韓国経済が、急速に悪化している状況を示す
内容を備えた報告が後を絶たない。
これらの報告や資料を基に、OECDも11月に
9月に引き続き、今年の経済成長率見通しを
2・1%の予測値から下方修正して2・0%に。
韓国経済の土台骨である輸出は、10月度の
前年同月比14・7%減に引き続き、11月度も
12ヶ月連続となる14・3%減となった。
過去1年間の総額でも、マイナス10・1%と
2桁のマイナスとなっている。
大企業の企業数比率が1%弱と、中小企業が
ひしめく韓国の失業率も高止まりしており、
低所得層の所得増を目指す最低賃金の3割にも
及ぶ強引な引上げは、逆に雇用機会を奪った。
30~40歳代の失業者数が、増加し続けており
これらの人が向かう自営業では倒産の嵐が吹く。
来年の選挙に備えて、文在寅は高齢者には
大学の電灯消しやビラ配りの職を、自営業者
には支援金をと失業者対策に余念がないが
所詮は、抱えている米びつからコメをばら撒く
だけのことで、経済の立直しには結びつかない。
地道に、日本との信頼回復に備えた対応も
せずに、ホワイト国への復帰を声高に叫び
続ける文在寅の姿勢に、滑稽さすら覚える。
仕事を求め、景気回復を求める庶民の街頭
活動も、反日活動に劣らない勢いが出てきた。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
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