盆休み中のこと・・・大葉味噌のレシピ

2018年08月17日 | 料理
今朝外に出たら、涼しいを通り越して寒さを感じました。あの暑さの日々からすれば20度以下はそんなふうでした。

 本日からいよいよ後半戦です。

 皆様よろしくお願いいたします。

 このお休み何をしていたかといえば、ほとんどキツチンで過ごしたのでした。

 本当は高校野球を見ながら、チクチクもしたかったのですが、その時間はわずかでした。

 佐久長聖と高岡の2回戦は、ドキドキで半分も見ていられず、ラジオに変えてその時だけチクチクしていました。

 でも残念な結果でしたが、よく戦いましたね。

 大葉味噌を大量に作りました。2年味噌を消費するためにですが、この大葉味噌がとてもおいしいことを再確認して、あちこちにお届けしたりしたのです。

 我が家の青紫蘇の木はたちまち禿山状態になり、JAに走ったのでした。

 今年1月に仕込んだ味噌も口開けして見ました。3月に仕込んだものは、まだ少し若い感じがしましたので、あらためて容器を替え、板粕で蓋をしてもうしばらく熟成させることにしました。

大葉味噌のレシピです。

 Tomyさんのレシピからいただいています。

 材料

 大葉  50~60枚
 すりおろしショウガ 1かけら分
 青唐辛子 1~3本 南蛮や赤唐辛子でも
 信州みそ 150グラム
 みりん  大匙4
 砂糖   大匙2
 ゴマ油  小匙2

 唐辛子はお好みで、味噌によって砂糖も調整。
 生姜の代わりにすりおろしニンニクでも。
 ゴマ油はお好みで。

 私は「ボタンこしょう」を唐辛子の代わりにつかいました。

 つくり方
 ①大葉は細かく切って水にさらして灰汁抜きをして、ペーパーで水気を絞る。
 ②青唐辛子は細かいみじん切りにする。
 ③味噌と調味料、唐辛子を弱火でぽってりとするまで加熱し、大葉と生姜、ゴマ油を加えて火を通して冷ます。

 意外と短時間でできます。私はこの3倍量ずつつくりました。大葉も様子を見ながらですが、もっとたくさん入れても大丈夫でした。

 問題は美味しすぎて、ご飯が進んでしまうことでしょうか。

 大葉がある内のものなので、たくさん作った物は冷凍庫で保存しました。

 たくさんできるものと言えば、夕顔です。

 干瓢にしたのですが、この頃の悪天候でカビが生えてしまいました。

 それならばと、茹でて冷凍保存にしました。柔らかいものを好む年代がいるので、季節外れにも食してくれるでしょう。

 毎日畑から届く野菜を何とか料理しなければなりません。

 目先を変える・・・・それも限界があって・・・・ひたすら保存食が増え続けています(笑)

 トマトピューレも何回も作れました。ドライトマトにするには、こちらも天気がよくなくてはできません。

 それでも息子ファミリーが来ると、料理がどんどんと片付くのでうれしい。という訳でお盆休み中料理していました。

 今日からちーちゃんとちーちゃんパパは旅行です。

 夏休みの宿題も終わって、ルンルンとした気分で出かけていきました。

 いろんなことが少しずつできるようになってきました。ママの代わりは出来ないけれど、ママの代わりに教えなければならないこといっぱいあるから。

 それでは皆様夏バテにご注意してくださいね。

                                   依田美恵子
       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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大葉味噌を作りました

