大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

鳥インフルA(H7N9) パンデミックはない

2014年04月29日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


WHOからの報告では、鳥インフルエンザ(H7

N9型)の感染者数は3月27日現在400人。

内122人が死亡しており、死亡率が3割を超える。

中国本土での感染者数が390人、10人が香港

などとなっているが、いずれも発症の2~4日前に

中国に滞在した経歴がある。

2013年2月19日に最初の感染があってから

3月に29人、4月に89人と急速に感染が広がる。

6月9日に当局が抑制宣言を出した後も感染者が

散発し、9月頃に一旦終息。(感染者137人前後)

だが、10月に入って第二波の感染拡大が始り、

半年後の3月には400人にまで拡大している。

H7タイプのウィルスは、本来弱毒型(低病原性)

だが、家禽類の間で感染を繰返すと強毒型(高

病原性)に変化することが一般的とされているが

第二波のウィルスには、第一波と比べて、特に

パンデミックを起すような変化は見られず、依然

弱毒型のままなので、パンデミック発生リスクは

なさそうだと判断された。

しかし、依然3割もの高い死亡率を備えたインフル

エンザであるため、感染予防に気は抜けない。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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