大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

南関東でM7クラスの可能性も

2011年04月29日 | Weblog



      



3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震

南北500Km,東西200Kmの広大な震源域を

持つ巨大地震であったが、国土地理院が全国

各地に備えられているGPSによる地殻変動の

データーから、地震によってずれ動いた断層は

南北260Km,東西110Kmと非常に広大な

範囲に及んでいることが判っている。

この断層の南端部では、福島県沖から浜通り

一帯を震源とする余震が、4月中旬でも数多く

発生しており、この地域の岩盤に大きな変動が

起こっていることが推定されている。

これより南は、潜り込んで来るフィリピンプレートの

圧力によるひずみが生じ、エネルギーが蓄積

されていると懸念する研究者も居る。

過去から今回の一連の地震までで、相当量の

エネルギーが開放されてはいるが、蓄積された

ままの地域のうち、今後30年間に70%の確率で

発生が予測されている南関東地域では、M7

クラスの地震の発生に備えた注意が必要とする。

特にエネルギーが溜っている、東京湾北部から

さいたま市地域、伊豆大島から相模湾沿岸域と
  
静岡県東部地域では、今回の地震が引き金と

なる可能性があるとして注意を喚起している。

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