2018年08月11日 | 料理
立秋が過ぎ、秋の虫が鳴きはじめました。

 さすがの暑さも少し和らいだ佐久です。

 昨夜の雨に打たれてイキイキとした青紫蘇ですが、触ってみると少しゴワゴワしてきました。

 こちらも例年よりいそいでいるのですね。

 穂が出ればたちまち終わりになつてしまいますので、青紫蘇味噌(大葉味噌)にすることにしました。

 1昨年大量に仕込んだ味噌の消費もはかりたかったのです。

 裏庭で干していたニンニクもそろそろ何とかしなくてはなりません。

 こちらは、醤油漬けとオリーブオイルに1瓶ずつ漬けました。残りはそのまま冷凍にしょうかなと考えています。

 夫は本日施餓鬼法要でお寺さんです。女性は半分ずつのお手伝いで私は今年はお休みです。

 ちーちゃんとちーちゃんパパは長野の実家に出かけていきました。

 昨夜はある野菜のほとんどを使って料理をしまくりました。今朝その料理とお野菜を持ってちーちゃんたちが出かけたので、我が家の冷蔵庫の野菜室はめずらしくカラカラになりました。

 きゅうりは薄切りにして塩で揉んでから冷凍に、トマトはトマトピューレに、もろこしは冷凍にと・・・・ゴーヤは夫がどちらさまかに貰ってもらったようで。

 いえいえゴーヤチャンブルーを作ろうとカットしたのが、冷蔵庫に鎮座しているのです・・・・これを出来たての大葉味噌で炒めてみたら、と考えています。

 油揚げを焼いてこの味噌を塗ってもいいかなーとか、冷奴にもいいかなーとか。

 お盆休み1日目・・・・・やりたいことがいっぱいです。

 天気が良ければ干瓢も引きたいしと。

 高校野球も見たいし、読みかけの「浅田次郎」シリーズも読みつくしたいしと。

 皆様も良いお休みをお過ごしください。

 大葉味噌のレシピはネットで検索してください!!

                             依田美恵子
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プルーンの収穫がはやまりそうです

2018年08月09日 | 家族
台風が秋を連れてきたのでしょうか、ここ3日程涼しい日が続いています。

 例年の盆明けみたいです。

 毎年秋を感じるのは、朝素足では冷たいと感じる時です。

 さりとて今年の暑さがこれで終わりとも思えません。

 今まで聞えなかったセミが今日はとてもよく鳴いています・・・・不思議なものです。

  
 先日JAから、プルーンのシート掛けについての連絡をいただきました。

 プルーンが熟してきた時、雨に当たると裂果します。それを避けるため収穫期近くになると、木にシートを掛けるのです。

 中井貴一さんのカリフォルニアでの、プルーンのコマーシャルを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、カルフォルニアは雨が少ない地域なのです。

 先日の甲子園の佐久長聖高校の紹介の中で、佐久はプルーンの生産量日本一とありました。

 ハイ、そのシート掛けが今年は例年より10日から2週間も早いのです。13日から18日の間にとありました。

 ということは・・・・収穫も早いということ・・・・になるのですね。

 この収穫の時だけは、どんなに仕事が忙しくても、農家の嫁になっている私です。

 もっとも夫が作るようになって、出荷をやめたので、もっぱらご贈答専門です。それでもこの時期、運動会があったり、台風が来たりの時期ですから、短期決戦みたいに集中して収穫・選別・箱詰・発送です。

 箱は7月に作成しました・・・・しかしどの程度収穫できるかがわかりません・・・・台風が来れば落下しちゃうしと・・・・控えめに作りました。

 発送の宛先も書きました。皆様から頂いたご愛顧にプルーンでお返しをするのです。

 発送書の数を数えたら、箱が足りないことに気が付きました。いえ一番足りないのは肝心のプルーンかもしれません(笑)裏年なのですね、きっと。

 シート掛けから計算して、収穫の頃をみはかります。でも、その頃に予定が入っているのですね。

 天気がいっそう気になります。

 いろんな果物がやっぱり急いでいるようです。

 

