トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

オオスカシバ幼虫

2022-10-16 | 虫類


オオスカシバの幼虫が葉を漁っていた
大きさは6cmほどあった

スズメガの仲間で幼虫は尾角がある
蛹で越冬して初夏と秋の2回発生する
食草はクチナシ、コンロンカ(アカネ科) ツキヌキニンドウ(スイカズラ科)

成虫は昼行性で羽化直後は翅に鱗粉があるが、飛び立つときに落ちて透明の翅になる
様々な花を訪れ、吸蜜はホバリングしながら行う

成虫(6月のもの)

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