前の記事の最後でぼやいていたマルシェバッグ、やっと編み終えました。
pattern ; my own
size ;
yarn ;
Hamanaka eco Andaria / 80m/40g / Rayon 100%
/col.72 blue / 0.2 balls = 8g
Hamanaka Andaria / 100m/50g / Rayon 100%
col.32 blue / 4 ball = 200g
hook ; 4mm (Japanese 7/0)
tension ;
date ; from May 21st to June 24th, 2015
参考本はこちらの14ページ、メタリックなマルシェバッグです↓
他にも、元祖?はこちら、10番の大きめマルシェバッグ
別の本にもあります。rのバッグなのですが、これラベリ登録してないな。本は松編みボーダーバッグのなんですけど。
ほぼ同じような感じですね。どれも丸底で、微妙に増目の感じとか、持ち手~入れ口の処理が違います。NHKのヤツは、持ち手長くなってるので使いやすそうですが、他のも目数足せばいいだけだし。
ラベリーで見ると、持ち手は芯を入れて補強した方とか、色々おられますよね。縄跳び!すげぇ、真似せねばと思っていましたが、バッグ作り得意な方、パッチワーク得意な方だと、ガラ紡とか使うんでしょうかね?
↑持ち手屋さんの買ったけど、まだ使ってみてはいません(^^;)
前振りのつもりがほぼ脱線、遊んでるだけな感じですが、続きです。
比較してNHK本の増目が単純、明快で応用しやすそうに見えたので、途中まで、というか途中少し、それ使いました。
どうしても楕円底にしたかったので、鎖で作り目します。
近いところでは、去年のヨーロッパの手あみ
に載っているリーフィーのこま編みバッグ、これ楕円底なのですが、私が編むのはこま編みオンリーの編地じゃないので、増目のやり方が違うんですよね。こま編みだけなら1目→2目に増やすけど、マルシェバッグの編地は1目→3目に増やすので。
けど前に編んだ丸バッグは似たような編地だけど1目→2目の増目なので、そのやりかたで行けばヨーロッパ2014の編み図も良かったかも??
てことで、進捗です。
前写真のような感じで、玉編みバッグ持ち手問題で残ったエコアンダリヤで編み始め、続いて旧アンダリヤで編みました。
同じ色番なんですがね。こっちのが好みです。微妙に色むらがあるような感じもあり、そこもまたいいなと思って。
最初は、増目が綺麗に出来てなかったり増目の位置がなんか変だったりして、何度か編み直しました。
増目の、Vを割ってVの中にある鎖にこま編みを編み入れるって、その鎖をほじくり出すコツがなかなかつかめなくて。糸プスッと割ったりとか(-_-)
で、順調に進んでるかと思いきや、丸底マルシェバッグの増目の段全部終えてたりとか←それじゃあ楕円な分、元ネタより大きくなる、糸足りない、楕円の浅いザルにしかならない(-_-)
底を適当な大きさまでほどき、後は増目なし、まっすぐで編んだ途中写真。
ちょっとつまらないしまだ糸もあるしなぁ、てことで、別の本を参考に編地を変えてみました。
↑この本から、Kのバッグです(登録だけした)入れ口にウォッシュコットンでネット編みが付いてる、これはこれで可愛いんですが(おそろの子供用も載ってるし)やはり丸底なんですよね。
けど、もうちょっと横から見た時に横長な形がよかったし、糸も余ってるし。
強制終了しちゃってもよかったのですが、果たして使うかなぁ?という気がしてきて。
使いたいかちょっと考えようと放置しておりました。(で、ブリューゲルヨークプル↓を編む)
それ終わった後で「やっぱこのまま仕上げても使いたくないよね」と、思いきってほどきました。
今度は楕円底の状態から、増目を残しながら筒状に編んでいきました。
カゴっぽくなってきたよ、そしてほどいたアンダリヤ玉が超小玉スイカと同じような大きさだよ、てことで記念撮影。
しかし、この後スイカでふざけた呪い(落として割った^^;けど食べた)
写真より1玉分以上編み進んだ後、なんだか底から立ち上がった部分に不自然な曲線が発生しました。
まぁ、よく見なければわからないかな~と強制終了態勢に入ったのですが、どうも、編み切っても深さが足りなさそうで。ザルとは言わないけど、、、カゴバッグじゃなくてカゴ?みたいな。
