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翻訳

これから、ちょっと理解しづらい話をします。

できるだけ、わかりやすくするよう努力はしますので、なんとかついてきてください。 
(m。_。)m オネガイシマス


僕には、守護霊の姿も見えませんし、声も聞こえません…。
初めてコンタクトをとったときからずっと。今でも。

ね?「???」ってなるでしょ?

「じゃあ、前回までの内容は嘘?」ってなりますよね。
「普通に会話しているように感じてたんだけど」って思ってるでしょ。



そこが、このプロローグを書いていて僕自身どうしようか悩んだところなんです。
リアルに書こうとすると、ものすごく複雑で、わかりづらい話なんですよ。
で、一応見てくれている方々にわかりやすいように、かなり要約(翻訳)してあるんです。

それでは、そこらへんの話をちょっとだけ具体的に説明していきます。



守護霊からの伝達は、“思考そのもの”でやってきます。
その“思考そのもの”は、言葉でもビジュアルでもありません。
守護霊が伝えたいと思っている内容、いわば“気持ちの原型”が入ってくるのです。
(守護霊いわく、「あの世でのコミュニケーションの基本」だそうです。)

で、その“気持ちの原型”を僕がどう受け取るかが問題でして。

伝えられた“気持ちの原型”を翻訳する作業が必要なのです。
その翻訳は“霊界事情にうとい”僕が行うわけですから、翻訳そのものが間違っている場合もあるのです。
(そんな時は守護霊も、なかなか気持ちが伝わらずまどろっこしく感じているようです。)

ものすごく時間が経ってから、「あっ、あの時の意味はこういうことだったのか!」と気づいたりもよくあることでして…。


それでも、やり取りを何度か続けていると(ちょっとづつではありますが)この翻訳作業が慣れてくるわけです。

当然、コンタクトしはじめのときは、この翻訳がとても大変でした。

そのときの僕の状況により、同じ意味のことでも、
(例えば、肯定を表す気持ち“Yes”ですら)
『そのとおり!(アタック25の児玉清チック)』だったり
『That's right!(どこぞやの外人チック)』だったりするわけです。




前回の投稿の最後、

>>ごめん。守護霊さん。。。ちょっと待った。
>>なんかよくわかんない。and、ついていけない。_| ̄|○

には、そんな「翻訳が追いつかない」というニュアンスが含まれています。



さて、そんな背景がありますので、「以前の僕の解釈」と「今の僕の解釈」に若干の違いがあるのです。
で、以前の僕の解釈はだいぶデタラメなものですので、今の解釈に置き換えてこのblogを書いています。

とてもスムーズに見えるこのblog上でのやり取りは、当時では考えられない状況なのです。
だから、ここで見えるやり取りには「フィクション」が含まれます。
だけど、内容的には当時の解釈より、かなり真実に近づいた「ノンフィクション」なのです。



では、そこらへんの事情を頭に入れつつ、
引き続き「あの世に聞いた、この世の仕組み」をお楽しみください。




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半信半疑.2

僕のものではない思考(☆)とのコミュニケーションをはじめて数分。
僕は、あることに気づきました。

僕、この状況にそんなに驚いてなかったんです。なんだか、とても自然に受け入れられているんです。
で、さらにコミュニケーションは続きます。


(゜ー゜;)「今更ながら、確認したいんですが。」

☆『なんだね?』


(゜ー゜;)「この流れでいくとあれですよね。あなたは、その~、、、僕の守護霊?」

☆『That's right!』


(゜ー゜;)「これは何?やっぱりこの本の影響?」

☆『いや、薬の影響。確かに、その本に誘導したのは私だよ。今の状況が受け入れやすくなっただろう?』


(゜ー゜;)「薬で、何が起こったのかな?」

☆『チューニングが変わったんだよ。』


(゜ー゜;)「?」

☆『脳は“チューナー(受信機)”だと教えたよね?おまえの脳は今、薬の影響でチューニングが今までとちょっと違っている。現世のチャンネルから、少しだけ魂側の周波数に移動したんだよ。』

(゜ー゜;)「???」



ごめん。守護霊さん。。。ちょっと待った。
なんかよくわかんない。and、ついていけない。_| ̄|○




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