 休日にお盆の提灯を組み立てました。

 その前にと、お座敷3間の畳を拭いて間に合わせました。本当は床のワックス掛けをしたかったのですが、家族が家にいる時はできないので、パスしました。

 この暑さで窓を拭く気力はなく、ツバメの巣の下の掃除も先送りにしました。

 先送りできないのは、野菜の保存食づくりです。とうとう会長の家の大型ストツカーまで占領しつつあります。

 夫の作ってくれたものをムダにしないをモットーに・・・・、ハイ。

 お盆が来て、今年の前半戦が終わります。

 お盆前にお支払しなくちゃとお客様がお見えになりました・・・・・盆暮勘定なんて死語になったと思っていましたのに(笑)

 皆様のおかげで会社はとても忙しくお仕事をさせていただきました。ありがとうございました。

 それではまた。
                                 依田美恵子
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「『世界発の缶コーヒー』、開発は日本」

2018年08月09日 | 長野労基のひと口コラム
 時期です、街路樹のサルスベリが盛り上がるように咲いています。この花は暑さが似合う花ですね。


このところの暑さで、テレビに映る道を歩いている人の姿を見て、帽子を被っている人がほとんどいないようなのですが。

 食卓で隣のちーちゃんの横顔を見ながら、「焼けたわ」と思います。パパに言わせると小学生のうちのほうがプールの回数があったからもつと黒かったと。

 そうなのでしょうが、ソバカスみたいなのが見える気がして落ち着きません。

 帽子かぶったらと提案しますが、誰もかぶっていません。

 ある日突然シミがでるのよね。

 ママだったらどう対処するかしら・・・・日焼け止めかな。

 車にのることが多かった私、去年あたりから、右腕にシミが見えるようになりました。

 正直なものです。

 だから・・・ちーちゃんに「色の白いは七難隠す」というのよなんて、古い諺を教えたりするのですが、私だってこの年齢まで対処してこなかったけどね。


 長野労基の8月のひと口コラムです。

 雑学みたいなものですが、今回の「『世界発の缶コーヒー』、開発は日本」です。

 このお話はかなり有名で私も以前聞いたきいたことがありますので、ご存じの方も多いかもしれません。

 でもその苦労の部分までは、ご存じないかと思いますので、最後までお読みくださいね。

 以下引用です。

 今や飲料系の自販機には缶コーヒーが当たり前ですが、50年前、その開発にはかなりの苦労があったようです。

 ズバリ、缶コーヒーはUCC上島珈琲の上島忠雄さんによって開発されました。 新商品開発には得てして思いがけない秘話がありますが、上島さんが、ある日駅の売店でビン入りミルクコーヒーを飲んでいたところ、発車ベルが鳴りだしたので、飲み残したまま列車に駆け込み「あーもったいない」と思ったのがきっかけ。

 飲み残した無念さから缶入り開発に乗り出したものの、①ミルクが分離して缶上部に浮いてしまう。②高圧殺菌による加熱臭で風味を損ねる。③缶内部で化学反応が進んでしまう。

 この3つを克服することが難しく、何回も試作を重ね、使われた缶は大型トラック数台分。

 そして、ついに昭和44年、世界発の缶コーヒー「UCCミルクコーヒー」を開発しました。

 1本70円で売出し、社員が売店で「缶コーヒー」と大声で買ったり、列車の窓際にわざと缶を並べて目立たせるようなことをしましたが、一向に売り上げは伸びず。

 ところが翌45年に開催された大阪万博が思いがけない追い風となり、万博会場で爆発的に売れ生産が追い付かないほど、一気に缶コーヒーが知れ渡りました。

 現在はコンビニでレギュラーコーヒーが増えましたが、缶コーヒー全体で年間7000億円を上回る売り上げとなっています。

 以上引用終わり 

 まさしく私の青春時代と重なる出来事でした。

                                        依田美恵子
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日本一快適な事務所から

2018年08月08日 | 住まいづくり
 甲子園が始まり地元佐久長聖高校は2日目第4試合でした。夕食の支度をしながら応援していました。

 食事が終わってもハラハラです。もう座って見てはいられません。畑から届いた野菜を片端から料理していきながら、チラチラと画面をみて応援です。

 でも勝ちました!!

