2025年、gooブログのサービス終了に伴い、noteへお引越ししました。
あの世に聞いた、この世の仕組み
いまここ塾
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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先日ね、ようやく阿部さんの新刊が完成しました。
と言っても、以前お話した「ジ・アルティメット」ではないんです。
阿部さんの書籍制作、なんだか物凄い流れになっていましてね、『神との対話』で有名なニール・ドナルド・ウォルシュの著作とか『ザ・シークレット』とか『引き寄せの法則(エスター&ジェリー・ヒックス)』とか『聖なる予言』とか…、そういった数々のベストセラー作品を担当している、とんでもなく凄いエージェントさんが、間に入ってくれることになったんです。
紆余曲折の後、当初自費出版を予定していたこの「ジ・アルティメット」は来年、某大手出版社から発売されることになりました。
当初阿部さんは「5,000部売れれば嬉しいな」って言ってたのが、もう「目標数十万部」っていう桁違いの話に(笑)。
嬉しい誤算です。
でね、発売までに数ヶ月待たなきゃいけない状況になっちゃったんですよ。
そんなこんながありまして、「ジ・アルティメット」の制作が終わってまもなく、阿部さんから一本の電話がありました。
「もう一冊作りたいんだけど、お願いできる?」って。
そこで伝えられたのは、「講演会に来てくれる方や、僕のブログを読んでくれている人向けの、超マニアックな本にしたいんだけど」っていうオーダーでした。
お願いされたのはいいんですけどね、正直戸惑っちゃったんですよ。
なんせ「ジ・アルティメット」のコンセプトが「究極論」でしたから、もうすでに「超マニアックな本」なワケです。
僕としても全身全霊を傾けて編集した原稿を収めた直後でしたから、「いや…そう言われても…、正直ネタ切れです…」って感じだったんですね。
それでも阿部さんとしては、「ジ・アルティメットが出るまで待てない。すぐにでも講演会場などで販売出来るメッセージ性の高い本を作りたいから、僕のブログからいい記事を抜粋してまとめてくれませんか。アルティメットで使っていない記事もまだ沢山あるでしょ」って。
ものすごく情熱的なんですよ。原稿は用意してくれないんだけど(笑)。
それでね、しばらく考えまして。
改めて阿部さんのブログを読み直してみたものの、やっぱりまとめ直しても「ジ・アルティメット」とメッセージが重複しちゃうんですよ、僕の編集だと。
表現の幅があるにせよ、メッセージの核はとてもシンプルなものだから、どうにも同じような本になりそうな気がしちゃって。
「やっぱり難しいよなぁ…」って唸っている時に、ふと思い出したんです。「そう言えば阿部さんって、講演会の時その様子をレコーダーで録音してたよな」って。
でね、こう思ったの。
ジ・アルティメットが『ブログ版いまここ塾』の集大成なら、今度は『講演会版いまここ塾』の集大成を作ったら面白いんじゃないかって。
タイトルもそのものズバリの「いまここ塾」。
そんな本が作れたら、講演会での販売やブログを通じて販売するにしても、ドンピシャじゃないかって、そう思ったんですね。
思い立ったが吉日。すぐに電話しましてね。
「阿部さん、講演会の講話資料って残ってないですか?僕とのコラボ講演でも録音されてましたよね。あんな感じで録音データが残っているなら、そこから原稿を起こしたいんですけど」って聞いてみました。
すると、「うん。残っていますよ。でも…これで本ができるかなぁ…」なんて言いつつも、阿部さんはすぐさまデータを送ってくれました。
そのファイルを開いてね、僕は正直「これはジ・アルティメットより売れるかもしれない…」って思いました。
そのファイルはなんと、2004年の11月、阿部さんが初めて沖縄で「いまここ塾」を開催した、第1回からの記録だったんです。
嬉しくて嬉しくて。まさかその時の講話をこうして目にすることが出来るなんて。
もうね、仕事を後回しにして、夢中で編集しました。
表紙のイラストも、ぼんじょるさんに無茶苦茶わがまま聞いてもらって。
うおぉぉぉぉぉっーーーーーーーーー!って物凄い勢いとエネルギーで作りました。
自分でこう言うのも何ですが、ホントに良い本が出来たと思います。
阿部さんのブログにて、通販受付が始まりましたので、是非お買上げいただきたいっ!!

