韓国女性政策研究院が、12月15日に発表した
調査資料で、19~34歳の韓国人の80%が韓国
社会は[ヘル(地獄)朝鮮]と回答しており、35~
59歳の中年層の64%を大きく上回ったと報告。
調査は15~59歳の男女5000人を対象に実施。
調査項目の内容では、憂鬱や不幸、怒り、
悔しさなどネガティブな感情を4点満点で
表した[鬱憤指数]は19~34歳で2・64となり、
特に女性が2・79と高い数値になっている。
また、[韓国社会は不公平]と答えた人の割合も
女性全体で86・1%、男性全体で78・4%と高い
数字になっている。
嫁ぎ先の一族に縛られる女性や職場での上下
関係や不公平さに苛まれる男性たちの数字だ。
[韓国を離れたいか]との質問に対しては、
実に、19~34歳の75%が[韓国から離れて
生活したい]と答えており、やはり因習から
逃れたいのか女性が79・1%と高い数値に。
若者の8割が、自分の国は地獄だとし、4人に
3人が国を出る願望を抱いている国が今の韓国。
自分の将来の生活に備えた夢が持てない国。
反日を叫ぶ若者の多くが、やり場のない鬱憤を
デモ活動にぶっつけているのだろう。
八方塞がりに追い込まれている文在寅が、窮状
打開に備えた効果的な手段もなく、若者の抱く
不満は反日から反政府に的を変えつつある。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
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