更によく考えると、放置した間に7号で編み始めたはずなのを6号に取り違えてた事に気付きました。。。↑写真に7号ぶら下がってんじゃんね。。。取り違えた6号ってアミュレで紫なんだし(-_-:)
変な曲線が出ちゃったのは、ゲージが違ってしまったからだったという、、、早く気付けよ。
てことで、更に底をもちょっと小さく、なので、大きめのスリッパぐらいのところまでほどいて、編みなおしました。
ほどき玉、普通の小玉スイカみたいになりましたよ。
で、やっと納得のできる形&大きさになりました。
これはスチーム後の写真、トップのはスチーム前です。
そうそう、最近ゲットした河合真弓先生のアンダリヤ本で
バッグの底や帽子のトップを編み終えた後に、スチームをあてて形を整えてから編み進むとよい、というような事が書いてありました。
確かに、今回のバッグも底の立ち上がりに曲線があって、完成しちゃうとスチームアイロンがあてづらかったです。
次回からはそうしよう、と思いつつ、ほどくかもと思うと棒針モノとかでもなかなかスチームあてない人なんですが。
↑河合先生本、そういうアンダリヤの扱い(けど、私は玉の内側からはもう編みません)も載っててよかったです。デザインも可愛いし。初心者さん用に解説も多かったです。
最後はバッグこま編みにしましたが、ここもねぇ~最後2目位残して糸が終了。。。一段ほどいてやり直せばいいのですが、そう目立たない事にして終了と致しました。。。
今回学んだ事は、、、アンダリヤのバッグは、編み図通りに編もう、ということです。。。やはりほどくと糸がクシャクシャになるので、モチベが下がります。
(↑河合先生本には、スチームをあてて伸ばせばきれいになる、書いてありますが、、、ほぼ全部だし出来ませぬ。。。)
結局全パート2回以上編み直したもんね(^^;)仕上がりは、まぁ、アンダリヤ編んだ事ある方じゃないと、ほどき糸であることはばれないかも?
編み切った、と書きましたが、旧品だから4玉プラスαですが、エコアンダリヤだと5玉+αの分量ですね。
「大きめ」ではありませぬが、決して小さめでもない、使いやすい大きさに仕上がったと思います。
持ち手はいつものようにアンダリヤにはしないぜよ、と、とりあえず革のヤツを段数マーカーで仮留めしてみたトップ写真の様子。
この長さだと肩掛けはできないんですよね。。。
もうちょっと長いのも買ってあるのですが、太さがあってちとゴツいので、どうしようか迷い中。バランスは↑写真、結構いいんですよね。
写真のタイプで茶色か~黒か~、肩掛けか~等、もうちょっと色々考えようと思います。
で、前回の玉編み君に続き、このままカゴとして使ってもいいよ、な感じに(^^;)
中に入っているのは、アンダリヤスパンのやはりマルシェ系バッグです。スチームあてたらまた「ほぼ(^^;)完成」でアップしようかな(そこからがいつも長い^^;)
pattern ; my own
size ;
yarn ;
Hamanaka eco Andaria / 80m/40g / Rayon 100%
/col.72 blue / 0.2 balls = 8g
Hamanaka Andaria / 100m/50g / Rayon 100%
col.32 blue / 4 ball = 200g
hook ; 4mm (Japanese 7/0)
tension ;
date ; from May 21st to June 24th, 2015
参考本はこちらの14ページ、メタリックなマルシェバッグです↓
かぎ針編みでラフィア風の帽子&バッグ (生活実用シリーズ) | |
クリエーター情報なし | |
NHK出版 |
他にも、元祖?はこちら、10番の大きめマルシェバッグ
かぎ針で編む夏のおでかけ小もの | |
クリエーター情報なし | |
雄鶏社 |
別の本にもあります。rのバッグなのですが、これラベリ登録してないな。本は松編みボーダーバッグのなんですけど。
ナチュラルでかわいいかごバッグ&帽子 (SEIBIDO MOOK) | |
クリエーター情報なし | |
成美堂出版 |
ほぼ同じような感じですね。どれも丸底で、微妙に増目の感じとか、持ち手~入れ口の処理が違います。NHKのヤツは、持ち手長くなってるので使いやすそうですが、他のも目数足せばいいだけだし。
ラベリーで見ると、持ち手は芯を入れて補強した方とか、色々おられますよね。縄跳び!すげぇ、真似せねばと思っていましたが、バッグ作り得意な方、パッチワーク得意な方だと、ガラ紡とか使うんでしょうかね?
