大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

結局存在しなかったSTAP細胞

2014年06月18日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


STAP細胞は存在する証拠は一つもなかったし、

また、存在すらしなかった可能性を備えている.

公開されたSTAP細胞の遺伝子情報解析の

結果では、マウスの細胞には2本1組で計20組

40本の染色体があるが、公開のSTAP細胞では

8組目だけ染色体が3本存在し、この場合には、

マウスは生れる前に体内で死んでしまって、

生れたばかりのマウスからSTAP細胞を作成

したとする論文と大きな矛盾を備えていると言う.

共同研究者も存在するという証拠をすべて否定

せざるを得ない結果だとし、挙句が当人の研究

室から「ES」と記した瓶まで出て来た.

明快な説明も処断もせず、ずるずる先送りする

理化学研究所の機能不全は目に余る.

日本唯一の自然科学の研究所の名を穢した

責任の重さは、上層部4人の天下り理事らの

放逐で片付くものでない重大性を備えている.

国から最多の531億円の運営費を懐にして

特許を取っても実業に結び付く成果も乏しく、

さらに、スプリングエイトなどの補助金246億円を

取巻きのファミリー企業で食いつぶしている.

スパコン「京」の開発経費が1120億円、翌年の

世界一の米製「セコイア」は200億円程度だと

聞けば、空いた口が塞がらず3番目でも良かった.

税金を食いつぶすばかりで、自浄作用も働かず

天下り役人が運営を仕切る組織を即刻解体し、

真の研究者のための機関への再生を図らねば.

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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