将来の人口予測、佐久市はすごい。

2007年09月26日 | 日々のこと
将来人口予測(国立・社会保障人口問題研究所の推計)によると、長野県の人口は2001年の222万人をピークに2030年には185万人に減少すると見込まれている。
地域間格差が明確になっていき、市で増加するのは佐久市だけ。
 人口維持力が高いのは、製造業が発達した雇用の場がある地域のほか、軽井沢町・原村・白馬村のように風光明媚な地域も底堅く、また都市計画の規制が緩く地価の安い地域も、人口吸引力が高いようだ。・・・・新建新聞による。

 驚くことなかれ、あの長野市は2030年に2000年を100として88.6。松本市が96.8 上田市97.1 そして佐久市は112.7 お隣の御代田町が112.2 軽井沢町も96.2

 びっくりした予測だが、佐久平という地形的にも平らな土地に、新幹線、高速道路というインフラが充実し、さらに中部横断道路の開通も視野に入ってきている。
 佐久平駅周辺はすごい勢いで拡大し、お街になったわねえー、と感心してしまうほどだ。目立つはお医者さんの数。石を投げれば当たる位だ。

 人口が増えるのはうれしい。でも近在の村や町の数字が極端に悪いのは都市部に移動?の可能性もあるだろうが、それはどこでも同じことだから、やっぱり佐久市は住み易いところなのだ。・・・・・納得・納得。

 皆さん越してきてね。・・・・佐久市民を代表して。
                            美恵子



 
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