太陽熱温水器9万円だと思っていた契約実は90万だった。

2007年09月11日 | 日々のこと
 台風の翌日は倒木の騒ぎである。御代田・軽井沢の停電はまさしくこの倒木により電線が切断されたためである。中部電力も800人体制で臨んだようだが、数の問題だ。

 この時期軽井沢に不在の方が多いので、手分けして見回る。外部だけで大丈夫かなと思っていたのに、停電が加わったのでお預かりしているカギで内部の点検もする。

 隣地の木が倒れて屋根にかかつたお宅が2件。またこれから建てられるために伐採した土地の界の木が隣地のお宅の屋根にと被害がでている。
それでも本当に大事のはなくて安心した。それでも被害に遭われた方はたいへんだ。

 雨漏りがしてのご連絡に、瓦屋さんと同行してみると、屋根裏に排気のためのファンがついていて、その換気口に蓋がない。だから台風の雨がそこから入ったものである。相手は訪問販売業者だという。結局連絡をしたが、ドロンしてしまっていてつかまらないので中島さん直してとのこと。

 温水器9万円だと思って契約したら90万円だった。なぜこんなの付けるんですかと聞いたら9万円だから安いからとのこと。トラックについている製品はとてもそんなものではない。契約書を見せてもらったら90万円。ご本人はその時まで9万円だと思っていた。こんな契約を誰が結んだのか。シルバーを騙さないで欲しい。
お金を持っていることを知っている人が人のいいご主人を騙したとしか思えない。
どうしてそうなのと憤慨してしまう。

 訪問した時、じっくりと話を聞いてあげなければいけないとあらためて感じた日であった。
                          美恵子

 




 
 
コメント
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