大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

中国 北京にも直下型地震の可能性

2014年04月15日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


中国国内で発生する地震となれば、最近多発

傾向がみられる西部の内陸部へ関心が向い

勝ちで、2014年2月の新疆ウィグル地区ホー

タンの地震(M7.3)や2013年の四川省雅安市

(M7.0)、10年の青海省玉樹(M7.1)がある。

その前の大地震として四川省汶川県を震源と

して発生したM8.0の巨大地震が記憶に残る。

こえらの近年の大地震の記録から東部の太平洋

側では地震は発生しないと中国国民も気を許す。

だが、1976年に北京市の東170kmの河北省

唐山市を震源とするM7.8の直下型地震が発生。

当時は毛沢東時代で直ちに情報封鎖が行われて

正確な被害状況は不明だが推定では死者50

万人と推定され、日本人の死者も出ている。

北京市や天津市を含む一帯は河北平原地震帯と

呼ばれており、古来地震の多発地帯だ。

唐山地震を引起した燕山地震帯は北京市へも

伸びる地震帯で、記録では1679年に燕山南麓の

北京・平谷を震源とするが大地震発生し、堅牢な

紫禁城の城壁や宮殿31棟が倒壊倒壊している。

過去に北京を震源地とするM6以上と推定される

直下型地震が6回発生しており、発生周期は

100~400年と地震学者は予想している。

今、北京市を震源とする巨大地震はいつ発生

してもおかしくない状況なのだが、当局を始め

市民は耐震性を十分に考慮しているとは思え

ない超高層ビル建設を競い、オカラ建築で利を

漁ることに血眼だ。

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