『いまここ塾』阿部敏郎著
とても深いお話が、とってもわかりやすく、かつユーモアたっぷりに語られています。
今回収めたのは、記念すべき第1回から6回目までの様子。
・第1回 観念
・第2回 いまを生きる
・第3回 幸せになるのは、いつ?
・第4回 男と女
・第5回 絶対的なあなた
・第6回 ユニバーサル・メッセンジャー
税込価格1,800円。
お買上げはコチラからどうぞ!
←新しい流れをつくるお手伝いをお願いいたします<(_ _ )>
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先日ね、ようやく阿部さんの新刊が完成しました。
と言っても、以前お話した「ジ・アルティメット」ではないんです。
阿部さんの書籍制作、なんだか物凄い流れになっていましてね、『神との対話』で有名なニール・ドナルド・ウォルシュの著作とか『ザ・シークレット』とか『引き寄せの法則(エスター&ジェリー・ヒックス)』とか『聖なる予言』とか…、そういった数々のベストセラー作品を担当している、とんでもなく凄いエージェントさんが、間に入ってくれることになったんです。
紆余曲折の後、当初自費出版を予定していたこの「ジ・アルティメット」は来年、某大手出版社から発売されることになりました。
当初阿部さんは「5,000部売れれば嬉しいな」って言ってたのが、もう「目標数十万部」っていう桁違いの話に(笑)。
嬉しい誤算です。
でね、発売までに数ヶ月待たなきゃいけない状況になっちゃったんですよ。
そんなこんながありまして、「ジ・アルティメット」の制作が終わってまもなく、阿部さんから一本の電話がありました。
「もう一冊作りたいんだけど、お願いできる?」って。
そこで伝えられたのは、「講演会に来てくれる方や、僕のブログを読んでくれている人向けの、超マニアックな本にしたいんだけど」っていうオーダーでした。
お願いされたのはいいんですけどね、正直戸惑っちゃったんですよ。
なんせ「ジ・アルティメット」のコンセプトが「究極論」でしたから、もうすでに「超マニアックな本」なワケです。
僕としても全身全霊を傾けて編集した原稿を収めた直後でしたから、「いや…そう言われても…、正直ネタ切れです…」って感じだったんですね。
それでも阿部さんとしては、「ジ・アルティメットが出るまで待てない。すぐにでも講演会場などで販売出来るメッセージ性の高い本を作りたいから、僕のブログからいい記事を抜粋してまとめてくれませんか。アルティメットで使っていない記事もまだ沢山あるでしょ」って。
ものすごく情熱的なんですよ。原稿は用意してくれないんだけど(笑)。
それでね、しばらく考えまして。
改めて阿部さんのブログを読み直してみたものの、やっぱりまとめ直しても「ジ・アルティメット」とメッセージが重複しちゃうんですよ、僕の編集だと。
表現の幅があるにせよ、メッセージの核はとてもシンプルなものだから、どうにも同じような本になりそうな気がしちゃって。
「やっぱり難しいよなぁ…」って唸っている時に、ふと思い出したんです。「そう言えば阿部さんって、講演会の時その様子をレコーダーで録音してたよな」って。
でね、こう思ったの。
ジ・アルティメットが『ブログ版いまここ塾』の集大成なら、今度は『講演会版いまここ塾』の集大成を作ったら面白いんじゃないかって。
タイトルもそのものズバリの「いまここ塾」。
そんな本が作れたら、講演会での販売やブログを通じて販売するにしても、ドンピシャじゃないかって、そう思ったんですね。
思い立ったが吉日。すぐに電話しましてね。
「阿部さん、講演会の講話資料って残ってないですか?僕とのコラボ講演でも録音されてましたよね。あんな感じで録音データが残っているなら、そこから原稿を起こしたいんですけど」って聞いてみました。
すると、「うん。残っていますよ。でも…これで本ができるかなぁ…」なんて言いつつも、阿部さんはすぐさまデータを送ってくれました。
