うろ覚えライフ。

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ネットの性関連

2010年10月21日 | 時事社会ログ

 

出会い系メール広告送りつけ、一日20万件も

 

  出会い系サイトの電子メール広告を一方的に送りつけたとして、千葉県警は20日、いずれもサイト運営会社の社員で八千代市の男(35)と船橋市の男(26)、元アルバイトの千葉市若葉区の女(22)の3人を特定商取引法違反の疑いで千葉地検に書類送検した。

 同法は受信者の承諾のない電子メール広告の送信を禁じるよう改正、2008年12月に施行され、県警によると、全国で初の適用という。

 発表によると、3人は6月23日頃、愛知県の男性ら3人から承諾を得ずに出会い系サイトへ誘導する内容のメールを21回送信した疑い。この日だけで約20万件のメールを送信していたとみられる。

 調べに対し3人は「(メールが)規制されたのは知っていたが、売り上げの落ち込みを防ぐためやっていた」などと供述しているという。

 

 

 こういうインターネットの性関連は厳しく細かく取り締まって欲しいものだ、と思っています。だからこういうニュースは喜ばしいですね。ネットで、例えば女性の裸の画像だの性行為の画像だの、それらの動画でも、まあ、覗くというか見る分までは良いと思ってるんですけど、そこから先の“犯罪”があるでしょう。詐欺もあるし。ワンクリック詐欺だとか架空請求詐欺とかですね。そして「出会い系サイト」。大人どおしはまだしも、少年少女には非常に危ない。少年少女には、特に成人未満の少女には危険ですね。

 インターネットでエッチな写真や、まあ動画でも、見てる分くらいは良いんですけどね。悪いヤツラは、そこから詐欺行為に掛かる訳ですしね。エッチな写真だの何だので釣って違法に金を巻き上げようとする訳だし。「出会い系」も不気味ですよね。顔の見えない相手だし。「出会い系」の詐欺もある訳だし。女子は最悪、人身売買にだってなっちゃうことだってあるかも知れない。相手に寄っては殺されることがないとは言い切れないでしょ。

 インターネットの性関連は危険ですよ。何とか、そういうの専門の取締り機関でバッチリ監視が出来ないものか。事件を未然に防いで、最悪な被害者を出さないようにする、という。

 今晩見た「ほんまでっかTV」の中で学者先生たちが言っていた、ティーンの時代というか青年時ですね、男も女子もまだ青い少年少女の域の時代に、SEXに没頭し過ぎるのは良くないらしい。何というか、手っ取り早く言うと、やっぱり頭が悪くなるんですよ。高校中退とか、集中力もなくなるし。普通に育った者よりも平均収入ががくんと低いらしいし。若い内に性に溺れてばかりじゃいけませんね。若い時はそれはそれは楽しいものだろうけど、自制心を持ってきっちりちゃんとやらないとね。男子は若い頃にあんまり激しくSEXばかりしてると前立腺ガンになる確率がメチャ高い、とも言ってたし。

 しかし、自分のBlogなどにコメントやTBで、エロサイト導入馬鹿文章入れられるとメチャクチャ腹が立ちますね。それで、たまに試しに行ってみれば、ワンクリックしたので会員登録されたから即何万円払え、とかさ。本当にこの手の詐欺は腹が立つ。エロコメ、エロTBのほとんどが詐欺サイト導入コメントでしょう。またそのコメントの文章が白痴的なアンポンタン低脳馬鹿文章だし。ホントにふざけるな!と言いたい。

 

 

コメント
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