水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員として(122)

2012-09-06 18:26:47 | 解説員日記
今日の午後、解説当番であった。

見学者、3組計6名。

1組目、2組目はお一人づつ、ほぼ同時においでになったので、いっしょに回っていただいた。
お一人は、飛行場に勤務、もうおひとかたは、武蔵境の北側に古くからお住まい、ということで、中島飛行機、武蔵工場爆撃、飛燕、飛行場建設秘話 等々の話に盛り上がった。
もちろん、水車についても気に入っていただけ、特別公開パンフを興味津々に見てくださっていた。
次の見学者がお待ちなので、切り上げざるをえず、残念。
もうちょっと時間がとれればもっとよかったかも。

3組目は、ウォーキング会の幹事さん方4人の下見。30人、9/25、13時ごろ、本隊登場、だそうだ。
前もって市役所に電話を入れてくださるよう、お願いした。
馬力に関する鋭い質問が出た。理系インテリさん方主体、と判断した。懇切な解説をご希望のようだ。


府中市の中学生が、たぶんオリエンテーリング行事の一環で、ここに来る、とのことだったが、16時まで、ついに現れず。
途中で道に迷ったか、どこかで時間を食いすぎたか。
山ではなく都会であるし、連絡もないので、規定の時刻で帰宅することにした。

15時ごろから、パラパラ、そして帰宅後、大雨。