黒褐色の地に、白い3本の筋が入ったタテハチョウの仲間
コミスジ、ホシミスジ、ミスジチョウ、オオミスジなど4種が居て、みな似ている
ホシミスジは幼虫で越冬して、成虫は6~9月に見られる
上部が白色の点列になっている
疎林、林縁、などが本来の生息地
ユキヤナギやコデマリなどの植栽の影響で、公園や人家などにも見られる
日中、やや低い位置を飛翔し、イボタノキやリョウブなど各種の花を訪れる
路上で吸水したり、獣糞などにも集まる
幼虫は24mm程のイモムシ
地色は淡褐色で黒褐色の斜条が入る
中胸、後胸、第2と8腹節に突起が有る
食草は、ユキヤナギ、コデマリ、シモツケ、ホザキシモツケなど
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