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こんばんは。

前回記事の3行目…「お久しぶりです。福山雅治です。」に対し、

コメント欄でも、メールでも、その他色々なコミュニケーション手段におきましても、何一つ『ツッコミが無い』ところを見ますと、いつの間にやら僕の正体が福山雅治であることがすっかりバレてしまっているようで、少々困惑気味の表情を浮かべながら土曜の夜を艶やかに過ごしております。黒斎です。





うん。分かってる。





分かってるから…





何も言うな… _| ̄|○ ←お疲れ気味のご様子。



えー。

気を取り直しまして、だいぶお待たせしてしまっておりますので、そろそろ新しいお話をすすめて行こうかと思います。(更新は不定期気味になると思いますが、気長にお付き合いください。)


さて、今回は「欲」についてお話してみようかと思っているのですが…


一言で「欲」と言っても、色んな「類語」がありますよね。


欲望・煩悩・強欲・貪欲・欲求・欲情・欲念・欲心・欲気・欲得・利欲・私欲・我欲・色気・野心・野望・娑婆気…


この他にも「執着」とか「誘惑」などの単語も含めていくと、「欲」に関連の有りそうな言葉ってのはいくらでも出てきそうです。

上記の単語をこうしてあらためて並べてみますと、「欲」ってのは、やっぱりどこか心や体に悪そうな印象がありますよね。

色んな宗教の教えを見ても、「煩悩を捨てよ!」とか、「欲が諸悪の根源なり!」みたいな感じでね、『欲をなくすることが、幸せへの道につながる』ようなイメージがありまして…


「まぁ、まったくその通りですよね。」なんて思う反面、


「でもさぁ、人間なんだから、色んな欲があって当然でしょ。『食欲(食う)・睡眠欲(寝る)・性欲(あそぶ)』なんてのは、井上陽水が「みなさぁ~ん。お元気ですかぁ~♪」なんて微笑みかけるぐらい当たり前に人間の『三大欲求』としてあるワケだし、言ってみれば『意欲・向上心・願望』なんてのも、「欲」なワケだろ?そういったものも捨てちゃっていいの?」なんていうアナタの意見にも


「まぁ、まったくその通りですよね。」ってな事になってしまう。



そんなワケで、

「じゃあ結局のところ、<欲>ってのはどう捉えたらいいのさ?」って事を、『ぷよぷよ』を通じてお話してみようかと思っております。




←コレを押してもらいたいっていう思いも「欲」だよな
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