昨日、管理人の方に見せていただいたパンフレットのタイトルに、「水車と火車」とあった。
世田谷区の次太夫堀公園民家園で、このタイトルによる民具の展示があったのだそうだ。
立派なパンフレットで、搗く・挽く、に関係する、古来からの道具を丁寧に説明してある。
読んでいる途中で別用ができ、「火車」がなにを意味するか、読み取る時間を失った。
今、辞書を引いた。
・国語辞典にはない。
・大辞林:①生前悪行を働いた亡者を乗せて地獄に運ぶ、火のついた車、②火車婆(死後は火車に乗せられるであろう、悪心の強い老婆)、③死体を食いに来るという妖怪、④汽車(中国語)
・大字典:①上の大辞林に同じ、②家政の極めて苦しきこと(ヒノクルマ)③ひまわりの異名(ヒグルマ)、④汽車または汽船の異称。
・火車という小説があるそうだ。テレビドラマにもなったらしい。宮部みゆき著。
結局、「水車と火車」の火車って、なんだろう?
世田谷区の次太夫堀公園民家園で、このタイトルによる民具の展示があったのだそうだ。
立派なパンフレットで、搗く・挽く、に関係する、古来からの道具を丁寧に説明してある。
読んでいる途中で別用ができ、「火車」がなにを意味するか、読み取る時間を失った。
今、辞書を引いた。
・国語辞典にはない。
・大辞林:①生前悪行を働いた亡者を乗せて地獄に運ぶ、火のついた車、②火車婆(死後は火車に乗せられるであろう、悪心の強い老婆)、③死体を食いに来るという妖怪、④汽車(中国語)
・大字典:①上の大辞林に同じ、②家政の極めて苦しきこと(ヒノクルマ)③ひまわりの異名(ヒグルマ)、④汽車または汽船の異称。
・火車という小説があるそうだ。テレビドラマにもなったらしい。宮部みゆき著。
結局、「水車と火車」の火車って、なんだろう?