そのファイルを開いてね、僕は正直「これはジ・アルティメットより売れるかもしれない…」って思いました。
そのファイルはなんと、2004年の11月、阿部さんが初めて沖縄で「いまここ塾」を開催した、第1回からの記録だったんです。
嬉しくて嬉しくて。まさかその時の講話をこうして目にすることが出来るなんて。
もうね、仕事を後回しにして、夢中で編集しました。
表紙のイラストも、ぼんじょるさんに無茶苦茶わがまま聞いてもらって。
うおぉぉぉぉぉっーーーーーーーーー!って物凄い勢いとエネルギーで作りました。
自分でこう言うのも何ですが、ホントに良い本が出来たと思います。
阿部さんのブログにて、通販受付が始まりましたので、是非お買上げいただきたいっ!!

『いまここ塾』阿部敏郎著
とても深いお話が、とってもわかりやすく、かつユーモアたっぷりに語られています。
今回収めたのは、記念すべき第1回から6回目までの様子。
・第1回 観念
・第2回 いまを生きる
・第3回 幸せになるのは、いつ?
・第4回 男と女
・第5回 絶対的なあなた
・第6回 ユニバーサル・メッセンジャー
税込価格1,800円。
お買上げはコチラからどうぞ!

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ソロデビュー
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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改めまして、講演会へ足をお運びいただきました皆様、その節は大変ありがとうございました。
あのような形で、顔を合わせてお話させていただけるのは、本当に嬉しいことです。
まさか自分が講演会をすることになろうとは、ブログ開設当初は考えてもみないことでしたが、こうして回を重ねる毎に、その嬉しさは大きくなっています。
活字だけでは決してお伝えできないニュアンスを、ダイレクトにお話できるライブならではの醍醐味。
また、阿部さんとの掛け合いも、すっかりクセになりそうな楽しさです。
沖縄での「あの世に聞いた、この世の仕組み in 沖縄」に始まり、これまで東京・博多・大阪で開催させていただきました。
そして来月20日には2回目の東京。
さらに、日程は未定ですが、来年は名古屋と仙台へ、阿部さんと二人でお伺いしたいと思っております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。<(_ _ )>
そんな中…
先日の博多講演会にお越し頂いた方々からお招きをいただきましてですね、なんと、なんと、なんと!
来る1月9日(土)に、広島にて独演会をさせていただける運びとなりました。
((((((; ̄Д ̄))))))) アワワワワワ・・・
阿部さんのフォロー無しのトークだなんて、ホントに大丈夫なんでしょうか。。。
そんなこんなで緊急告知をさせていただきます。
ヾ( ≧▽≦;)ノ 不安混じりのソロデビュー!
「あの世に聞いた、この世の仕組み in 広島」
日 時 : 2010年1月9日(土) 17:30~20:30(開場17:15)
参加費 : 3,000円
場 所 : 広島市まちづくり市民交流プラザ
北棟 6階 マルチメディアスタジオ(広島市中区袋町6番36号 )
《お申込み方法》
お名前(フリガナ)、参加人数を明記のうえ、下記アドレスまでメールにてお申し込みください。
anoyonikiitakonoyo@yahoo.co.jp (末尾にスペースが入らないようご注意ください)
運営は、現地の実行委員会の皆様のお世話になっております。
お問い合わせにつきましても、上記メールアドレスの方へよろしくお願いいたします。
おそらくはガッチガチに緊張しているであろうナイーブな黒斎君を、あたたかく迎えてくださる方々のご参加を、心よりお待ちしております。<(_ _;)>
P.S.
