1923年に死者10万5000人を出した大正関東
地震(M8.2)が発生してから90年以上が経過し、
再び首都直下地震の発生が懸念され、その発生
確率は30年以内に70%と切迫度が増している。
専門家の研究では、M8級の大地震が発生する
100ほど前になると内陸部でM7級の地震が
多発することが判明している。
2013年12月に開催された中央防災会議では
3タイプで19種類の首都直下地震を想定した。
その内、最大M8.7で2000~3000年間隔で
発生する元禄関東地震(1703年 M8.2)の
タイプは、未だ300年余りしか経っていないので
検討対象から外し、18ヶ所を想定し公表された。
①のタイプ 都市部の10地震(いずれもM6.9)
・東京都東部震源 霞ヶ関直下地震
・東京都西部震源 新宿直下地震
・さいたま市直下を震源とする地震
・千葉市直下を震源とする地震
・川崎市直下を震源とする地震
・横浜市直下を震源とする地震
・立川市直下を震源とする地震
・羽田市直下を震源とする地震
・市原市直下を震源とする地震
・成田市直下を震源とする地震
② 活断層の5地震
・関東平野北西縁断層帯地震(M 7.2)
・立川断層帯地震(M 7.3)
・伊勢原断層帯地震(M 7.0)
・神縄・国府津-松田断層帯地震(M 7.5)
・三浦断層群地震(M 7.2)
③ プレート境界型の3地震(いずれもM 7.3)
・東京湾北部地震
・多摩直下地震
・茨城県南部地震
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