台風一過の後で。

2007年09月10日 | 日々のこと
土曜日プルーン畑に行ってみた。収穫1週間前のプルーンが一面に落ちていた。青紫色が一面できれいな位だ。倒された木も枝がくじけた木もある。雨除けシートを張り直す前には、落下したプルーンを拾い埋めなければならない。・・・・・知らなかった。お嫁さんと一緒に拾う。たぶん頂上の一番いいところのが、雨除けシートで揉まれて落ちたのだろう。

 午後父と夫と3人でシートを掛ける。雲行きが怪しいので気持ちはあせるがはかどらない。日中は会社の行事で来れないから朝の4時に来るという息子に電話する。前日の夜は消防団で土嚢を詰めていて朝帰りの身になんでそんな無理をさせられようか。

 日曜日息子が加わった。はかどる事このうえない。アー本当に若さだ・力だ。
1日目一杯祖父を手伝い。夜祖母の肩まで揉んで帰っていった。

 土曜日も日曜日も夫も私も自分の仕事で中抜けしていて、ろくろく手伝わないのに、疲労だけは2人前だ。体力がなくなったと実感する。・・・・これが年ということなのだろうか。

 その最中、佐久の風物詩「小鮒」を煮た。時期を逃すことはできない。日を変えて毎年10Kも煮る。・・・・これも年のせいだ。

 今週から収穫です。私は遅刻と早退しながら、農家のお嫁さんをします。
楽しいですよ。
                      美恵子
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