大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

海底で発生した巨大地滑り 距離1100Km 

2016年01月08日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


1929年11月18日、ニューファンドランド島南方で

M7.2の地震が発生した。

この地震がカナダの大西洋岸のすぐ沖で起きた

ときに、カナダの大陸斜面にあった12本の海底

電線が、上から順番に切れて28ヶ所で切断された。

原因は、海底で発生した大規模な地滑りだった。

切断された陸側に最も近い海底電線から一番下の

電線までの距離は1100Kmにもなった。

「海底地滑り」は水深5000m以下まで、1000Km

以上も距離を13時間かかって滑り落ちていた。

最大時速は100Kmを超えていたとされる。

2009年(平成21年)8月11日静岡県御前崎沖の

フィリピンプレート内で発生した逆断層型の地震で

津波も発生したが、海底地滑りを発生させたため

2倍を超える高さの津波が襲って来た。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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