うろ覚えライフ。

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待たれる、解散総選挙

2008年06月18日 | 時事社会ログ

 

○衆院選「負け」覚悟の決断できるの?首相の消費税発言

 

       福田康夫首相が17日のインタビューで消費税率引き上げに言及したことは、今後の税制改正や自民党内での消費税論議に一石を投じそうだ。ただ、来年秋までにある衆院選を考えるとすぐには進められないだろうという冷めた見方もある。

 ‥  自民党内では、早期の消費税率引き上げを掲げる与謝野馨前官房長官らの「財政再建派」と、引き上げに慎重な中川秀直元幹事長らの「上げ潮派」との対立がある。中川氏らは最近では「1箱=1000円」のたばこ税の増税で財源不足を補うべきだとも主張している。こうした中、首相は消費税率引き上げを財源確保の「王道」に掲げ、国民的論議になることへの強い期待をにじませた格好だ。

 ‥ 自民党内には、衆院選への影響から、「負け覚悟の決断が首相にできるだろうかだろう」(閣僚経験者)との声がある。

 

 

 もういいから早く解散して、総選挙をやってくれ。



 

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