 先月末大阪に4日間も出かけていましたので、またまた応援に出かける訳にもいきませんで残念です。もっとも今年の暑さですから、あの甲子園の暑さに耐えられるかどうか、とも思ったりしました。

 次ぎは13日、これこそお盆でテレビでの応援になりそうです。

 

 先日、軽井沢からお越しのOBのお客様、佐久は暑いよ、4度は違うとおっしゃられました。

 中島さんの建てた家は、冬暖かいけれど夏も涼しくていいねえと、建てられて何年もたっておられますが、クーラーなしで快適に暮らされているとのこと。

 本当に暑い日は地下室にいれば5度低いのだとか。そんな日が昨年は3日位だったという会話が応接から聞えてきました。

 でもねえお客様商売だから、いまどきクーラーなしという訳にはいかないかもと、用事のついでにそんなご相談をされていきました。

 この夏7月半ばから、クーラーの取付のご依頼が殺到しました。機種やメーカーにこだわらなければ間に合いましたが、こだわられました方にはしばらくお待ちいただいております。

 今年は諦めるけど、来年のために早めに手配しますというお客様もおられて、今年の暑さに皆様大変なご様子がよく分かります。

 当社で建てられた家は、本来他の工法で建てられた家よりも涼しいのです。

 暑い熱を室内にいれない工夫をすれば、さらにその住み心地はアップします。よしずやスダレ、窓の外の植木・緑のカーテンで日除けもいいです、早朝の涼しい空気を取り入れ、日中の暑い外気は取り入れない工夫も効果があります。

 車の中も勤務先も冷房完備の時代ですから、我が家だけ冷房を我慢する時代でもなくなりましたね。

 家の性能がいいと、びっくりするくらい冷房効果がでます。

 毎日「躊躇することなく冷房を」の言葉もあります。

 我が国も熱帯に入った気がしますもの。

 日本中が冷房しても、電気の供給が問題にならないのは、太陽光発電のおかげなのでしょうか。

 
 日本一快適な事務所から、こんなお話をさせていただきました。
                                  依田美恵子
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想い出のランドセルギフト・・・眠っているランドセルをアフガニスタンの子どもたちへ

2018年08月07日 | 日々のこと
 信号待ちしていたら、田んぼの上にトンボが乱舞しているのが見えました。

 今年我が家の庭ではトンボがほとんどとんでいません。

 夫が畑にはいるよと、ちーちゃんが通学路の田んぼにはいるよ、と言いました。

 乱舞するトンボを見ながら、私の行動範囲が偏っていて今までバツテングしなかったせいかと、ホッともしたのでした。

 が、です。トンボが頭上高く舞うのは秋の初めのハズです。

 昔、小学校の分校の校庭の空1面に舞うトンボを眺めたのは、確かにお盆を過ぎた頃でした。

 だから今年のトンボは早すぎる風景でした。

 でもその後何回通っても、あの田んぼにトンボが見えません。

 裏庭でコオロギを見ました。秋海棠も花芽が付きはじめました

 人間は毎日暑い暑いと言っていますが、季節は確実に動いています。

 皆さんもう少しです、お気を付けてお過ごしください。


 小学校をこの春卒業したちーちゃんのランドセルを、アフガニスタンの子供たちに使ってもらおうと、「ジョイセフ」に送りました。

 ランドセルの中に、学用品も詰めました。送料の他に船便の送り賃も負担します。

 先日そのお礼状が届きました。

 今まで19万個のランドセルが送られているようです。年間1万5千個から2万個ですが、ランドセルを配布しているプロジェクト地域では、毎年7万人の新一年生がいるのだそうです。

 アフガニスタンでは小学校に通える女の子は2人に1人。

 女の子が学校に通えない理由は、貧困に加えて、家族や地域の理解がないという背景があるのだそうです。

 ジョイセフではアフガニスタンの子供たちににランドセルや学用品を男女平等に手渡し、特に教育の機会に恵まれない女の子が学校に行くためのきっかけづくりをしているそうです。

