ようやく届いた、プロ用の大量のワツクス。
たぶん5年分はありそう。
3月に1度塗っていたのに、今年になって塗っていない。
気になっているのだ。
ついてはその前に、先日届いたプルーンの箱。
使うのは9月初めだけど、その前に組立という作業がある。
これは何十年も私の仕事。
時間のある時に、少しずつ組み立てていく。
夫にどの位と数を聞いたら・・・・・・かなり数を減らして購入したのの半分の数字が返ってきた。
えー、やっぱり。
霜害でほんの少ししか生っていないらしい。
出荷しているわけではないが、1年の義理をこれでお返ししているのに絶対量が足りなすぎだわ。
去年はまあまあだったけど、その前ときたら1割程度しか採れなかったから、お届け先の数と1軒当たりの量を減らしてと・・・・・夫と世間が狭くなりそうと悩んだけれど、今年もかあ~。
そんなわけで組立はあっけなく2晩で終了。
出来上がったのは中廊下に積み上げて、その部分だけ残してワックスがけの準備を始めたい・・・・・まだそこまで辿り着かないけど。
組立ながら昔を思い出していたのね。
青果など、箱入りの物、いや青果だけにとどまらないけど、あれ生産者が組み立てているのだけど、消費者の方は感心無いだろうな。
その昔、半世紀前は木箱だった。
製材所は雑木で、その木箱のキットを製材していた。
それを農家は、冬の閑の時に組み立てていたのだと思う。
どれだけ苦労だったか、段ボールの出現は世界を変えたと思う。
けれどやっぱり組立は必要だからね。
一つひとつ前倒しで片付けていく・・・・・というより、最近の気候は収穫時期がどんどん前倒しになっている。
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https://nakajima-003.hatenablog.com/
お読みいただきありがとうございました。
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