年末年始関連の業務が、これでもかという勢いで溜まっております。(TωT)
出来るだけ時間を調整し、更新できるよう努めますので、「眼鏡のはずし方」の続きまで、もうチョットだけお時間をください。
よろしくお願いいたします。
←皆様の支え合ってこその僕でございます。
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改めまして、講演会へ足をお運びいただきました皆様、その節は大変ありがとうございました。
あのような形で、顔を合わせてお話させていただけるのは、本当に嬉しいことです。
まさか自分が講演会をすることになろうとは、ブログ開設当初は考えてもみないことでしたが、こうして回を重ねる毎に、その嬉しさは大きくなっています。
活字だけでは決してお伝えできないニュアンスを、ダイレクトにお話できるライブならではの醍醐味。
また、阿部さんとの掛け合いも、すっかりクセになりそうな楽しさです。
沖縄での「あの世に聞いた、この世の仕組み in 沖縄」に始まり、これまで東京・博多・大阪で開催させていただきました。
そして来月20日には2回目の東京。
さらに、日程は未定ですが、来年は名古屋と仙台へ、阿部さんと二人でお伺いしたいと思っております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。<(_ _ )>
そんな中…
先日の博多講演会にお越し頂いた方々からお招きをいただきましてですね、なんと、なんと、なんと!
来る1月9日(土)に、広島にて独演会をさせていただける運びとなりました。
((((((; ̄Д ̄))))))) アワワワワワ・・・
阿部さんのフォロー無しのトークだなんて、ホントに大丈夫なんでしょうか。。。
そんなこんなで緊急告知をさせていただきます。
ヾ( ≧▽≦;)ノ 不安混じりのソロデビュー!
「あの世に聞いた、この世の仕組み in 広島」
日 時 : 2010年1月9日(土) 17:30~20:30(開場17:15)
参加費 : 3,000円
場 所 : 広島市まちづくり市民交流プラザ
北棟 6階 マルチメディアスタジオ(広島市中区袋町6番36号 )
《お申込み方法》
お名前(フリガナ)、参加人数を明記のうえ、下記アドレスまでメールにてお申し込みください。
anoyonikiitakonoyo@yahoo.co.jp (末尾にスペースが入らないようご注意ください)
運営は、現地の実行委員会の皆様のお世話になっております。
お問い合わせにつきましても、上記メールアドレスの方へよろしくお願いいたします。
おそらくはガッチガチに緊張しているであろうナイーブな黒斎君を、あたたかく迎えてくださる方々のご参加を、心よりお待ちしております。<(_ _;)>
P.S.
年末年始関連の業務が、これでもかという勢いで溜まっております。(TωT)
出来るだけ時間を調整し、更新できるよう努めますので、「眼鏡のはずし方」の続きまで、もうチョットだけお時間をください。
よろしくお願いいたします。

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多忙
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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申し訳ございません。
急に業務が立て込んでおります。
次の更新まで、いましばらくお時間をください。
←こんな時でも押してくれるアナタが大好きです。マジで。
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申し訳ございません。
急に業務が立て込んでおります。
次の更新まで、いましばらくお時間をください。

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お休み
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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さて、つい先ほどまで「眼鏡のはずし方」と題した記事を意気揚々と書いていたのですが、何かの拍子にブラウザがエラーを起こし、途中まで書いていた記事がスッパリ消えてしまうという喜劇に出くわしました。
・゜・(ノД`;)・゜・
すっかり気力もメルトダウンしてしまいましたので、本日の更新はお休みさせていただきます。
P.S.
