出欠の判断は5分で出しましょうね。

2007年09月21日 | 日々のこと
 出欠の判断は5分で。若かり日どなたかのお話の中にあったこのことを実践している。出欠の返事に悩まされている方も多いだろう。

 女性と名が付く会のお当番をしていて嫌と思うのはこの返事の無い方への、電話での確認とお誘いである。講師を依頼してある場合はそれなりの人数も揃えなければならないから電話を掛けまくる結果となる。

 いろんな会に参加することは勉強になるからと、積極的に参加してきたがある程度の年齢になると、この電話当番レベルとなる。そしてあり地獄のように・・・・脱会できない。

 返事はすぐに、突発的なことが起きたならその時に判断すればいいこと。みなさん実行してくださいね。これで救われる方も多いんだから。

 20人ばかりにご案内を出した出欠、20日の締め切りに届いたのは半数。プルーンも終わったので今夜は電話でお誘いだ。まあそれも楽しいけれど。

 佐久のパートナーシップの今年の会長さんは畑井さん。役員を選出する会の日を間違えて役員になった私。おまけに初回の役員会も仕事で欠席。結果国際教育学習会の長になっていた。(・・・その内イベントの案内しますね。)

 この会に出席してこの会長の人柄と会の運営振りに驚いた・・・・できる人という一言につきる。先日お話する機会があったので、何者なの?とストレートにうかがった。

 40歳でパートで勤めはじめた会社で、十数人の部下を持つ課長さんになった方だ。いい返事と即仕事が気にいられてとは本人の弁だが、もともと十分能力があってのことだと思うが、「いい返事」と「即」には納得してしまう。

 そんな訳です。みなさん「即」返事は出しましょうね。
コメント
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