今月頭の「手袋物語」展示会の帰りにWool Works 2018にも行ってまいりました。
気になっていたボスニアンクロッシェ のベレー帽も見ることができ(↑最後の写真に居ます^.^)、これは是非編んでみたいと思いました。
しかし、手袋展ではボスニアンクロッシェ用のフラットフック購入を見送ってしまいました(^^;)なんだかあまりにもコンパクトで、自分の手にどうなんだろう?思ってしまって。
本には普通のかぎ針でも編めると書いてあったし、編み方の説明を見ても普通のかぎ針で編むのとどこが違うのかはよくわかりませんでした。
はまるかどうかわからない道具に投資するのもな〜いうことで、とりあえずかぎ針で試してから考えてもいいか、って。
こんな感じで編むようです(勝手に貼らせていただきます。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。)
↑っていうのは後からタグを追って見つけたんですが(^^;)
本の作品のお手伝いをしたというchachastitch先生に、サークルの時に質問してみました。。
茶々先生は本の通りにフラットフックで編んでいるわけで(^^;)その動画の感じで、右手に糸を持って一目一目かけて編んでおられましたよ。
で、隣で私も試し編みしてみました。
またも要らんスワッチをほどいて使う件(^^;)
本でチュートリアルのある四角いコースターを練習してみました。
見切りで8号かぎ針で編んでみました。
最初の方はチュートリアルの通りに一目一目右手で糸をかけて編んでいましたが、私は棒針編みはフランス式。普段アメリカ式で編まれている方ならば一目一目かけて編むのもすいっと右手が動くのでは?と思います(茶々先生はアメリカ式)
で、私は途中からかぎ針編みするのと同じように左手に糸をかけて編んでもよくね?いう事に。しかしこの場合、一般的なかぎ針編みの引き抜き編みとボスニアンクロッシェ の編み方では、糸をかける方向が違います。
一般的なかぎ針編みでは、糸は針の上を通ってからカギ部分にかかるようにしますが、
ボスニアンクロッシェ では糸の上に針を乗せてかけて引いてくる感じ。
このかかり方が違うと何が違うのか?編み地になってしまうと実は何も違わない気がします…(^^;)
↑はフロントステッチを編む時の針の入れ方(↓毛糸だまバックナンバーでは「フロントループ編み」と書いてある)
↑こっちが、バックステッチ(バックループ編み)の時
そんなわけで、基本的には引き抜き編みのすじ編みだよね?と思いつつぐるぐる練習して、途中、茶々先生の↓このフックをお借りして編んでみました。
引き抜き編みの編み時は目がペタッと編み地にくっついているというか、立体感が少ないので、フラットフックの方が普通のかぎ針よりも編み目に挿さりやすいかなと思いました。かぎ針は先端に立体感があるので、目をぐいっと広げないと入らないというか。フラットフックだと、隙間にすっと差し込む感じです。
お借りしたフックは持ち手のところに少し立体感もあってお色も素敵、手袋展で見た物より大きめです。これだったら欲しい(^^;)けど本場じゃないと買えないですよね…
コースターの方はバックステッチのみで編まれていて、その練習はできたけど、フロントステッチの練習は??本にはキーカバーが載っていますがあまり使いそうじゃないと思い、スワッチ編む時に練習すればよい事にしました。
(つづく)
検索した情報を覚書で入れておきます。
毛糸だま139(2008秋号)に、沿革と帽子の編み方の紹介があります。
見覚えのある表紙ですが、本棚に見当たらなかったので借りてきました(^^;)
糸はておりやさんの糸が使われていて、フックも今ておりやさんで扱いがある金属のタイプの写真が載っています。
解説は林ことみ先生。
展示会・講習会(今でいうワークショップ?)も案内が書いてあるので、ここからはまった方々もいらっしゃるのでしょうね。
私は小物を編めない人だったので、これ系の(北欧とか、ドミノ編みとか)ネタはスルーしがちでした(^^;)
てことは林先生の著書に紹介あったりするんですかね(持ってない^^;)
そうそう、林先生の著書は海外でも人気があるようで、ラベリーでがいじんさんから「日本の林先生の本ええで」的なメッセージをもらうこともありました(私は何も編んでいないのに^^;)
翌年の毛糸だま144(2009年冬特大号)には、これまた沿革とダイヤ柄の5本指手袋の編み方があります。
こっちは本棚にありました。発売時に買わずに、連続編みモチーフネタが掲載されてたので後から購入しました(編めてないけど[^^;)
やはり小物スルーしてて全く記憶になかったですが(^^;)ダイヤ柄のもやっと感がいい感じで、作ってみたい気がします。
こっちは林先生の連載になっているようなので、周辺の号も見直してみねば(あるのか^^;?)
