いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
焦点
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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щ(TДTщ) <(薬指の)ホーネーがぁー、くっつかねぇんだよぅ!
…
えー…少々取り乱しました。失礼。
久々の更新で、何を書いて良いのやら、すっかり分からなくなってしまったので、唐突に新カテゴリーを作ってみました。
新カテゴリーは、『エネルギーの使い方』です。
で、まずは…
ここで僕がお話しようと思っている「エネルギー」ってのが何のことを指しているのかをご理解いただくために、過去記事のいくつかをご参照ください。
2006年08月09日 「エネルギー」
2006年08月10日 「注射嫌い」
2006年10月18日 「言霊.1」
2006年10月19日 「言霊.2」
2006年10月20日 「言霊.3」
2007年02月15日 「羨望」
2007年03月07日 「創造力」
…ってことで、いままで僕が<エネルギー>と書いていたモノのニュアンスをつかんでいただければと思います。
で、この<エネルギー>ってのは、(その良し悪しに関わらず)『自分が関心を寄せたもの(こと)』に集まるんですね。
って言っても、なんだか分かりづらいと思いますので、ちょっと、具体的な例を出してみましょうか。
たとえば、何か「改善したいと思っている問題と向かい合おう」としている時。
あなたは、
『問題そのもの』に焦点を合わせていますか?
それとも、
『問題の解決策』に焦点を合わせていますか?
上記の2つ、似ているようにも思えるんですけど、かなり違うんですよ。
さらに具体的にしてみましょうか。
例えば、そうですね、仮に今「家族との関係」に悩んでいるとして…
前者の『問題そのもの』に焦点を合わせる考え方だと、
「どうして、私は家族との関係が良くないのだろう?」という考え方になります。
後者の『問題の解決策』に焦点を合わせる考え方だと、
「どうしたら、私は家族との関係を良くできるだろう?」という考え方になります。
この違い、わかります?
前者の考え方では、『問題そのもの』に<エネルギー>が注がれるから、『問題そのもの』が肥大化しちゃうんですね。辛いと思っていることに、せっせとエネルギーを注いでるんだから、当然、辛いまんまです。
対して、
後者の考え方だと、『問題の解決策』に<エネルギー>が注がれるから、『問題解決』に向かった流れが出来るんです。
さらに突き詰めて考えてみましょうか。
『原因と結果の法則』で、この「家族との関係」という問題を見てみると、そこには必ず「家族との関係が悪化してしまった原因」というものがあったはずです。
で、この原因に対して、
前者の考え方は、「あれをしなければ良かった・こうしておけば良かった…」という『後悔(悩み)』に繋がり、
後者の考え方は、「次はこうしてみよう・こういう風に謝ってみよう」などといった『反省(行動)』に繋がります。
してしまったことを、あとになって悔やんでいても、なんの進展もありません。
問題を解決したいのであれば、自分のよくなかった点を素直に認めて、改めること。
『後悔』ばかりで『反省』という「行動」が取れないうちは、自分の良くなかった点を、本当に受け入れられていないってことじゃないだろうか。
…
( ̄Д ̄) 『だからよぅ、「どうしてなかなか指が治らないんだ?」じゃなくて、「どうしたら、早く指が治るのか?」だろうよ。』
( ̄ε ̄;|||・・・
…さて、皆さんは、問題にぶつかった時、どちらにエネルギーを注いでいますか?
←これにも関心を寄せてあげてください。
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щ(TДTщ) <(薬指の)ホーネーがぁー、くっつかねぇんだよぅ!
…
えー…少々取り乱しました。失礼。
久々の更新で、何を書いて良いのやら、すっかり分からなくなってしまったので、唐突に新カテゴリーを作ってみました。
新カテゴリーは、『エネルギーの使い方』です。
で、まずは…
ここで僕がお話しようと思っている「エネルギー」ってのが何のことを指しているのかをご理解いただくために、過去記事のいくつかをご参照ください。
2006年08月09日 「エネルギー」
2006年08月10日 「注射嫌い」
2006年10月18日 「言霊.1」
2006年10月19日 「言霊.2」
2006年10月20日 「言霊.3」
2007年02月15日 「羨望」
2007年03月07日 「創造力」
…ってことで、いままで僕が<エネルギー>と書いていたモノのニュアンスをつかんでいただければと思います。
で、この<エネルギー>ってのは、(その良し悪しに関わらず)『自分が関心を寄せたもの(こと)』に集まるんですね。
って言っても、なんだか分かりづらいと思いますので、ちょっと、具体的な例を出してみましょうか。
たとえば、何か「改善したいと思っている問題と向かい合おう」としている時。
あなたは、
『問題そのもの』に焦点を合わせていますか?
それとも、
『問題の解決策』に焦点を合わせていますか?
上記の2つ、似ているようにも思えるんですけど、かなり違うんですよ。
さらに具体的にしてみましょうか。
例えば、そうですね、仮に今「家族との関係」に悩んでいるとして…
前者の『問題そのもの』に焦点を合わせる考え方だと、
「どうして、私は家族との関係が良くないのだろう?」という考え方になります。
後者の『問題の解決策』に焦点を合わせる考え方だと、
「どうしたら、私は家族との関係を良くできるだろう?」という考え方になります。
この違い、わかります?
前者の考え方では、『問題そのもの』に<エネルギー>が注がれるから、『問題そのもの』が肥大化しちゃうんですね。辛いと思っていることに、せっせとエネルギーを注いでるんだから、当然、辛いまんまです。
対して、
後者の考え方だと、『問題の解決策』に<エネルギー>が注がれるから、『問題解決』に向かった流れが出来るんです。
さらに突き詰めて考えてみましょうか。
『原因と結果の法則』で、この「家族との関係」という問題を見てみると、そこには必ず「家族との関係が悪化してしまった原因」というものがあったはずです。
で、この原因に対して、
前者の考え方は、「あれをしなければ良かった・こうしておけば良かった…」という『後悔(悩み)』に繋がり、
後者の考え方は、「次はこうしてみよう・こういう風に謝ってみよう」などといった『反省(行動)』に繋がります。
してしまったことを、あとになって悔やんでいても、なんの進展もありません。
問題を解決したいのであれば、自分のよくなかった点を素直に認めて、改めること。
『後悔』ばかりで『反省』という「行動」が取れないうちは、自分の良くなかった点を、本当に受け入れられていないってことじゃないだろうか。
…
( ̄Д ̄) 『だからよぅ、「どうしてなかなか指が治らないんだ?」じゃなくて、「どうしたら、早く指が治るのか?」だろうよ。』
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…さて、皆さんは、問題にぶつかった時、どちらにエネルギーを注いでいますか?
←これにも関心を寄せてあげてください。
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