ちなみに、こういった時の黒斎くんは、褒めてあげると比較的スピーディに気力を充填する傾向がございますので、普段書き込みタイミングを逃していた黄色い声援的なコメントをここぞとばかりに入力してあげるといいと思います。
λ......... はぁ…お家に帰ろう…
←やさしく背中を押してあげる気持ちで
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さて、つい先ほどまで「眼鏡のはずし方」と題した記事を意気揚々と書いていたのですが、何かの拍子にブラウザがエラーを起こし、途中まで書いていた記事がスッパリ消えてしまうという喜劇に出くわしました。
・゜・(ノД`;)・゜・
すっかり気力もメルトダウンしてしまいましたので、本日の更新はお休みさせていただきます。
P.S.
ちなみに、こういった時の黒斎くんは、褒めてあげると比較的スピーディに気力を充填する傾向がございますので、普段書き込みタイミングを逃していた黄色い声援的なコメントをここぞとばかりに入力してあげるといいと思います。
λ......... はぁ…お家に帰ろう…

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多多ー多!
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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ヾ(≧▽≦)ノ 「多多ー多ぁぁぁぁぁぁ!」
東京でのコラボ講演会「阿雲の呼吸」に沢山のお申し込みをいただき、ありがとうございます。
昨日の夕方に阿部さんから連絡があり、なんと、昨日の段階ですでに予定数を超えてしまったそうです。
そこで、会場へ問い合わせをし、急遽大きいホールに借り直したそうで…。
<(_ _ )> ありがとうございます。
なお、会場を拡大したものの、第一部・第二部ともに残り数席という状況ですので、参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。
お申し込み受付はコチラ、阿部さんのブログ「いまここ塾」にて Thanks! Sold Out
それと、コメント欄にて「講演会の内容ですが『あっ』の部と『うん』の部では内容が違うのでしょうか?」というご質問をいただいておりましたので、この場を借りてお返事させていただきます。
正直にお話します。
僕も、阿部さんも、タイトルは決めたものの、そこで何をお話するかは、いまだ定まっておりません。
これは、東京に限らず、どこの会場でも同様です。
先日阿部さんも同様の趣旨の記事を書かれていましたが、決して手を抜いているワケではないんです。
勿論、毎回テーマに沿ったお話を進めますが、その中身はその場の流れに合わせて一番適したものを選びながらお話しています。
阿部さんとのコラボ講演会は、僕たちが一方的に話す場、ということではなくて、会場に来てくれた方々と共有することによって初めて出来上がります。
また、それこそ証明せよと言われても到底無理な話になってしまいますが、べしゃりスイッチが入っているときの僕は、単なるスピーカーとなっている場合があります。
僕の考えをお話しているのではなく、考えることなく自然と言葉が流れてきます。
で、スイッチが途切れないうちに、全部お話し尽くしてしまいたいという気持ちから、どんどん早口になってしまいます。(そうすると阿部さんから「相づちをうつ暇もない」と言われてしまいます…あはは…。)
以前も書きましたが、そういうときは「意識的におしゃべりを始める」のではなく、「勝手におしゃべりが始まる」んです。
あぁ、なんとも表現しがたいこの感じ。なんと説明したらよいのやら。
僕としてはそういう感覚でお話を進めているのですが、ご覧になられている皆様が、それをどのように感じられているかは、やはり僕にはわかりません。
僕はこういった講演活動をしてきたプロでもありませんし、長年に渡って研究してきたものを発表しているわけでもないですし、霊視など特殊な能力を駆使できるわけでもありません。
単に僕の体験を通して得た確信をお話しているだけです。
その確信もまた「それこそがお前のマトリックスではなのか」と詰め寄られ、その信憑性について言及を求められましても(できるだけお答え出来るよう努力はいたしますが)絶対的な根拠を用いて返答する術を持ち合わせておりません。
やろうと思えば、自分の書いた記事を僕自身の手で批判的に書き直すことだって可能なぐらいなのですから、最終最後には「だってそうなんだもん」という、子供の様な態度で開き直ることしかできないのです。
言ってしまえば、異常な精神状態を体験してしまった哀れな男の、いかがわしい戯言とも取れるわけで。
そんなこんなを予めご理解いただき、それでも「聞いてやろうじゃないか」と言ってくれる心の広い方々に対してだけ、本気でお話したいと思っております。(まぁ、わざわざそんな事を言わなくとも、至極当たり前な話ですが。)
「なにを都合のいいことを」、とお思いの方もおられるかとは思いますが、なにとぞよろしくお願いいたします。
←「押してやろうじゃないか」と言ってくれる心の広い方ですか?
