韓国では、景気回復に備えた利下げがアダとなり
時限爆弾と評される家計負債が15年末には1200
兆ウオン(約124兆円)に達すると予測されている。
韓国の国内紙は、15年末に家計負債だけでなく
公共部門の負債も毎年2桁の増加を続けており、
企業部門の負債も加えれば、負債総額は3500兆
ウオン(約362兆円)に達し、GDPの286%に相当
するとして、韓国は「負債共和国」だと報じている。
企画財政部の報告では、公共部門は2014年末に
957兆3000億ウオン(約92兆6000億円)と前年比で
6・5%増であったので、2015年末には1000兆ウオン
(約96兆8000億円)を超えると報告している。
特に中央政府の負債が毎年2桁近い増加率を
備えており、1997年にGDPの11・9%だった中央
政府の債務規模は16年に40%以上となると予測。
国内紙は、家計の負債と企業の負債も家賃上昇や
不況などのため毎年10%程度増加し続けている
ため、「負債共和国」との表現が相応しいと断じる。
中国経済の沈滞化に付き合って、輸出を中心に
韓国経済が沈没しつつあるだけに、構造改革に
一刻の猶予も許されない事態だ。
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