ボスニアン関係無いけど、14ページの原田睦美先生デザインのアランが素敵なので、編んでみたい(^^;)←忘れやすいから9してきた(^^;)
気になっていたボスニアンクロッシェ のベレー帽も見ることができ(↑最後の写真に居ます^.^)、これは是非編んでみたいと思いました。
しかし、手袋展ではボスニアンクロッシェ用のフラットフック購入を見送ってしまいました(^^;)なんだかあまりにもコンパクトで、自分の手にどうなんだろう?思ってしまって。
本には普通のかぎ針でも編めると書いてあったし、編み方の説明を見ても普通のかぎ針で編むのとどこが違うのかはよくわかりませんでした。
はまるかどうかわからない道具に投資するのもな〜いうことで、とりあえずかぎ針で試してから考えてもいいか、って。
こんな感じで編むようです(勝手に貼らせていただきます。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。)
↑っていうのは後からタグを追って見つけたんですが(^^;)
本の作品のお手伝いをしたというchachastitch先生に、サークルの時に質問してみました。。
茶々先生は本の通りにフラットフックで編んでいるわけで(^^;)その動画の感じで、右手に糸を持って一目一目かけて編んでおられましたよ。
で、隣で私も試し編みしてみました。
またも要らんスワッチをほどいて使う件(^^;)
本でチュートリアルのある四角いコースターを練習してみました。
見切りで8号かぎ針で編んでみました。
最初の方はチュートリアルの通りに一目一目右手で糸をかけて編んでいましたが、私は棒針編みはフランス式。普段アメリカ式で編まれている方ならば一目一目かけて編むのもすいっと右手が動くのでは?と思います(茶々先生はアメリカ式)
で、私は途中からかぎ針編みするのと同じように左手に糸をかけて編んでもよくね?いう事に。しかしこの場合、一般的なかぎ針編みの引き抜き編みとボスニアンクロッシェ の編み方では、糸をかける方向が違います。
一般的なかぎ針編みでは、糸は針の上を通ってからカギ部分にかかるようにしますが、
ボスニアンクロッシェ では糸の上に針を乗せてかけて引いてくる感じ。
このかかり方が違うと何が違うのか?編み地になってしまうと実は何も違わない気がします…(^^;)
↑はフロントステッチを編む時の針の入れ方(↓毛糸だまバックナンバーでは「フロントループ編み」と書いてある)
↑こっちが、バックステッチ(バックループ編み)の時
そんなわけで、基本的には引き抜き編みのすじ編みだよね?と思いつつぐるぐる練習して、途中、茶々先生の↓このフックをお借りして編んでみました。
引き抜き編みの編み時は目がペタッと編み地にくっついているというか、立体感が少ないので、フラットフックの方が普通のかぎ針よりも編み目に挿さりやすいかなと思いました。かぎ針は先端に立体感があるので、目をぐいっと広げないと入らないというか。フラットフックだと、隙間にすっと差し込む感じです。
お借りしたフックは持ち手のところに少し立体感もあってお色も素敵、手袋展で見た物より大きめです。これだったら欲しい(^^;)けど本場じゃないと買えないですよね…
コースターの方はバックステッチのみで編まれていて、その練習はできたけど、フロントステッチの練習は??本にはキーカバーが載っていますがあまり使いそうじゃないと思い、スワッチ編む時に練習すればよい事にしました。
(つづく)
検索した情報を覚書で入れておきます。
毛糸だま139(2008秋号)に、沿革と帽子の編み方の紹介があります。
毛糸だま no.139 マイスタイリッシュアランニット (Let’s Knit series) | |
クリエーター情報なし | |
日本ヴォーグ社 |
見覚えのある表紙ですが、本棚に見当たらなかったので借りてきました(^^;)
糸はておりやさんの糸が使われていて、フックも今ておりやさんで扱いがある金属のタイプの写真が載っています。
解説は林ことみ先生。
展示会・講習会(今でいうワークショップ?)も案内が書いてあるので、ここからはまった方々もいらっしゃるのでしょうね。
私は小物を編めない人だったので、これ系の(北欧とか、ドミノ編みとか)ネタはスルーしがちでした(^^;)
てことは林先生の著書に紹介あったりするんですかね(持ってない^^;)
そうそう、林先生の著書は海外でも人気があるようで、ラベリーでがいじんさんから「日本の林先生の本ええで」的なメッセージをもらうこともありました(私は何も編んでいないのに^^;)
翌年の毛糸だま144(2009年冬特大号)には、これまた沿革とダイヤ柄の5本指手袋の編み方があります。
毛糸だま no.144 Merry Keitodama Christmas/クリスマ (Let's Knit series) | |
クリエーター情報なし | |
日本ヴォーグ社 |
こっちは本棚にありました。発売時に買わずに、連続編みモチーフネタが掲載されてたので後から購入しました(編めてないけど[^^;)
やはり小物スルーしてて全く記憶になかったですが(^^;)ダイヤ柄のもやっと感がいい感じで、作ってみたい気がします。
こっちは林先生の連載になっているようなので、周辺の号も見直してみねば(あるのか^^;?)
ボスニアン関係無いけど、14ページの原田睦美先生デザインのアランが素敵なので、編んでみたい(^^;)←忘れやすいから9してきた(^^;)
あっという間にベレーが出来てる~!!!
糸の掛け方かぎ針と同じで良ければ怖いものなし?ですね。
私ももう一回復習せねばです。
毛糸だま情報もありがとうございます。
毛糸だまは捨てられませんね(笑)
勝手にお名前も出しててすみません(^.^)
(けどもう色々プロフィール出てるしいっかって^m^)
糸のかけ方、ロニーク先生的に普通のカギと同じでいいかな?とも思うのですが、ちとためらいが(^^;)
指なし手袋編んだら良い感じに仕上がったので、今度は家ばきの靴下に挑戦したいんですけど…
毛糸だま、下の方は茶々様が年越しkalで編まれた号ですよね(^.^)けど私その時もボスニアンはスルー(^^;)
今年も日本ヴォーググループの年越しkalあるらしいですが、一緒に参戦しませんか?よろです(^.^)