2,160円以上で送料無料!○袋・バッグ 持ち手用 芯 ガラ紡 (12ミリ×2M)価格:108円(税込、送料別) |
ループを作成するには欠かせませんHMT-8-1 持ち手芯(手芯) 8mm 1m単位での切り売り 持ち手...価格:108円(税込、送料別) |
↑持ち手屋さんの買ったけど、まだ使ってみてはいません(^^;)
前振りのつもりがほぼ脱線、遊んでるだけな感じですが、続きです。
比較してNHK本の増目が単純、明快で応用しやすそうに見えたので、途中まで、というか途中少し、それ使いました。
どうしても楕円底にしたかったので、鎖で作り目します。
近いところでは、去年のヨーロッパの手あみ
ヨーロッパの手あみ 2014春夏 キュートに装う夏ニット (Let's knit series) | |
クリエーター情報なし | |
日本ヴォーグ社 |
に載っているリーフィーのこま編みバッグ、これ楕円底なのですが、私が編むのはこま編みオンリーの編地じゃないので、増目のやり方が違うんですよね。こま編みだけなら1目→2目に増やすけど、マルシェバッグの編地は1目→3目に増やすので。
けど前に編んだ丸バッグは似たような編地だけど1目→2目の増目なので、そのやりかたで行けばヨーロッパ2014の編み図も良かったかも??
てことで、進捗です。
前写真のような感じで、玉編みバッグ持ち手問題で残ったエコアンダリヤで編み始め、続いて旧アンダリヤで編みました。
同じ色番なんですがね。こっちのが好みです。微妙に色むらがあるような感じもあり、そこもまたいいなと思って。
最初は、増目が綺麗に出来てなかったり増目の位置がなんか変だったりして、何度か編み直しました。
増目の、Vを割ってVの中にある鎖にこま編みを編み入れるって、その鎖をほじくり出すコツがなかなかつかめなくて。糸プスッと割ったりとか(-_-)
で、順調に進んでるかと思いきや、丸底マルシェバッグの増目の段全部終えてたりとか←それじゃあ楕円な分、元ネタより大きくなる、糸足りない、楕円の浅いザルにしかならない(-_-)
底を適当な大きさまでほどき、後は増目なし、まっすぐで編んだ途中写真。
ちょっとつまらないしまだ糸もあるしなぁ、てことで、別の本を参考に編地を変えてみました。
エコアンダリヤで編むかごバッグと帽子―おそろいで編めるキッズサイズつき | |
クリエーター情報なし | |
成美堂出版 |
↑この本から、Kのバッグです(登録だけした)入れ口にウォッシュコットンでネット編みが付いてる、これはこれで可愛いんですが(おそろの子供用も載ってるし)やはり丸底なんですよね。
けど、もうちょっと横から見た時に横長な形がよかったし、糸も余ってるし。
強制終了しちゃってもよかったのですが、果たして使うかなぁ?という気がしてきて。
使いたいかちょっと考えようと放置しておりました。(で、ブリューゲルヨークプル↓を編む)
それ終わった後で「やっぱこのまま仕上げても使いたくないよね」と、思いきってほどきました。
今度は楕円底の状態から、増目を残しながら筒状に編んでいきました。
カゴっぽくなってきたよ、そしてほどいたアンダリヤ玉が超小玉スイカと同じような大きさだよ、てことで記念撮影。
しかし、この後スイカでふざけた呪い(落として割った^^;けど食べた)
