水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

江戸歌謡(22)

2017-11-27 10:54:11 | 山家鳥虫歌
97 昔思えば恨めしござる なぜに昔は今ないぞ


相撲に夢中になったのは、吉葉山・鏡里の時代でした。
東京場所の千秋楽日には、朝一番電車に乗り、御徒町駅から、蔵前国技館まで走りました。
子供50円の立見席を買って、一日中館内をうろついていました。

そんな昔の経験からいうと、テレビで見る相撲は、同じようでもあり、違うようでもあり。

一番違う、と思うには、昔のお相撲さんはしゃべりませんでしたね~。
とんでもない巨体を見るだけで圧倒されていましたっけ。

今は、しゃべらんといけないのでしょうか? 圧倒的強さを誇る横綱があんなにでゃべってしまったら、ダイナシ、なんて、ついつい思ってしまうのですが。

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