです。一般にアルカリ性が高いと「つるつる」の泉質になっていて、肌に優しい温泉です。
 具体的には小川の湯温泉、医泉寺温泉、松尾水神温泉、殿岡温泉、久米川温泉などがPH10以上の南信州・飯田周辺の名湯です。



 今回は骨伝導ヘッドセットとともに、小川の湯温泉へと向かいました。

 場所は飯田の都市部に程近い喬木村にあります。鉱泉で、鉄筋4階建ての一件宿です。しかし現在は、宿泊よりも日帰り温泉としての性格が強いようです。
 源泉浴槽のほかに、寝湯、座り湯、大浴槽などがあり、日帰り施設としては充実しているといえます。



 温泉の歴史は、800年以上前と古く平安時代にまで遡るようです。
 源泉は、1154年(久寿元年)より、薬師堂の側から霊泉(医水)が湧き出ていることにスタートしたようです。この水で傷口を洗えばすぐ治るとか、この水で湯を焚いて入れば病気が治るといわれたことから、「医泉寺」と名付けられたといわれています。(喬木村誌より)
 武田家が三河進出の頃、神峯を攻落した折りにこの湯で負傷者の傷を癒したといわれています。
 1840年(天保11年)には、小田宅子さんご一行が小川峠を越え秋葉神社にお詣りをし、その前日に小川の湯に宿泊し「五木湯」という薬湯に入ったとされています。(東路日記より)

 現在の源泉は道路の下に位置し、そこから館内へと引いているそうです。周辺は山が近いものの、のどかな畑や果樹園が続き、のんびりとするには最適な場所です。
 骨伝導を使って周囲の音声を骨から脳へと伝えると、癒し効果は抜群です。アルカリ性の温泉と骨伝導による癒しのメロディが一体化します。

 ゴールデンウィークが終わった今、できればのんびりとこんな温泉に滞在したいものです。

          ⇒ 驚異の骨伝導製品

 隠れた名湯には骨伝導がよく合います。



清内路一番清水を骨で聴く

2012-05-01 12:15:07 | 骨で聴く癒しの世界

 信州の名水・秘水「一番清水」の流れる音を骨で聴くため、長野県の昼神温泉から南木曽方面への山に入りました。花々が咲き誇る季節、新緑とともに、視覚的にはそれだけで癒し効果が十分の道程です。

 長野県南部に位置し、市町村でいえば阿智村になります。その清内路という地区です。豊かな自然に育まれたこの地には、観光課されていない自然の風情が古から滾々と湧き出る清水を守っています。清水も多くありますが、その中で"一番清水"と名付けられた清水は、飯田と木曽を結ぶ街道沿いにあるため、古来より旅人の喉を潤してきた代表的な湧水です。
 実際、クルマで昼神温泉から街道を山の中へと進むと、突然「一番清水」との出会いになります。かつての村の入口に位置するようで、名前の由来として、清内路に入って一番目の清水であるからという説があります。また、清内路で一番美味しい清水であるからとも言われています。

 一番清水の硬度13mg/lで、この硬度は、軟水でも「超軟水」というくらいの値です。和食向きの水として、だしのうまみを引き出したり、お茶にも向いているといわれます。

 清らかに流れる水の音を骨伝導を使って聴くことで、ますます癒し効果が生まれます。
 しかしゴールデンウィーク中は、それだけでなく街道を疾走するクルマの音、ここを目的地として訪れる観光客の声も多く、騒音対策としての骨伝導の役目を出てきます。

          ⇒ 爆音にも対応する骨伝導製品

 山の中の清らかな水の音と人々のノイズに、最先端技術の骨伝導が冴え渡ります。