 同封されていたパンフレットにありました。

 若い女性のおよそ7割が読み書きできません。さらに女の子は早ければ12~13歳で結婚させられることも。

 アフガニスタンは、妊娠、出産が原因で亡くなる女性の割合が日本の約80倍もあります。

 その命を救う第一歩は、女性自身が知識を持つこと。読み書きができることが自分と家族の健康を守ることにつながります。

 ランドセルは、女の子が学校に行くための、きっかけづくりに大きく役立っています。

 公益財団法人ジョイセフで検索してください。

  想い出のランドセルギフト・・・・眠っているランドセルをアフガニスタンの子どもたちへ。

                                         依田美恵子
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濃霧注意報・・・・だから涼しい佐久・軽井沢

2018年08月06日 | 家族
今朝の朝家事プラスワンは庭の草かきでした。

 佐久は濃霧が良く出るところ・・・・らしい。天気予報で良く耳にするようになりました。ひょっとして高速道でトンネルが開いたせいなのかしら、なんて思ったりします。

 いえいえそんな訳はありませんね。軽井沢はこの時期この霧に覆われます・・・・だからより涼しいのかも。

 佐久もその延長なのですね。濃霧の朝は9時頃まで太陽が出ません・・・・こんな時は草かきに最適なのです。

 嫁に来た頃、祖父が健在でした。今の私たちとそう変わらない年齢だったと思います。

 その祖父が常に庭をカリカリと草をかいていました。ノー天気な私は、我が家の庭には草が生えないのだと思っていました。

 祖父がなくなり、父が毎朝朝食の前にカリカリしていました。そして時を経て今、私がカリカリとやっています。

 少なくとも週に3日カリカリしないと、草に負けます。

 夫は畑担当ですが、全部には手がまわらないとのこと。

 土曜日、野菜採りに一緒に畑に行きましたら、茗荷の廻りが草でおおわれていました。ビーバーでできない場所なのです。

 いつもなら茗荷が採れる時期なのですが、その気配もありません。鎌で周囲を刈り取りました。


 平尾山の森林セラピーに夫と嫁ちゃんと孫男子3人と参加しました。

 森林の中はとても涼しくて歩いても汗をかきません。

 案内人から、なぜ森の中は涼しいのか?と、出発前に宿題が出されました。

 それにしても涼しいです。下界の暑さがウソのようです。

 案内人が要所要所で植物の解説をしてくれます。3回参加している私は、なるべく静かに聞いています。

 虫大好きな真ん中の孫の目は、せわしなく虫を探しています。虫の特性を知っているから良く見えるのですね。

 最後に森林の中にレジャーシートを敷いて、10分ほど横になります。

 青い空と頭上の木々を眺めます。日に当たった木の葉がキラキラと風にたなびいています。

 セミがうるさく鳴きます。

 なにもかも忘れて自然の中に身を任せます。このまま眠ってしまいそう。

 解散の後、ソフトクリームが振る舞われるのですが、夫と私は、来客があるので一足先に帰宅したのでした。

 こんなに気持ちのいい森林セラピーなのに、これを知らない人が多いのが残念です。

 この日、昆虫館を訪れる人は1000人位かなは、昆虫館の係りの方の予想でしたが、とても賑やかでした。

 我が家の男子3人は自然の中のカブトムシを見ているので、昆虫館では感動はうちばのようでした。

 ちなみに、この日の真ん中男子のクワガタの収穫は5匹だったとか・・・・・暑いからね、と思っていましたら、それとは別にカブトムシは50匹位なのだとか。

 虫音痴の私、どちらがクワガタでカブトムシだかわかりません(笑)