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ヾ(≧▽≦)ノ 「多多ー多ぁぁぁぁぁぁ!」
東京でのコラボ講演会「阿雲の呼吸」に沢山のお申し込みをいただき、ありがとうございます。
昨日の夕方に阿部さんから連絡があり、なんと、昨日の段階ですでに予定数を超えてしまったそうです。
そこで、会場へ問い合わせをし、急遽大きいホールに借り直したそうで…。
<(_ _ )> ありがとうございます。
なお、会場を拡大したものの、第一部・第二部ともに残り数席という状況ですので、参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。
それと、コメント欄にて「講演会の内容ですが『あっ』の部と『うん』の部では内容が違うのでしょうか?」というご質問をいただいておりましたので、この場を借りてお返事させていただきます。
正直にお話します。
僕も、阿部さんも、タイトルは決めたものの、そこで何をお話するかは、いまだ定まっておりません。
これは、東京に限らず、どこの会場でも同様です。
先日阿部さんも同様の趣旨の記事を書かれていましたが、決して手を抜いているワケではないんです。
勿論、毎回テーマに沿ったお話を進めますが、その中身はその場の流れに合わせて一番適したものを選びながらお話しています。
阿部さんとのコラボ講演会は、僕たちが一方的に話す場、ということではなくて、会場に来てくれた方々と共有することによって初めて出来上がります。
また、それこそ証明せよと言われても到底無理な話になってしまいますが、べしゃりスイッチが入っているときの僕は、単なるスピーカーとなっている場合があります。
僕の考えをお話しているのではなく、考えることなく自然と言葉が流れてきます。
で、スイッチが途切れないうちに、全部お話し尽くしてしまいたいという気持ちから、どんどん早口になってしまいます。(そうすると阿部さんから「相づちをうつ暇もない」と言われてしまいます…あはは…。)
以前も書きましたが、そういうときは「意識的におしゃべりを始める」のではなく、「勝手におしゃべりが始まる」んです。
あぁ、なんとも表現しがたいこの感じ。なんと説明したらよいのやら。
僕としてはそういう感覚でお話を進めているのですが、ご覧になられている皆様が、それをどのように感じられているかは、やはり僕にはわかりません。
僕はこういった講演活動をしてきたプロでもありませんし、長年に渡って研究してきたものを発表しているわけでもないですし、霊視など特殊な能力を駆使できるわけでもありません。
単に僕の体験を通して得た確信をお話しているだけです。
その確信もまた「それこそがお前のマトリックスではなのか」と詰め寄られ、その信憑性について言及を求められましても(できるだけお答え出来るよう努力はいたしますが)絶対的な根拠を用いて返答する術を持ち合わせておりません。
やろうと思えば、自分の書いた記事を僕自身の手で批判的に書き直すことだって可能なぐらいなのですから、最終最後には「だってそうなんだもん」という、子供の様な態度で開き直ることしかできないのです。
言ってしまえば、異常な精神状態を体験してしまった哀れな男の、いかがわしい戯言とも取れるわけで。
そんなこんなを予めご理解いただき、それでも「聞いてやろうじゃないか」と言ってくれる心の広い方々に対してだけ、本気でお話したいと思っております。(まぁ、わざわざそんな事を言わなくとも、至極当たり前な話ですが。)
「なにを都合のいいことを」、とお思いの方もおられるかとは思いますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

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