大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

首都圏直下地震の震源18ヶ所を想定

2014年06月03日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


1923年に死者10万5000人を出した大正関東

地震(M8.2)が発生してから90年以上が経過し、

再び首都直下地震の発生が懸念され、その発生

確率は30年以内に70%と切迫度が増している。

専門家の研究では、M8級の大地震が発生する

100ほど前になると内陸部でM7級の地震が

多発することが判明している。

2013年12月に開催された中央防災会議では

3タイプで19種類の首都直下地震を想定した。

その内、最大M8.7で2000~3000年間隔で

発生する元禄関東地震(1703年 M8.2)の

タイプは、未だ300年余りしか経っていないので

検討対象から外し、18ヶ所を想定し公表された。


①のタイプ 都市部の10地震(いずれもM6.9)

・東京都東部震源 霞ヶ関直下地震

・東京都西部震源 新宿直下地震

・さいたま市直下を震源とする地震

・千葉市直下を震源とする地震

・川崎市直下を震源とする地震

・横浜市直下を震源とする地震

・立川市直下を震源とする地震

・羽田市直下を震源とする地震

・市原市直下を震源とする地震

・成田市直下を震源とする地震


② 活断層の5地震

・関東平野北西縁断層帯地震(M 7.2)

・立川断層帯地震(M 7.3)

・伊勢原断層帯地震(M 7.0)

・神縄・国府津-松田断層帯地震(M 7.5)

・三浦断層群地震(M 7.2)


③ プレート境界型の3地震(いずれもM 7.3)

・東京湾北部地震

・多摩直下地震 

・茨城県南部地震

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