写真より1玉分以上編み進んだ後、なんだか底から立ち上がった部分に不自然な曲線が発生しました。
まぁ、よく見なければわからないかな~と強制終了態勢に入ったのですが、どうも、編み切っても深さが足りなさそうで。ザルとは言わないけど、、、カゴバッグじゃなくてカゴ?みたいな。
更によく考えると、放置した間に7号で編み始めたはずなのを6号に取り違えてた事に気付きました。。。↑写真に7号ぶら下がってんじゃんね。。。取り違えた6号ってアミュレで紫なんだし(-_-:)
変な曲線が出ちゃったのは、ゲージが違ってしまったからだったという、、、早く気付けよ。
てことで、更に底をもちょっと小さく、なので、大きめのスリッパぐらいのところまでほどいて、編みなおしました。
ほどき玉、普通の小玉スイカみたいになりましたよ。
で、やっと納得のできる形&大きさになりました。
これはスチーム後の写真、トップのはスチーム前です。
そうそう、最近ゲットした河合真弓先生のアンダリヤ本で
まいにちのバッグと帽子―かぎ針で編むエコアンダリア (主婦の友生活シリーズ) | |
クリエーター情報なし | |
主婦の友社 |
バッグの底や帽子のトップを編み終えた後に、スチームをあてて形を整えてから編み進むとよい、というような事が書いてありました。
確かに、今回のバッグも底の立ち上がりに曲線があって、完成しちゃうとスチームアイロンがあてづらかったです。
次回からはそうしよう、と思いつつ、ほどくかもと思うと棒針モノとかでもなかなかスチームあてない人なんですが。
↑河合先生本、そういうアンダリヤの扱い(けど、私は玉の内側からはもう編みません)も載っててよかったです。デザインも可愛いし。初心者さん用に解説も多かったです。
最後はバッグこま編みにしましたが、ここもねぇ~最後2目位残して糸が終了。。。一段ほどいてやり直せばいいのですが、そう目立たない事にして終了と致しました。。。
今回学んだ事は、、、アンダリヤのバッグは、編み図通りに編もう、ということです。。。やはりほどくと糸がクシャクシャになるので、モチベが下がります。
(↑河合先生本には、スチームをあてて伸ばせばきれいになる、書いてありますが、、、ほぼ全部だし出来ませぬ。。。)
結局全パート2回以上編み直したもんね(^^;)仕上がりは、まぁ、アンダリヤ編んだ事ある方じゃないと、ほどき糸であることはばれないかも?
編み切った、と書きましたが、旧品だから4玉プラスαですが、エコアンダリヤだと5玉+αの分量ですね。
「大きめ」ではありませぬが、決して小さめでもない、使いやすい大きさに仕上がったと思います。
持ち手はいつものようにアンダリヤにはしないぜよ、と、とりあえず革のヤツを段数マーカーで仮留めしてみたトップ写真の様子。
この長さだと肩掛けはできないんですよね。。。
もうちょっと長いのも買ってあるのですが、太さがあってちとゴツいので、どうしようか迷い中。バランスは↑写真、結構いいんですよね。
写真のタイプで茶色か~黒か~、肩掛けか~等、もうちょっと色々考えようと思います。
で、前回の玉編み君に続き、このままカゴとして使ってもいいよ、な感じに(^^;)
中に入っているのは、アンダリヤスパンのやはりマルシェ系バッグです。スチームあてたらまた「ほぼ(^^;)完成」でアップしようかな(そこからがいつも長い^^;)