中国国家統計局が発表した11月の主要経済
指標によると、今年1~11月の不動産開発投資は
前年同期比1・3%増となり、先月よりも縮小した。
経済成長を牽引してきた不動産投資の減速が
一段と鮮明になった。
住宅の新規着工面積は15・3%減と引続き低迷。
不動産業者は資金繰りの悪化に備えた手持ち
在庫処分に追われて新規投資は困難な状況。
10月からの乗用車の減税措置で新車市場の
回復で、自動車生産が大幅に伸びた影響で
11月の工業生産は前年同月比6・2%増と5ヶ月
ぶりの高い伸び率となり、小売売上高も11日の
「独身の日」に実施されたネット通販による特売
効果で、11・2%増と4ヶ月連続で伸び率が拡大。
景気回復に向けた明るさを備えた数値が並ぶ。
一方で、第3四半期の不動産投資市場では北京、
上海、広州、深圳といった主要大都市の宅地の
平均価格は、行き場のない資金が再び都市部の
不動産市場に流れ込んでいることで値上りが続き、
地方都市の7倍にまで高騰し、バブルに。
全国70都市のうち、43都市では住宅価格が下落。
中小都市の不動産市場は低迷が続き二極化に。
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