 要は50匹の方は取っても仕方がないのだそうで・・・・・そうなら取るなと思うのですが。

 早くカブトムシから卒業しないと、絶えてしまうは、息子が孫と同じ年頃に思った感想ですが、歴史は繰り返しています。

 森林はなぜ涼しいかの宿題・・・・皆さんもお考えくださいね。

 それではまた。

                                                依田美恵子
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夏・夏・夏です・・・・きゅうりの炒め物

2018年08月03日 | 料理
お暑いですね、と言いつつ佐久の朝は涼しいです。

 その涼しさの中で畑から届いた野菜を片端から片付けていきます。

 夏野菜カレー、きゅうりと竹輪のいためもの、きゅうりのコチジャン漬け、焼なす、ピーマンと筍いため等々、冷凍庫にあるものとで調理していきます。

 なにげなく見ていたテレビで、きゅうりとばら肉を炒めたものをやっていました。

 その日さっそく作ってみました。

 きゅうりを半割りにして5ミリ程度の斜め切りにします。ナイロン袋、きゅうりと1パーセントの塩を入れ、軽く揉み、15分置きます。

 豚バラ肉をゴマ油で炒め、塩コショウをし、色が変わったら、水分を絞ったきゅうりを加えて炒めます。

 きゅうりの色がきれいな緑色になります。味付けは塩コショウだけでしたが、子供たちも喜びました。

 しかし翌朝残ったのを見たら、豚の脂身が気になりました。

 それで今朝は、竹輪で試しました・・・・・作っただけで味はみていません(笑)

 ししとう・・・・私これ要らないとおもうのですが、夫は律儀に毎年作ってくれます。

 そのししとうとさつま揚げを炒めてみました・・・・あら、めずらしくみんなの手が伸びたわ・・・でした。

 今朝の朝家事プラスワンは料理でした。


 田んぼでは、例年より早く穂が出ています。

 今年・・・・とんぼが少ないみたいです。どこへいつちゃったのでしょうね。

 4日は平尾山森林セラピーが開催されます。私3年連続の参加で、今年は孫男子3人も一緒に参加です。

 4年生の孫は大の大の虫好きです。

 レスリングで監督が大事な話をしている最中でも、虫が飛んでいると視線がそっちに流れてしまうのだとか・・・・は監督のお話でした。

 ここ何年も大量のカブトムシを獲っていたのですが、今年はさすがにうちばになったようです。

 それでもよそ様の家の何十倍もを飼っているみたい。

 夏休み子供たちも何かと多忙です。

 ばーばもそれなりに忙しい夏を過ごしています。
                                               依田美恵子
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1000冊の読書 2018.7

2018年08月01日 | 読書
7月草取りと野菜の始末に追われ、なかなか読書の時間まで体力の保持ができませんでした。

 考えてみたら、夜眠れないということが少なくなりました。

 よく身体を動かしているということかもしれません。

 ちーちゃんと一緒に図書館に行ったことにより、少し古い本を手にしました。

 図書館に行くとやっぱり読書熱が高まります。

 
 123 主婦の建築ウォツチング  木村治美  文化出版局

 124 世界の食文化 ロシア  沼野充義・恭子  農文協

 125 八十四歳の英語、イギリスひとり旅  清川妙  小学館

 126 風よヴェトナム  平岩弓枝  新潮文庫

127 フィレンツェの台所から 渡辺玲子  晶文社

 128 絹の道   平岩弓枝  文春文庫

 129 グリーン・グリーン  あさのあつこ  徳間文庫

 130 日輪の遺産  浅田次郎   講談社文庫

 131 暮しの手帳

 ほかに雑誌が3冊。

  図書館の期限があるので、頑張らなければならなかったのと、旅のお伴のおかげでなんとか、この冊数を読み終えることができました。

 古い本はその昔読んで、懐かしくお名前に惹かれて図書館で手にとったものです。

 今頃平岩弓枝さんかあーと思いつつ、軽めでサクサク読めました。

 1000冊の読書を始めてから8月で1年になります。1年で何冊読めるか楽しみです。

 お読みいただきありがとうございました。

                                        依田美恵子
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